概要
2022年のペンギン&シャチの生誕weekの記念で「【新キャラ】ブラック企業社員が増えます。【アニメ】」より、登場した新キャラクター。
OK大学法学部の悟り世代の高学歴であり、親が金持ちの実家住まい。
高学歴アピールをする学歴厨であり、初登場回は笹大学卒のパンダを馬鹿にしていた。
しばらくの間インターン生として、2022年12月〜2023年1月上旬の土曜日に登場するようである。
上記の通り学歴厨であることに加えて金持ち故の価値観から自然と他者を見下した言動を取ることが多い。そのため先輩であるペンギンやシャチにも失礼な態度を取り、普段なら金持ちや立場の強い相手には媚を売るパンダも彼にだけは露骨に口が悪くなる（ただしゾウの方が正論であったり金持ち故の価値観からパンダの方が言い負かされることが多い）。しかし悪意があって暴言を吐いているというわけではないようで、あくまで事実を言っているだけのつもりらしく、腕の良い料理人を態々呼び出して絶賛するなど妙なところで真面目な面も見られる。その他にもパンダが明確な暴言を吐いたり、目の前で物を壊したりしても（価値観の問題もあるとは言え）滅多に怒ることはなく、それどころかパンダとペンギンに当然のように食事を奢るなど決して悪人（悪動物）というわけではない。
IQは139で、勉強には真面目に取り組んでいたらしく本人も自分の頭の良さにはそれなりに自信を持っている。しかし仕事ではミスが多く、目の前で家が燃えててもペンギンの指示があるまで思考停止して国の愚痴を言い出すなどその頭脳を活かしきれていない様子が見られる（仕事に関してはまともに教えてもらえていないので仕方がないが）。またピアノ等の複数の習い事をしているが、ピアノ自体は下手（本人はピアノが好きらしい）。家にはたくさんの動物を飼っており彼が名前をつけているがそのセンスはパンダやペンギンからツッコまれている。
某企画に来る前はネオニートでデイトレードで億単位の取引をする仕事をしていた。やはり引きこもりなので誰にも会えず寂しい毎日を過ごしていた。世間体を重視している父親の勧めもあり叔父の大上司のコネで某企画にインターンとして入社したものの、ペンギンたちを低学歴だと見下してるのに後輩として下に着けられている事への不満や、大上司に媚びた上司からは形だけの仕事を与えられるだけの社内ニート状態に嫌気がさして、どうせ自分は会社に利益を出せないからと自分から退職願いを出して再びネオニートに戻ろうとした。だが心配したペンギンとネオニートに興味を持ったパンダがハウスキーパーとして様子を見に来て、ひと悶着あったもののやはり退屈な実家暮らしより外で仕事した方が刺激があると思ったのか再び出勤するようになり、今度は自分からペンギンたちの仕事を手伝うなど社内ニートからも脱却するようになった。なお仕事はミスだらけの模様。
なおテイペンのゾウは現実の動物とは身体の構造が異なるため実物のゾウに肉を与えると事最悪死に至る事もなきしにもあらずなので絶対に与えないでね⭐︎
