四方田松榮

よもだまつえい

四方田松榮とは、ドラマ『相棒』の登場人物である。

概要

テレビドラマ『相棒』の登場人物の一人。

演：永島敏行

警視庁警視総監、シーズン15の第10話で初登場。武闘派で正義感の強い人物。

しかし、黒水町で起こった警察官失踪事件を圧力で隠すように指示するなど、正義とは矛盾する行動を見せる。また、犯人が警察をなめるかのように挑発したときには、拳銃を手に取るなど怒りとも恐怖とも取れる感情も見せた。

衝撃の結末

シーズン15の第10話で初登場したものの、事件の犯人である和合町長(演:八嶋智人)によって殺害され殉職。

その手口は、顔面が砕けるまで顔を踏まれるという惨虐なものだが、靴を履いていない素足の状態だったため和合は踵を骨折しており、特命係が真犯人を突き止める手口となった。

余談

演じた永島敏行は寺脇時代の相棒にも犯人役として出演しており、青木年男役の浅利陽介とは親子の設定で放送された。