CV:三宅健太
概要
聖ミカエル騎士団の総帥。以前はナイトオブラウンズのナイトオブツーだった男。
人物
ユーロ・ブリタニア軍の聖四騎士団の一つ・聖ミカエル騎士団の総帥。聖ラファエル騎士団の総帥であるアンドレア・ファルネーゼの親友。
シャルル・ジ・ブリタニア皇帝のナイト・オブ・ラウンズのナイトオブツーを務めていた程の実力者だったが、オーガスタ・ヘンリ・ハイランドへの忠誠心からユーロ・ブリタニアに移籍した。
ブリタニア貴族にしては珍しく非ブリタニア人への差別意識を抱いておらず、日系人(イレヴン)の浮浪児だったシン・ヒュウガ・シャイングを拾い、ユーロ・ブリタニアの名門であるシャイング家の養子になるよう取り計らった。シンの東洋の「武士の血」を興味深く思っており、彼の才覚を買って副官に抜擢する。現在はシンを「弟」のように近しい存在と感じており、自身の後継者にすることを考えている。
彼の部下達は騎士の剛毅をもって知られ、マンフレディ本人も豪胆な人物者であったらしい。
劇中
ヴェルキンゲトリクスが元々彼の専用機として開発されていたことからも高い実力を持っていたことが窺えるが、第1章で信頼する副官であるシン・ヒュウガ・シャイングに速攻、ギアスで殺されたため、その実力を劇中で披露することは一切なかった。
……ある意味、かませにすらなれてない。
後にシンが彼の家族や仲間達の亡霊と対面した時、マンフレディも姿を現しており、シンは彼の望みが「彼らと共に在ること」と述べている。