CV:影山貴広(『6』)
概要
実技経験は皆無だが格闘理論を学んできたため、有益なアドバイスを与えられるだけの知識は豊富。
作中での登場
龍が如く4 伝説を継ぐもの
本作のサイドコンテンツ「No.1格闘家を作ろう」(格つく)のメインキャラとして初登場。
門下生が集まらず道場が経営難に陥っていたところ、神室町を訪れていた冴島大河と偶然出会い、彼の腕っぷしの強さや心優しき姿に惚れ込んだことで、自身に代わり師範となるよう勧める。
龍が如く外伝7 名を消した男
本編進行によって解禁されるキャッスル闘技場にてゴールドランク昇格以降にエントリーする。
戦闘の際には『龍が如く0』の久瀬大作に近いボクシングをベースとした戦闘スタイルで臨み、撃破後はファイターラウンジで浄龍会にスカウト可能。浄龍には見覚えがあるようで動揺するなど挙動不審な態度をとる。ファイターとしては出の速い攻撃と高い攻撃力を持つためぶっちぎりの使い勝手の良さを発揮する。
龍が如く8
本作のサイドコンテンツ「スジモンバトル」にて登場。
ハワイを訪れ、ひょんなことからスジモンバトルに臨むこととなった主人公:春日一番の手持ちスジモンとして同行する。門下生に明るい好青年の『陽川』と根暗な青年『倉木』を持つ。
スジモン博士曰く「人望が無さすぎるうえに結構バカなやつ」と酷評されるも、成長具合によっては初戦からチャンピオン戦まで主戦力として申し分ないため選手としての使い勝手は良い。
過去作同様に「絆」を理解していなかったり、四天王の紅一点:クイーンを一目見るなり門下生共々惚れ込んでしまうなど浮足立った面が見られるが、門下生が四天王:ジョーカーに誘拐された際は自身のプライドを捨て彼らを救うために四天王:エースに飛び入りで入門し『殺意の波動に目覚めた曽田地』に進化するなど門下生を大切に思う一面は相変わらずの様子。
スジモンカテゴリーは『ホット』
得意技はシンプルな正面蹴り『そだちキック』
必殺技に『連撃脚』を用い、『JUDGE EYES』に登場する黒岩満のモータルアタックに近い強烈な回し蹴りを浴びせる。