ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

シュロ=シモー

しゅろし

シュロ=シモーとはマンガ『破壊神マグちゃん』に登場するキャラクターの1体である。
目次 [非表示]

概要

シュロ=シモーとは週刊少年ジャンプに掲載されるマンガ『破壊神マグちゃん』に登場する上位存在。忘却のシュロ=シモーという別名を持つ他、閼伽村からは『シュロ氏』と呼ばれる。

その姿は仙人を思わせる顔面をしたセンジュナマコ。体色は作者曰くアイボリー。


性質

人間よりも遥かに上位存在であるものの、カテゴリーでは無位の存在とされ、『破滅』や『狂乱』『摂理』等の邪神と比較すると格が低い存在。

300年前に聖騎士団によって封印されていたが、『運命』たち混沌教団の策略によって封印から解かれ顕現。しかし既に邪神達の扱いに手慣れた宮薙流々の敵ではなく、マグちゃんやミュスカーと共に吊るし上げられていた。


本編では最終回での1ページ・2コマの登場かつセリフもなかったため、性格の詳細は不明。

ただし、単行本の書き下ろしページでの閼伽村との遣り取りが下記の通りのため、典型的なボケ気味のおじいちゃんと思われる。


シュロ=シモー「メシはまだかのう…?」

閼伽村「さっき食べたでしょう シュロ氏」



権能

忘却の霜雪(ぼうきゃくのそうせつ)

人の頭に取り付き、記憶を捕食し奪う権能。Twitterで開催された質問コーナーにて判明した。

ただしこの権能の影響か、本人もかなり忘れっぽい。

「霜雪」とは、白髪になった頭髪や髭を意味する。


関連タグ

破壊神マグちゃん

マグ=メヌエクナプタークウーネラスミュスカーノス=コシュユピスス:邪神達。

ゾンゼ=ゲグ=ラニニツィ:同格の無位の存在達。

関連記事

親記事

破壊神マグちゃん はかいしんまぐちゃん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 17

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました