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概要

現在ではコンピューター画面に表示したり、紙面等に印刷したりするために利用できるようにした書体データを指す。

書体」と似ているが、「書体」はあくまで文字のデザインを表す用語である。


コンピューターフォント

コンピューターフォントは、各OSにインストールして使用するソフトウェアの一種である。

各言語用のものが存在し、日本語や中国語など一部のアジア言語用フォントは2バイト文字(日本では一般的に全角フォントと呼ばれる)、それ以外(英数字、アラビア文字など)は1バイト文字(半角フォント)と呼ばれる。

これは、コンピューターにおいて文字を指定する「文字コード」の1文字分のデータが、半角フォント(1バイト)に対して全角フォントが2倍(2バイト)であることに由来する。つまり、全角文字1文字は半角文字1文字の2倍のデータ量となる。

これは、全角文字の文字数が半角文字のそれよりはるかに多く、文字を指定するのにより長い識別コードが必要なためである。0〜999までの数字は3桁の数字で表せるが、0〜999999までの数字には6桁必要なのと同じである。

ただし文字コードが違えば同じ文字でもバイト数は異なり、たとえば「UTF-8」なら半角英数が1バイト・半角カナが3バイト・全角文字が3〜4バイトだったりする。


全角と半角

「半角」「全角」の名称は歴史的な経緯からついたもので、日本語環境特有の用語である。

日本語を扱えるようになって間もない頃のコンピューターでは、文字の管理が原稿用紙のようにマス単位管理で、日本語フォントの1文字分を正方形としていた(活版印刷写植以前からの伝統)。この大きさを全角という。

しかしデータ量が半分の英数字にも日本語1文字分のデータ量を割り当てるのは無駄である(当時はメモリが極めて高価だったため、ほとんどのコンピューターは極僅かな容量のメモリしか備えておらず、ソフトはメモリ節約を徹底していた)。

そこで、英数字は日本語の半分の字幅にして1マスに2文字書けるようにし、1ページに付き半角文字が全角文字の2倍の文字を入力できるようにしていた(四部/分)。これならデータ量もちょうど同じになり、無駄をなくすことが出来る。

ここから「全角/半角」という用語が誕生した。


現在のコンピューターでは文字によって自動的に一文字あたりの占有面積を変えるプロポーショナルフォントが多く使用されており、全角文字の字幅は必ずしも半角文字の2倍にはならない。ちなみにアスキーアートはプロポーショナルフォントであるMS Pゴシックでの表示を前提としている。

従来の、半角の2倍の字幅の全角文字となる等幅フォントも引き続き使用されており、字幅が勝手に変わっては困る用途に使用される。


ビットマップフォントとアウトラインフォント

フォントにはビットマップフォントとアウトラインフォントの二種類が存在し、これは画像でいうところのラスターベクターの関係と同一である。つまりビットマップフォントは複雑な字形でも実現できるが拡大縮小に制約があり、アウトラインフォントは複雑な字形を実現するのが難しいが、拡大縮小による劣化が無い。ただし、極端な縮小で表示が荒れる場合があり、アウトラインフォントのうち画面上での表示を目的としたフォントでは、ある一定以上小さいフォントでは専用のビットマップ型式に切り替わるものもある。

アウトラインフォントには2次ベジェ曲線と呼ばれる方式と3次ベジェ曲線と呼ばれる方式で曲線を表現する場合がほとんどであり、「2次ベジェ曲線を3次ベジェ曲線に変換しても同じ曲線となるが、逆の場合は情報が失なわれ近似的な再現となる場合が有る」という意味では3次ベジェ曲線の方が「情報量が多い」。

広く使われているフォント形式では、TrueType形式の場合は2次ベジェ曲線を拡張して擬似的に3次ベジェ曲線に近付けた方式、PostScriptフォントという古い形式では3次ベジェ曲線、OpenType形式では前者2つの両方が使用出来る。


互換性

フォントデータは、一般的なアプリケーションと異なり、OSの互換性に必ずしも依存しない。古い時代のフォントはOSごとに専用のものを用いていたが、データの受け渡しに著しい不便をもたらすため、次第にフォント型式が規格化されていった。

現在では、Apple社とMicrosoft社によって開発されたTrueType型式、Adobe社の開発したPostScript型式、Adobe・Microsoft・Appleの三社によって開発されたOpenType型式の3種が普及している。これらもかつては互換性の問題を抱えていたが、現在のOSでは対応が進み、互換性の問題に振り回される心配は少ない。

(※OpenType形式が言わば「PostScript型式の機能拡張版」としての一面が有るので、PostScript型式はサポートしているOS/ウィンドウ・システムは減りつつ有る)


しかし、ライセンスの問題で、OS間で相互使用できないフォントも存在する。たとえばmacOSやiOSの標準フォントであるヒラギノは、そのフォントが付属していたMacintoshやiPhone上でのみ利用が認められているものである。ヒラギノはOpenType型式のため、そのままWindowsにインストールすることが出来るが、これは不正使用になるので単体のフォントを購入するか、ヒラギノが付属する一太郎などのアプリケーションを購入する必要がある。これは、Windowsの標準フォントであるメイリオに関しても同様である。


なお、インストールされていないフォントが指定されているファイルを開いた場合、通常は別のフォントで自動的に代用される。フォントの指定そのものは上書きされないため、元の環境で再びファイルを開くと指定したフォントで表示される。


このような問題を回避するには、以下のような方法がある。

  • フォントをファイルに埋め込む

フォントをデータに内蔵することで、そのフォントがインストールされていない環境でもそのファイル内に限りそのフォントが使用できる。

ただし、この方法はワープロソフトやDTPソフトなど一部のソフトのファイル型式だけで可能な方法で、多くのペイントツールなどではこのような機能は無い。また、フォントの利用条件が埋め込みを許諾していなければならない。


  • 文字を画像データにする

文字をあらかじめ画像型式にすれば、そのフォントが用意されていない環境でも表示できる。ただし文字の再編集は出来なくなる。


  • 共通フォントを使用する

市販のフォントライセンスを購入するか、フリーのフォントを入手して使用する環境全てにインストールすれば互換性問題は無くなる。

しかし市販フォントセットは極めて高価で、基本的に法人向けの業務用であるため、一般利用目的ではフリーのフォントを利用するのが現実的である。

但し個人創作が普及してからは5,000円~2万円程度で販売されるフォントも増えており、市販フォントを個人で気軽に使えるようになってきているのは確かである。


商業誌のフォントには使用できないものがある。そのようなコンピューターフォントは存在しないからである。これは商業誌で使われるフォントとしてはかつて業界標準だった写研書体が、写研の写植機用文字盤としてしか存在しないためである(ただし近年になってOTFで開発中との事)。どうしても使いたければ写研製の写植機を持っている組版業者に注文するしか無い。

DTPでは当然出版社でも使えないため、モリサワなどのフォントで代用される。最近では商業誌でもモリサワなどのコンピューターフォントが主流になっており、写研書体の採用例は急激に減っている。



無料で使用できる日本語フォント

ここではpixivユーザーの創作活動の便宜を目的として、無料日本語フォントの有名なものを挙げる。フォント名は配布元へのリンクになっている。

ここで取り上げるフォントは、

  1. 無償かつ商用利用可能
  2. 教育漢字水準の漢字が含まれる日本語フォント
  3. 何らかの利用登録が不要
  4. TruetypeまたはOpentypeのアウトラインフォント

のすべてを満足したものに限る。


ここで言う商用利用とは、そのフォントを使用して製作した製作物を販売することを指す。


商用利用禁止のフォントの多くは利用を極私的な範囲に限って許諾しているため、無料で公開する作品に関しても商用利用不可のフォントは使用すべきではない。

フリーフォントでも、フォントデータそのものを再配布すること(ファイルへの埋め込みも含む)、文字のアウトラインがそのまま出力されるFlash型式やIllustrator型式などベクター型式での配布は禁止または条件付きになることもあるので注意。


なお、この記事はライセンス上商用利用が可能であることを保証するものではないので、ユーザーは各フォントの利用条件をよく読んでから利用されたい。


フォント名の後ろの記号はデータ型式を表す。

TTはTrueType(TrueTypeを内包したOpenTypeも含む)、OTはOpenType(PostScript)である。


Notoフォント(OT、ゴシック/明朝)

Googleやアドビなどによる共同開発。日本語などアジア圏は「Noto Sans CJK」「Noto Serif CJK」という名称。

別途Adobeから配布されているものに「源ノ角ゴシック(日本語の場合)」「源ノ明朝(同様)」もあるが、基本同一。

ライセンスはApache License 2.0。

これに従い、有志のユーザーが独自改変した「源真ゴシック(日本語部分のみ)」「源様明朝(日本語・繁体字)」「原ノ味フォント(日本語部分のみ)」などの派生フォントもある。

デザインはいいのだが、縦書きに難があるため、このような派生フォントを併用すると効果的かも。


IPAフォント(TT、ゴシック/明朝)

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が配布しているフォント。

ゴシック体および明朝体のセット。

タイプバンク社の林隆男氏が製作した「TBフォント」がベースになっている。

なおIPAフォントは改変再配布が認められているが、その際はIPAの名を用いてはならないとライセンスに明記されており、IPAフォントに見つかった不具合を直して修正IPAフォント等と名乗ることは出来ない。そのため、後に有志の手で製作された不具合解消版は林隆男氏の名前を取った「Takaoフォント」として配布されている。

JIS2004の規格に対応しているため、現行のJIS規格で使える文字は全て扱える。またバリエーションも多く、それ以外の漢字を扱うこともかなりの範囲で可能。


はんなり明朝(TT、明朝)

中井良尚氏がIPA明朝のひらがな・カタカナをアールデコ的な築地活字風のものに変更したフォント。ライセンスはIPAフォントと同じ。


Tフォント(TT、ゴシック/明朝/楷書)

東京大学大学院情報学環・学際情報学府 坂村研究室が製作しているフォント。

もともとは古典文学や考古学などの学術目的を考慮して作られたため、漢字(正確には漢字類似文字)の収録数が大変多く異体字や古典文字なども収録されている。今後は甲骨文字に至るまで収録する予定であるという。

ゴシック・明朝・楷書の3種がある。なお複数セットになっているが、通常の日本語だけが必要な場合は「GT01」のみをインストールすればよい。

JIS90の規格に対応しているため、古い字形の文字を使いたいときは便利。


M+フォント(TT、ゴシック)

森下浩司氏が製作しているもので、ビットマップ版とアウトライン版がある。また微妙に字形が異なるType1とType2の2種類のフォントがある。

先に製作されたビットマップ版は完成したため開発終了しているが、UNIX系専用である。

アウトライン版は現在製作途中で、未収録文字が多数存在するベータ版である。各OSには不足文字を代替する機能もあるが、設定に依存するため確実でない。そのため、現状では不足文字をIPAフォントで代替したMigMixフォントが推奨されている。


さざなみフォント(TT、ゴシック/明朝)

後述の和田研フォントを元にefontプロジェクトチームなどによって改良されたフォントである。等幅のみ。


和田研細丸ゴシック(TT/OT、丸ゴシック)

後述の和田研フォントを元に希土類元素レアアース氏が改良したフォントである。

OpenType版はベータテスト用である。

後になって中丸ゴシックも作られた(OpenType版は無い)。

JIS2004をはじめとして、携帯電話の絵文字や多種多様な記号にも積極的に対応させているため、記号種の多さだとこの中では群を抜く。


VLゴシックフォント(TT、ゴシック)

未収録文字の多いM+フォントの不足部分のうち、漢字2000文字ほどをM+フォントのほかの漢字の部首などからの合成で製作し、残りをさざなみフォントで代替したもの。

Vine Linuxの開発プロジェクトが製作した。(VL=「Vine Linux」の略)

フリーフォントでは珍しく、JIS90とJIS X 0212に対応している。ゴシック体ではなおさら珍しい。

Vine Linuxの開発・更新が終了した後も、VLゴシックフォントの開発・更新は継続している。

JIS2004とJIS90で例字が違う文字については異体字切り替え機能が有るアプリでは両方の字体を使用出来るが、標準ではJIS90準拠となっている。(例えば、「辻」「逢」であれば、しんにょうの点が1つ、「鯖」「錆」であれば、つくりが「靑」ではなく「青」)


XANO明朝フォント(TT/OT、明朝)

日立製作所とタイプバンク社が製作したビットマップフォントの日立明朝Mをもとに、内田明氏が許諾契約を得てアウトラインフォント化したもの。等幅のみ。

他にも作者は派生フォントを公開している


出島明朝フォント(TT、明朝)

東京築地活版製造所が明治時代に製作した築地活字書体を元に林芳樹氏がアウトライン化したフォント。明治時代のフォントのため一部旧字体しかない漢字がある。また欧文・数字は未収録。等幅のみ。


花園明朝フォント(TT、明朝)

大東文化大学講師・上地宏一氏が、オープンな字形データーベースであるグリフウィキに収録されている字形データを元に、自らが開発したフォント自動生成システム「KAGEシステム」を使用して製作したフォント。等幅のみ。

mashabow氏によりOpenType版も試作されているが、現状ではカタカナ・ひらがなが収録されていない。

なんと言っても、現在Web上で使用できる漢字のほぼ全てを網羅するという徹底振りが特徴。


梅フォント/HC丸ゴシックフォント(TT、ゴシック/明朝/教科書)

蓬莱和多流氏が製作しているフォント。梅フォントは字幅をMSゴシックに合わせてあるため、MSゴシックの置き換えが可能。

明朝体漢字については花園明朝フォントが流用されているため、花園明朝と欧文ローマン体を混用するのに便利である。

標準フォントは全体的に細めで、やや太目の中字フォントも用意されている。また、太さ以外にO(Original),C(Classic),S(Studybook = 教科書体)の3種のサブタイプがある。

HC丸ゴシックはさまざまなフォントの合成であり、梅フォントとはライセンスが異なるが、商用利用は可能である。


小夏(TT、ゴシック)

ゴシック系フォントであるが、一部読みやすさを考慮して明朝風アレンジが入っている文字がある。製作したのはなんとギャグ漫画家桝田道也氏である。


GLアンチックPlus(TT/OT、アンチック)

Gutenberg Labo製作の、珍しいフリーのアンチック体(漫画で使用されることの多い、漢字がゴシックでそれ以外が明朝のフォント。アンチゴチ体。)フォント。独自デザインのカタカナひらがなにM+ゴシック-1Cの漢字を合成したもの。M+フォント自体が未完成のため、表示できない漢字も多い(JIS第一水準はクリアしている)。


みかちゃんフォント(TT/OT、ペン字)

みかちゃん氏が製作したボールペン字手書きフォント。

JIS第2水準漢字やIBM拡張漢字などに至るまで表示できるが、全て彼女が1人で手書きしたものである。

ただし「♪」「♭」「‡」「‰」「§」がお遊びでオリジナルの記号に変えられている。


青柳/衡山フォント(TT/OT、毛筆)

書道家の青柳疎石氏・青柳衡山氏によって製作された毛筆体フォントシリーズ。等幅のみ。

著作権フリーと明記されている(例外として「青柳隷書しも」のみ著作権があるが、商用利用は可)。

フォント開発ツールのメーカーである武蔵システムが配布している。


BIZ UD明朝,BIZ UDゴシック(TT、明朝/ゴシック)

本来は商用フォントだったが後にオープンソース化してGoogleフォントに含まれる事になった。

視認性の高いモダンなデザインとIPAフォントやNotoフォントに匹敵する収録文字数の多さが特徴。

UDPゴシックはMS Pゴシックに文字幅を合わせてある為、MS Pゴシックを前提にしたAAを表示するのにも向いている。


LINE SEED フォント(TT、ゴシック)

通信アプリ「LINE」用に開発されたフォント。

角が若干丸まった丸ゴシックと角ゴシックの中間のようなデザインが特徴。

JIS第2水準までの漢字とIBM拡張文字が収録されており、JIS2004とJIS90で例字が違う文字についてはVLゴシックと同様に異体字切り替え機能が有るアプリでは両方の字体を使用出来るが、標準ではJIS90準拠となっている。


その他のフリーフォントについてはWikipediaを参照されたい。


参考付記

以下は商用利用が可能かがあいまいなものである。参考の為に付記する。


  • 小塚フォント(OT)

明朝体およびゴシック体のフォントセット。Adobe社が製作した。

単独配布はされていないが、同社の有料製品および無料のAdobe Readerをインストールすると同時にインストールされるため、無料で利用できることになる。しかし、商業利用に関して明確な記載が無い。


和田英一工学博士率いる東京大学和田研漢字分科会が開発した自動フォント生成アルゴリズム(和田研フォントキット)を用いて製作されたフォント。

オリジナルは古いためPostscript-OCF型式で、古いMac OS(X以前)でしか使用できないが、TrueTypeに変換したものが有志の手で公開されている。細明朝、中角ゴシック、細丸ゴシックのセット。

機械出力であるので特有の癖があり、これを手動修正したさざなみフォント(先述)、さらにその派生の戸越フォント(TT)が製作された。

ライセンスとして「フォントをそのまま, あるいはフォーマット変換して使用, 配布する場合, 個人, 会社を問わず, こちらの許可は必要ありません. ただ, 配布する場合はそのフォントが ftp.ipl.t.u-tokyo.ac.jp に由来すること, どのような変換をしたかを付記して下さい. 」とある。現管理者の発言からは商用的な利用を制限する意図が無いことが窺えるが、ライセンスそのものには商用配布が可能なのかなどあいまいな点が多いため、厳密には商用可能と言い切ることが出来ない。なお、派生のさざなみフォントおよび和田研細丸ゴシック(先述)はライセンスが異なり、商用利用が可能である。


その他

Microsoft Windows Vista以降とApple Mac OS Xに付属のフォントは商用利用禁止ではない。しかし、明示的に許諾されているわけではなく、禁止されていないというだけである。これらOS付属フォントの商用利用の可否については、インターネット上で個別に問い合わせ許諾を得た例が見られるが、使用条件としては明文化されていない。

OSに限らずアプリケーション付属フォントは使用許諾が曖昧な面があることから、商用利用を控えるユーザーが多い。


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