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八代学の編集履歴

2016-04-23 01:09:59 バージョン

八代学

やしろがく

『僕だけがいない街』の登場人物。

CV:宮本充


概要

1988年、藤沼悟が小学5年生の時のクラスの担当教師

年齢は悟が自分(2003年時の)と同じぐらいと言っていた為、28~30歳ごろだと思われる。

生徒を下の名前で呼び、とても面倒見がよく、生徒や父兄からも信頼を集める。

また、悟に雛月加代誕生日を教えたり、児童相談所に加代の事を連絡したりと悟に協力し、悟からも大きな信頼を得ている。

また、彼の言ったある言葉は悟に父親像を彷彿させた。


の中に空いた穴を埋めていくのが人生という人生哲学を持っている。


煙草を止めた代償行為でプライベート空間ではが手放せないというお茶目な部分もあり、彼のには大量に飴が積まれている。


関連イラスト

共犯者八代学と書いてやしろがく



関連タグ

僕だけがいない街 宮本充

藤沼悟 雛月加代































この先ネタバレ注意













これ、僕の車じゃないんだ


八代先生



信頼を集める教師であるが、正体は連続小学生誘拐殺害事件の犯人。

また、2006年時に市議会議員を務める西園学(にしぞのまなぶ)と同一人物である。

悟が経験した本当の1988年で雛月加代杉田広美中西彩を殺害。

また悟がいた2006年では悟の母親藤沼佐知子も殺害している。

彼の殺人手段は一人でいる事の多い児童を狙い、自分に捜査の手が回らない様必ず別の犯人を用意するという非常に悪質なものである。

リバイバルした悟や賢也たちのお陰で上記3名は常に仲間に囲まれるようになり、彼の殺害計画は失敗に終わる。

だが、自分の計画を阻止した代償行為として美里を利用して悟をおびき寄せる。

計画通り罠に嵌った悟を盗んだ車に閉じこめ、水温1℃の氷の張る湖内へ車両ごと沈んでいくのを見届けたあと、そのまま八代は去って行ったのであった。

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