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ゲゲゲの鬼太郎に登場する、鬼太郎の仲間妖怪。厳密には妖怪では無く、元人間の仙人。中国出身。

メタンガスだけを摂取しながら長い年月修業を続け、体質が変化した。

1000年ほど前に日本に移住。日本に来てからは井戸の底に住んでいる。


仙人であるだけに薬物の扱いや危急時の治療法などに詳しい。また、中国始めユーラシアやヨーロッパ方面の妖怪・妖術についても知識が深い。

加えて原作では「万能ガラス玉」と言うアイテムで、正体不明な相手の正体を映し出す事もできる。


アニメ版

2期

シリーズ初のカラー作品であることを意識してか、カラフルなデザインになっている。

3期

不気味な見た目とは裏腹に、温和で好々爺じみた性格をしている。猫娘から怖がられていたが、本人は彼女の事が気に入っており、盆踊りでは一緒に踊っていた。西洋妖怪にも詳しく、妖精ニクスの能力について鬼太郎に説明した。日本や中国の妖怪以外にも顔が広く、妖精の女王とも親しい。

4期

研究熱心で厳格な性格。古今東西の薬学に精通しており。大海獣のエピソードでも大海獣にされた鬼太郎を元に戻す方法を伝授した。

ただし物忘れが酷く、「何だっけ?」と言うことも多い。

5期

気難しい性格。妖怪横丁の住人ではなく、とある暗い井戸の中でずっと一人で暮らしている。薬学に精通しているが、陽の光が大嫌いな出不精で、一日の大半を寝て過ごすなど非常に自堕落な性格。よってその知恵の冴えを見られる機会は少ない。

目玉おやじとはケンカ友達であり、毎年目玉おやじがその年の干支に痛めつけられる絵を描いた年賀状を送りつけたり、顔を合わせば憎まれ口を叩きあうような仲。

しかし目玉おやじの懇願を聞いて、イヤイヤながらも重い腰を上げて馳せ参じるなど、井戸仙人なりに目玉おやじのことを捨て置けない存在と見直しているようである。


演じた方々

北川米彦(第2作)

青野武(第3作)

八奈見乗児(第4作)

矢田耕司(第5作)

笹野高史(実写映画「千年呪い歌」)

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