南河内町

みなみかわちまち

かつて栃木県にあった河内郡の町。現在の下野市の一部。

概要

かつて栃木県にあった河内郡の町。

自治医科大学及び附属病院がある町として有名だった。

また、河内郡の自治体ではあったが、同郡の宇都宮市よりも、旧・下都賀郡の小山市との結び付きが強かった。

2006年に石橋町や国分寺町（ともに下都賀郡）と合併して下野市となり、消滅した。

歴史

1955年に河内郡薬師寺村と吉田村が合併して誕生した。

町名は河内郡の南端にあることが由来。

元々は農村だったが、自治医大ができてから急速に都市化した。

隣接する市町村

• 小山市
• 下都賀郡国分寺町（現・下野市）
• 下都賀郡石橋町（現・下野市）
• 河内郡上三川町
• 芳賀郡二宮町（現・真岡市）

関連タグ

下都賀　河内地方(栃木県)

自治医大駅…JR宇都宮線の駅。自治医科大学病院の最寄り駅だが所在地は旧・国分寺町。

南河内（大阪府の地域）