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マザーハーロット

まざーはーろっと

マザーハーロット(Mother Harlot)はアトラスのRPG「女神転生」シリーズに登場する悪魔。 出典は「ヨハネ黙示録」17章で言及される「大淫婦バビロン」のこと。

“わたしは、赤い獣にまたがっている一人の女を見た。この獣は、全身至るところ神を冒涜する数々の名で覆われており、七つの頭と十本の角があった。女は紫と赤の衣の衣を着て、金と宝石と真珠で身を飾り、忌まわしいものや、自分のみだらな行為の汚れで満ちた金の杯を持っていた。その額には、秘められた意味の名が記されていたが、それは、「大バビロン、みだらな女たちや、地上の忌まわしい者たちの母」という名である”─新共同訳、ヨハネの黙示録

この場面に登場するバビロンの大淫婦は、ローマ帝国そのものもしくは七人のローマ皇帝を表すとも、腐敗したローマ・カトリックを示すともいわれ、政治宗教的な反キリストの象徴とされる。また「大バビロン」の記述からバビロニア神話の女神イシュタルと関連付ける説もある。

女神転生シリーズにおけるマザーハーロットの名は直訳すれば「淫らな女(売春婦)の母」、悪魔全書の解説も『ヨハネ黙示録に「大淫婦」として記される魔人』である。黙示録では七つの封印が解かれ七つの災いが地上にもたらされた後に彼女が登場し、彼女の死が神の勝利とサタンの敗北の先駆けとして扱われることから女神転生本作でも種族「魔人」の高位悪魔として扱われている。

また“マスターテリオン”、“ベイバロンの気”のようにマザーハーロットに関係のある悪魔やスキルがシリーズ作品に登場している。

さあ、うんと可愛がろうぞ
死の宴を始めようぞえ・・・



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悪魔 女神転生 魔人

ヨハネの黙示録 大淫婦バビロン ローマ帝国
マザーハーロット(Fate)

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