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コースティック

こーすてぃっく

FPSバトルロイヤルゲーム「Apex Legends」に登場するプレイアブルキャラクターの1人。毒性トラップの使い手。
目次 [非表示]

「虫ケラの野望など眼中にない」

プロフィール

本名アレクサンダー・ノックス
年齢48
母星ガイア
誕生日2月25日

背景

アレクサンダー・ノックスは、フロンティア有数の農薬ガス製造業者であるハンバート研究所で働く最も優秀な科学者のひとりであった。アウトランズ存続に必要不可欠な農作物を守るために大量の殺虫剤が必要とされ、ノックスはその開発に明け暮れた。程なくして、それまでの手法では実践的な検証ができないことに気付き、不活性の組織ではなく、彼は「生きた細胞」を欲するようになる。


秘密裏に研究を進める中で、ノックスは次第に創造物の美しさとすべてを滅ぼす破壊力に心を奪われてゆく。しかし、彼の陰惨な実験はハンバート研究所の所長に露見してしまい、そこから生じた対立は、研究所の全焼という形で幕を閉じた。コースティックと名を変えたノックスはAPEXゲームで新たな被験者と戦いつつ、自身が生み出したガスを投入して、その効力を好奇の目で観察している。

(公式サイトから引用)


能力

  • パッシブアビリティ

Noxビジョン

自身の発生させたガスの中に入った敵をハイライトして視認できる。

鉄壁

被弾ダメージを15%軽減。さらに被弾による速度低下を受けない。


  • 戦術アビリティ

Noxガストラップ

強力なNoxガスを放つ容器を最大6つ配置する。射撃か敵の接近によって起動する。


  • アルティメットアビリティ

Noxガスグレネード

広いエリアをNoxガスで包む。


性能

APEXで一番の危険人物、通称ガスおじ。

戦術アビリティのガストラップは敵レジェンドの接近かトラップ本体への被弾で発動し、視界を大幅に制限するアーマー貫通の範囲ダメージと強力な移動速度低下を与える。味方プレーヤーへの効果は視界不良のみだが、以前は移動速度低下も発生させていたため敵味方問わずただひたすらに迷惑な癖の強いキャラクターであった。

またコースティックには敵味方関係なくガスが効かない。


室内戦にめっぽう強く、武器が揃う前の初動であっても狭い部屋に入った敵に対しドア前にトラップを設置して幽閉して有利に戦えるほか、アルティメットがたまっていたならそのままガスグレネードを投げ込んで1部隊を壊滅させることもできる。

逃げる際、隠れる際のかんぬき変わり、敵を閉じ込める等に活用できるトラップ、逃げ場のない敵を詰ませるガスグレネードと室内戦においては最大の脅威ともいえる性能を誇り、一時期は最強格のレジェンドだった。

ただしヒットボックスが大きい上、同様に判定の大きいジブラルタルと違い屋外で活用できる防御手段がほぼ無い為、苦手な屋外戦においては一方的に被弾し続け無抵抗に倒される事も。

シーズン8中盤にてガスでのダメージが毎秒5ダメージに固定され、ガスの脅威が大幅に低下したため強引に突破されやすくなってしまった。とはいえアビリティレジェンドと呼べるほど強すぎたので妥当な弱体化だったのかもしれない。


時々ガストラップがあらぬ方向に滑って飛んでったりする


アリーナでの使い方

得意とする籠城戦があまり意味をなさないアリーナでは少々扱いが難しいレジェンド。ガストラップは遠投できないため主にガスグレネードがメインの攻撃方法となる。代わりにガストラップを遮蔽物として使用するのもありかもしれない。何もなければ回収できるためランパートと同じくアビリティ購入費用が浮くレジェンド。

アルティメットはラウンド3から購入できるものの、費用が400素材とやや高めであり、銃撃戦での火力が疎かになってしまう為ラウンド後半での活躍になる。

ガスグレネードが上手く敵に当たれば突撃を仕掛けてガストラップをまき散らすという使い方もできる。なおヒットボックスがデカいのであまり前に出れないのが欠点か。

ブラッドハウンドが弱点のようなものなので、ガスを投げた後のスキャンに注意。


余談

スーパーレジェンド

シーズン6の10月6日に開催されたアフターマーケットにてついにコースティック専用のスーパーレジェンド、デスハンマーが追加された。

殺意が高いスレッジハンマーで相手を殴ると同時にガスを噴出する(エフェクトのみ)。

コースティックと同じようなガスマスクを着けた骸骨のハンマーヘッドとなっている。

持ってた近距離武器が話しかけてきた


アンビルレシーバーだ!

本作には、R-301カービン(ライト)とフラットライン(ヘビー)に装着し、弾を2発消費する代わりにダメージを強化する「アンビルレシーバー」というホップアップ(アタッチメント)がある。(詳しくはAPEXの武器一覧を参照)

また、本作には行き先や敵の位置、アイテムにピンを刺すことで味方に共有できる。


問題のシーンは彼がアンビルレシーバーにピンを刺すときに起こる。「ホップアップを発見…アンビルレシーバーだ!」と、この「アンビルレシーバー」だけがなぜか早口でハイテンションな感じで言う。普段のコースティックとは思えない。


参考↓(0:25あたり)


関連外部リンク

死亡診断書

アレクサンダー・ノックスがこの世を去った。その時の状況には…不穏な点が数多く見受けられる。


Meet The Caustic


関連タグ

ApexLegends

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