クエストを受諾するかどうかを決定する選択肢は、基本的に「はい」「いいえ」の2つである。
ToSでは、これらの選択肢は文脈に合わせ多種多様に表現されている。
「はい」に当たるものは「わかった」「今すぐに行く」「任せて」など、クエスト内容や文脈にもよるが総じて歯切れが良いものが多い。
一方で、「いいえ」の選択肢は、なぜか妙に捻りが加えられていて、中にはプレイヤーが啓示者に対し思わずツッコミを入れたくなってしまうものもある。
そのひとつが「今ちょっと忙しいんで」である。
→ わかった
今ちょっと忙しいんで
世界救済をテーマにしたゲームの主人公でありながら、妙に現実味の帯びた返答である。
まるで面倒な仕事を振られそうになってとっさに受け流す会社員のようだ。
ちなみに、連続して受けていくクエストの途中で唐突にこの選択肢が表れることもある。
世界を救う使命を託された啓示者も人の子…ということだろうか…(面倒くさくなっちゃったのかな?)
ToSでは、他にも主人公らしからぬ選択肢が(「はい」「いいえ」のバリエーションとして)たくさん見られるので、気になる方は実際にプレイして確かめてみよう。
つまり…あとは自分でやれ
話は変わるが、啓示者兼業絵師にも、ToSの世界だけでなくリアル生活での色々な都合がある。
秀逸な妄想をもとに描かれたイラストを見て「つづきを描いてほしい!」という気持ちが高まったとしても、無理にお願いしてはいけない。啓示者にも生活がある。
でもやっぱり描いてほしいなぁ…本人もまんざらでもなさそうだし…
そうだ、この気持ちをタグにして伝えよう!
描いてもいいのよ(チラッ)
※決して絵師本人による発言ではありません
※※用法用量を守って正しくお使いください