ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

Paradission

ぱらでぃっしょん

作曲・BlackY。コナミの音楽ゲーム「MÚSECA」収録曲(「セツコン」採用曲)であり、the 5th KACにおけるMÚSECA部門の課題曲の一つでもある。「朱」レベルでもトップクラスの高難度曲であるが、舞踏を思わせる情熱的なメロディラインを激しいビートに乗せたその曲は名曲と名高く、非常に人気が高い。
目次 [非表示]

Paradissionとは、コナミの音楽ゲーム「MÚSECA」の収録曲である。


概要

作曲・BlackY、ジャケットイラストレーション・アサヤ。曲名はBlackY曰く、PassionとParadiseを組み合わせた造語とのこと。難易度は翠・5、橙・9、朱・15。BPM154。

舞踏を思わせる情熱的なメロディラインが印象的なハードトランス曲である。


MÚSECA Compeの初回である「MÚSECAをみなさんの絵や曲でにぎやかにしたいと心の底から切望するコンペティション(通称セツコン)」の採用曲であり、同コンペ収録曲の第2弾配信によって配信された。Redshiftと並ぶThe 5th KACのMÚSECA部門課題曲であり、これによって知名度が上がったことにより一気に人気曲となった。

KACの課題曲になるだけあり、朱譜面(ベリーハード難易度)はMÚSECAの最高難易度15が与えられている。


他作での展開

長らくMÚSECAのみでプレー可能な曲であったが、MÚSECA 1+1/2の稼働と同時に開始されたSOUND VOLTEX(以下SDVX)との連動企画「アゲッタ・モラッタ」によってSDVXへ移植された。エフェクト担当はPHQUASE、難易度はNOVICE 5・ADVANCE 12・EXHAUST 15。GRAVITYは2016年7月現在存在しない。


エクレアル・パラディ

ジャケットイラストレーションの女性。銀髪に黒色のドレス姿で、右目が赤、左目が青のオッドアイである。MÚSECA 1+1/2で「『愛の楽園』を目指す幻想」としてGrafica化され、これによって氏名も判明した。Graficaとしての属性は「魔」世界・Passion属性・Criticalタイプ。スキルは所有しておらず、声も設定されていない。またSDVXのリアルジェネレータにも非対応。解放ミッションの課題曲は当然ながらParadission、イラストレーターはアサヤ氏自身である。

Captionによれば「存在してまだ間もなく、外見に反して精神が幼い、曖昧で幻のような存在」とのことである。GraficaタイトルについてはCaption2に意味が示唆されている。


余談

BlackYは2年後のアルバム『P.D.M.[α]』にて、「ボーカル版Paradissionと言わんばかりの曲」と明言した、Crimsonateという楽曲を制作している。ボーカルはRisa Yuzuki


関連タグ

MÚSECA エクレアル・パラディ

関連記事

親記事

BEMANIシリーズの楽曲一覧 びーまにしりーずのがっきょくいちらん

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました