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概要

口から真っすぐとてつもない威力の火炎を吐くウオウオの実の能力者の技。

作中ではカイドウモモの助の2名がこの技を放っている。


詳細

※ここでは使い手ごとに説明する

カイドウ

正式なウオウオの実の能力者であるカイドウが龍形態になって作中で初めて出した技であり、当時まだ戦闘描写のなかったカイドウが最初に出した技でもある。

一撃で遠く離れた山頂諸共城の跡地を吹き飛ばす強力な威力を誇りながら、カイドウの攻撃手段としてはそれなりに基本であるらしく獣型や人獣型での戦闘の際には頻繁に使用している。

なお、カイドウがその気になれば、鬼ヶ島を貫通するほど強力になり、全力の一撃として放てば、覚醒能力を使用している状態のルフィを黒焦げにするほどの絶大な威力にもなる。


モモの助

ベガパンク作のウオウオの実の模造品を食べたモモの助もこれを使うことが出来る。

海軍大将アラマキ襲来時に初めて出来るようになった技能であるが、四苦八苦のすえに熱息の連発にまで成功した。


余談

  • 弱点

シンプルにしてとても強力な技ではあるが、シンプルであるゆえに対応する力を持った者ならばこれの対処が可能。

作中では錦えもんゾロなどの狐火流の使い手がこれを真っ正面から打ち破ったほか雷ぞう巻々の術によってカウンターしたこともあった。

またルフィに関しては曰く根性で熱息を耐え切っている。


  • 名前の由来

熱息の読みであるボロブレスの由来は滅ぶ+ブレスだと思われる。


関連タグ

ONEPIECE ウオウオの実


カイドウ モモの助


雷鳴八卦:熱息と並ぶカイドウの代表技



かえんほうしゃ/はかいこうせん:熱息から連想されることがある

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