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神楽の編集履歴

2015-09-08 00:26:28 バージョン

神楽

かぐら

神をまつるために奏される歌舞。または、架空のキャラクター名。

神楽とは、

  1. 日本神道において、まつるために演じられる神事芸能
  2. 狂言舞事の一種。能では女神巫女などがを持ち、狂言では巫女がを持って舞う。
  3. 架空キャラクター名前本頁に一覧あり。
  4. 地名

神事芸能としての『神楽』

桜御神楽

日本神道において、まつるために演じられる神事芸能

奏楽唱歌舞踊演劇などさまざまな芸態がある。


一般に、「かぐら」の語源は「神座」(かむくら・かみくら)が転じたとされている(神座は「神の宿るところ」「招魂・鎮魂を行う場所」を意味する)。神座を設けて神々を勧請し、招魂鎮魂神事を行ったのが、神楽の元とされる。古くは神遊(かみあそび)とも呼ばれた。

起源説話として有名なのは、天照大神天岩戸に隠れたとき、天岩戸の前で天宇受賣命神がかりして舞ったとする伝承である。

宮中で行われるものを御神楽と呼び、民間で行われるものは里神楽(あるいは単に神楽)と呼ぶ。


pixivでは、「巫女」「」などのタグと合わせて検索すると該当のイラストがヒットしやすい。


関連タグ


他の記事言語

Kagura


外部リンク


『神楽』という名の人物・キャラクター

※名字50音順

架空のキャラクター


犬夜叉』の神楽

かぐらさん風になる刹那

声:大神いずみ


第二妖怪・神楽

奈落一派に属する女性の妖怪。

奈落から生み出された「風」の分身であり、次女。

「風」にふさわしく自由になりたいと願い続けていたが、奈落に心臓を握られているため反抗を許されず、密かに心臓奪還を狙っていた。そのため犬夜叉の兄・殺生丸に度々接触し、奈落を倒すよう唆していたが、当初は利用するつもりで近付いた彼に、次第に惹かれていくようになる。


最終的に奈落に心臓を戻された直後に触手で貫かれ、心臓を瘴気に蝕まれてしまう。逃走し瀕死となった神楽は、彼女の死を感じ取って会いにきた殺生丸と再会を果たし、最期の瞬間に想い人に逢えた事を喜んで、風となり消滅した。


年齢は人間換算で17歳。

厚着していて目立たないがスタイルはかなり良い。

地味にを完全に露出した回数が一番多い女性キャラでもある。


関連タグ

犬夜叉 殺神

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