概要
カスタムロボV2に登場する、コマンダー育成を目的とした私塾。
塾長はタクマ
街から離れた山間に塾を構えており、コマンダー達は日夜修行に明け暮れている。
強いコマンダーを育成することを目的としているため、当然ながらその修行内容はハードであり、一日100バトルをノルマとしている。(※)
また、ホロセウムを設置している修行場も様々なバリエーションがあり、急流の上や断崖絶壁の上に鍾乳洞などがある。
修行内容が厳しい分、ついていけなかったりスランプに陥る塾生もおり、劇中では一度脱走してしまう男子塾生がいた。
(後に再度入門して修行に励んでいる)
※時おり、「1」のマモルや「2」のユリエが物語終盤で15～20のバトルで体力を消耗していることと比較されることがあるが、あちらは「違法パーツや違法改造しているロボを扱う敵組織の戦闘員相手」に「休憩がほとんどとれない強行軍」で「短時間でたて続けに戦っている状態」である(さらにマモルの場合は1対3のバトルを行っている)ため極度の体力の消耗は避けられない。
また、タクマ塾の方はトラジが「倒れない程度に休憩は入れる」と言っており、時間も朝から夕方までと長くとっている。
メンバー
モブキャラは除外
- タクマ(タクマ塾塾長)
- ナナセ(タクマ塾幹部)
- トラジ(タクマ塾幹部)
- ツルギ(塾生)
以下3名は短期入塾
