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Megamariの編集履歴

2010-08-22 12:37:20 バージョン

Megamari

「MegaMari -魔理沙の野望-」とは

黄昏フロンティアが制作した東方project二次創作ゲーム。

ロックマン2のシステムを基にした横スクロールアクションゲームだが、ザコが硬く、ボスが弾幕を張る為、本家ロックマンよりも難度は高い。

タイトルはMega Man(海外におけるロックマンシリーズのタイトルおよびロックマンの名前)のもじりである。


ストーリー(取扱説明書より)

ある日、いつものように図書館に本を借りに行った魔理沙は、図書館が移転したことを知り、大変ご立腹の様子。

魔理沙は目ぼしい相手を手当たり次第に襲っては彼女達の大切なものを搾取し、自らの戦力を増強しつつ新たなスーパー図書館を目指します。


登場キャラクター

主人公

霧雨魔理沙

めがまり

本作の主人公。

基本的な攻撃手段は単発の直進弾(連射可能)


アリス・マーガトロイド

アリス

なんとなくついてきた相方。

基本的な攻撃手段はレーザー(ボタンを押している間は出続けるが威力は低い)


敵キャラクター

毛玉

基本的にショット1発で倒せる雑魚だが、バリエーションが豊富で倒せない者も存在する。


妖精

毛玉よりは硬い。種類も複数存在する。


妖精の歩く版の様な雑魚キャラ。竹林や永遠亭に出現する。


リリーホワイト

りり

道中に現れて弾をばら撒く。

そこそこ硬く、プレイヤーに追尾してくる。

倒しても直ぐ復活する為、スルー推奨。


紅美鈴

門番だが屋内にも出現する。弾幕を使わず、体術のみで攻撃してくる。


小悪魔

図書館内に出現。全方位弾等で攻撃してくる。


通常ステージのボスキャラクター(8ボス)

パチュリーステージのボスキャラクター

八雲紫

ぱぱっと

重力弾で攻撃し、消えたり現れたりする。

姿が消えている間は、が回転しながら画面内を移動し、弾をばら撒く。


伊吹萃香

「酒の戯れ程度には丁度良い・・・遊んでやるよ」(改訂版)

小さい萃香が集まって実体化し、様々な攻撃をしてくる。

攻撃パターンはイエローデビルのパロディ。


コピー魔理沙

魔理沙のコピー。ショットで攻撃してくる。

体力が半分以下になると八頭身化し、体当たりやレーザー等で攻撃してくる。

なお、道中はスーパーマリサランドを模した内容となっている。


四季映姫・ヤマザナドゥ

幻想郷の裁判長

大量の弾や毛玉を使って攻撃してくる。


パチュリー・ノーレッジ

異次元に図書館を建てた張本人で、今騒動最大の被害者


パチュリーロボ

東方食玩具Vol.1 ③霊夢&魔理沙VSパチュリー・・・?

パチュリーが搭乗する巨大ロボ

弾幕のほか、鉄球やドリルといったメカらしい攻撃してくる。


MUGENでのMegamari

通称ロック魔理沙。ゲームのMegamariと区別するためにこう言われることも。

ユメミ=オカザキ博士製作のロボットという設定であり、Megamariの魔理沙とは別人物である。

イメージCVは松本梨香。そのためか、所々に聞き覚えのあるセリフが使われている。


東方アレンジキャラとして早い段階からMUGEN入りしており、

元ネタでは使えなかったチャージショットやマスタースパーク等のスペルカードが使用できる。

また、アリスとパチュリー(両者ともオカザキ博士製作のロボという設定)・スピリティア(Rosenkreuzstiletteの主人公。)

をストライカーとして使用し、アリス・パチュリーとは合体攻撃も使用できる。

しかし最大の特徴は、特定の相手に投げを決めることで、様々な必殺技をコピーできることだろう。

コピーできる必殺技は30種類以上におよび、格ゲーではお馴染みの必殺技も使用できる。

また、ランダムドローを使うことによっても同様にコピーできる必殺技から一つが使えるようになる。

多種多様な技を駆使する技のデパートとして、様々な大会やストーリーに出演している。


関連タグ

ロックマン 東方project 黄昏フロンティア メガマリ

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