ダイゴ・オネゲル

だいごおねげる

新機動戦記ガンダムWに登場するキャラクター。

「じ・・・時代だ！戦争が私にそうさせたのだ！サンクキングダムを滅ぼしたのは私ではなく連合全体の意思だったのだ！！」

概要

地球圏統一連合軍の准将。オペレーションデイブレイクが起きた際には連合軍のルクセンブルク本部を守っていたがゼクスにあっさりと侵入された。

かつてアフターコロニー182年にサンクキングダムへの攻撃を指揮した張本人であるゼクスの両親の仇とも言える。実はゼクスが以前からミリアルド・ピースクラフトである事を見抜いていた模様。

仇討ちに来たゼクスに追い詰められた際に「サンクキングダム潰しは連合のせいだ」と言い訳をしていたが実際彼は当時連合の軍拡政策に否定的な国々の一つで近隣諸国に影響があるサンクキングダムを潰せば反抗の意思を排除出来ると主張・進言していた。

そして命乞いもかなわずにゼクスにより射殺された。

ちなみに息子であるエルヴ・オネゲルはOZ初期頃の隊員でゼクスと親しかった(実は彼もゼクスの正体に気付いていたがそれでも接していた)。

関連タグ

新機動戦記ガンダムW

地球圏統一連合　サンクキングダム

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