プロフィール
| 名前 | 稲垣真美 |
|---|---|
| 身長 | 137.5cm |
| 年齢 | 12歳（1942年） |
| 誕生日 | 2月14日 |
| 原隊 | 扶桑皇国陸軍 アフリカ派遣独立飛行中隊 |
| 所属 | 第31統合戦闘飛行隊「アフリカ」 |
| 階級 |
|
| 使い魔 | 扶桑猫 |
| 固有魔法 | 『怪力』 |
| 使用機材 | 川滝航空機工業 三式戦闘脚I型甲 現地改修型 |
| 使用火器 | ボヨールド40mm砲 |
イメージモデル
名前：高垣春雄（-1945）（最有力候補）
所属：旧日本陸軍飛行戦隊
撃墜数：17以上
ノモンハン事変で「稲妻部隊」飛行第11戦隊第2中隊に所属して15機撃墜。
太平洋戦争では南方作戦に参加し、1943年2月6日にワウ攻撃で2機を撃墜。
1945年、夜間悪天候の中を離陸しようとして補給車と衝突し死亡。
人物像
子爵家の出身で、幼少時から高度な教育を受け、語学・文学・歴史・家事一般に優秀な成績を収めていた（但し本人曰く『人より遅れてばかりで、うまくやることができなかった』）。
日常会話程度ならブリタニア語、カールスラント語、ローマ語が話せる。カールスラント語は美文調。
宣伝映画『扶桑海の閃光』を観てウィッチの活躍に憧れ、ウィッチに志願。
身長は訓練学校入校ギリギリであったが、魔法力は十分で訓練中も優秀な成績だった。身長は入校以来殆ど伸びず、訓練学校卒業後に軍曹任官するも配属先が決まらない状態が続いた。
加東圭子大尉の現役復帰申請を受けアフリカに新部隊を送ることが決定した際に同行を志願、アフリカ派遣独立飛行中隊に配属された。
アフリカでは固有魔法の怪力を活かし、大型ネウロイの共同撃墜を記録する等目覚しい活躍を見せる。
船が苦手（海軍ではなく陸軍を志願した理由の一つでもある）。
料理の腕前は高く、その味は人種・民族の壁を超えての好評を得ているほどである。
母方が、かつて扶桑最強と謳われる森蘭丸と縁のある一族らしく、蘭丸の鎧や蘭奢待などの貴重なものを所有している。
506JFW編成時、その出自から転属を打診されたが断っている。その結果、ブリタニアで戦傷療養中だった黒田那佳の派遣が決まった。
関連イラスト
関連タグ
ストライクウィッチーズ アフリカの魔女 ストームウィッチーズ ワールドウィッチーズ
その他
