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ハードディスク

はーどでぃすく

記憶装置のひとつ。大抵ディスクと読み書きのための磁気ヘッドや周辺回路がひとつの装置として構成されている。
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概要

パソコン地上デジタル放送地デジ)対応テレビ等に内蔵あるいは接続して使用される記憶装置。正確にはハードディスクドライブ(HDD)。NECなど旧来のメーカーは「固定ディスク」と呼ぶこともある。

内部のプラッタ(円盤)の大きさにより、3.5インチ、2.5インチ等の種類がある。特に小型のものでは1.8インチやというものもある。

過去には5インチや8インチといった大きなものや1.3インチや1インチ(マイクロドライブ)、0.85インチという非常に小型のものもあった。…が8インチや5インチといった大きなものは技術革新による小型化で市場から消え(5インチが1990年代半ば頃)、1.3インチ以下の小さいものはフラッシュメモリに取って代わられて市場からは殆ど消えた。
それ以外はまだ価格も寿命も半導体メモリストレージでは代替できるような領域ではないので記憶装置としてよく使われている。

種別

基本的にはプラッタサイズによる分類が主流であるが、接続方式によってもいくつかの種類に分かれる(ただしこれらは本来ハードディスクに限定されないため、ハードディスクの種類として記述することは適切ではないことがある)。

Serial ATA

2013年現在の内蔵型の主流方式。名前の通りのシリアル通信を行う。

UltraATA

Serial ATAに対してパラレルATAとも。リボンケーブルを使用して接続し、パラレル通信を行う方式。かつては内蔵型の主流であったがSerial ATAにその座を譲り、廃れつつある。

USB

外付け型の主流方式。ハードディスクユニット本体は上記のSerial ATAやUltraATA方式で、そこから変換処理を経由してUSBコネクタを用意している機種が多い。

SCSI

かつての外付け型の主流方式。ディジーチェイン(数珠つなぎ)という方式を使用して複数台を連結することが出来た。現在ではUSBにその座を譲っている。

SAS

Serial Attached SCSIの略。シリアル通信を行うよう改修されたSCSIであり、サーバ機用の高性能規格である。Serial ATAのハードディスクは1日8時間程度の動作時間を想定して設計されており、24時間ノンストップ稼働を行うサーバ機にはこのSAS規格のものを採用することが望ましいと言われている。

IEEE1394

i.Link、FireWireとも。MacintoshVAIOではよく使われていたが、現在はUSBで代替されている。

余談

ハードディスクドライブは磁気によってデータを読み書きしているため、磁気バブルほどではないものの外部ノイズを嫌う。
以下のリンクはサン・マイクロシステムズ社員の実験によりディスクに異常が発生した例。
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