ニンフ

にんふ

水無月すう著の漫画『そらのおとしもの』の登場人物。 名前の由来はギリシア神話の「ニンフ」から。

1. ギリシャ神話に登場する、山・川・樹木等の妖精。美しい女性の姿をしている。不老不死ではないが長寿である。 → ニュンペー
2. 水無月すう著の漫画『そらのおとしもの』の登場人物。

そらのおとしものの登場人物

電子戦用エンジェロイドタイプβ（ベータ）Nymph(ニンフ）

青色の髪のツインテール。ツンデレ。幼児体型で貧乳。

イカロスをシナプスに連れ戻すため空のマスターから遣わされた。敵意を持っている相手に対し口が悪い。

感情制御と電算能力は高いが戦闘能力が低い。

兵装は「Paradise＝Song(パラダイス・ソング)」。最初は智樹を地蟲（ムシ）と呼んでいたがアニメではいつの間にか智樹と呼ぶように。

アニメ

• 文化祭では智樹の歌に会場がドン引きする中ニンフ一人だけ笑顔で演奏していた。

• 2期ではデレが多くなり可愛くなったため通称ニンフルエンザという萌え病を発症する人が多数出現した。

• お菓子が大好きで常に食べている。【りんご飴】には特別な思いが。

• スイカの食べすぎで腹ボテになった姿を「ニンプ」と揶揄する。

声優は野水伊織。

原作

• 原作では何故かparadise＝songで歌が下手という設定で、人類から言葉を奪った
• 中盤からギャグパートで酷い目に合う事が多くなった（特にオレガノ絡みで）
• 物語の終盤あたりではある重要な役割を果たした

関連タグ

ギリシャ神話　妖精　精霊　エルフ　ドリアード

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