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概要

遊戯王OCGにおいて、5期まで適用されていた新エキスパートルールの次に導入された公式ルール。


マスタールール(6期~7期中盤)


マスタールール2(7期中盤~8期)


マスタールール3(9期)

  • 先攻側の通常のドローが廃止(形式としてドローフェイズは行う)。
  • お互いのフィールド魔法が共存可能で、張り替えによる相手のフィールド魔法を破壊できない。また、自分のフィールド魔法を張り替える際も破壊ではなく墓地へ送る処理となる。
  • ダメージステップに5つのタイミング「ダメージステップ開始時」「ダメージ計算前」「ダメージ計算時」「ダメージ計算後」「ダメージステップ終了時」が設定された。
  • リバース効果や一部の起動効果は誘発効果に統一された。これによって効果の分類は永続効果・起動効果・誘発効果・誘発即時効果の4種類になる。
  • 新しいカードの種類としてペンデュラムモンスターが登場。
  • フィールドにペンデュラムゾーンが追加された。
  • 新しい種族として幻竜族が登場。

新マスタールール(10期)

  • フィールドが大幅に変更された。

EXモンスターゾーンの追加によってEXデッキからの特殊召喚が制限された。

Pゾーンは魔法&罠ゾーンと合体した。

上述の特殊召喚の制限がこのカードによって広げる事ができる。

そのためリンクモンスターが圧倒的に有利なゲームデザインとなっていた。

それに伴いシンクロモンスターエクシーズモンスターの相場が安めだった。

守備表示を持たないリンクモンスターの登場により【スパイダー】や【ゴーストリック】のような形式変更テーマは地獄を味わうこととなった。


マスタールール(11期)

新マスタールールではEXモンスターゾーンかリンクモンスターのリンク先にしか特殊召喚できなかった融合シンクロエクシーズモンスター9期以前と同じくメインモンスターゾーンにも出せるように緩和される。

一方でペンデュラムモンスターやリンクモンスター自体にルール変更は無い。


明記されたものを除きデッキやEXデッキで効果を発動できなくなった。

効果の発動前に発動場所からカードが移動した場合は発動できなくなった。

召喚が無効化されていれば召喚していないのと同じになった。

罠カードとしても扱う罠モンスターが魔法・罠ゾーンを圧迫しなくなった(サイクロン等で除去できなくなった?)


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