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スクフェスイベント報酬の編集履歴

2016-08-06 14:08:49 バージョン

スクフェスイベント報酬

すくふぇすいべんとほうしゅう

ラブライブ!のソーシャルゲーム「スクールアイドルフェスティバル」のイベント報酬でもらえるレアカードの事。

概要

ラブライブ!のソーシャルゲーム「スクールアイドルフェスティバル」にて期間限定で行われているイベントで一定条件を満たせば貰えることができる報酬(SRカード)の事。文面通りの意味ではラブカストーンやG、果ては新規モブ(Nカード)なども該当してしまうが、ここではイベント達成報酬で「注目の報酬」として紹介されているμ'sメンバーのレアカードについて説明する。


スクフェスで定期的に行われているイベントにはマカロンイベントスコアマッチメドレーフェスティバルの三種類があり、いずれもイベント内でもらえるptが一定ノルマを満たせばイベント達成報酬として未覚醒のSRをスコア関係なしに一枚貰うことができる。このノルマは無課金勢でもLPを極力無駄にせずこつこつと貯めてゆけば期間内にはギリギリ入手できる数字となっている。


また、これとは別にイベントにおけるスコアの順位(獲得した総合pt)によってもイベントランキング報酬として同じSRカードがもらえる。

他のソーシャルゲーム同様、同じカード2枚を特別練習させれば覚醒した姿に変化する。「なりたい私に」以降は上位陣には2枚の同カードが報酬で与えられる仕様となっており、pt到達での1枚も含めると部員リストに計3枚の同カードを招き入れることが出来る。3枚中2枚は当然覚醒用に使われるが、残り1枚の使い道はキャラのセリフやホーム画面でタッチして楽しむ観賞用にされたり、覚醒前の方がかわいいからというビジュアル重視で推しメン縛りのグループの一員にされたり、覚醒済カードのスキルアップのために特別練習に消化されるなどプレイヤーの趣向により様々。


毎回イベごとにランキングの一枚取りボーダー、二枚取りボーダー※1の発表はスクフェスの一つの風物詩にもなっており、特にいくら課金したかがものをいうスコアマッチはボーダーはマカロンイベ以上に激しく変動する。

最近は登録ユーザー急増に伴い一枚取り・二枚取り枠も拡大されているが、それでも競争率が激しく無課金では初期と比べ一枚取りですらかなり厳しい状況となってしまっている。


特に南ことりのマカロンイベント「唇からI love you(メイン画が当イベント報酬SRの覚醒後の衣装)」は開催時期が春休みというのもあって一枚取りボーダーが36000pt、二枚取りボーダーが52000ptと過去最高を記録、次の「μ's水着コンテスト。」でも枠が3倍近く増えたにもかかわらずはたまた夏休み効果か一枚取りボーダーが31000pt、二枚取りボーダーが47000ptを突破するなど軽い気持ちでボーダーを狙った数多のことりのおやつ達をどん底に陥れた。


スコアマッチの方もお雛様姿の矢澤にこが報酬となった第六回スコアマッチは一枚取りボーダーが80000ptの大台を突破(二枚取りも108000ptとかなり高水準)。運営側もこの結果を受けて第七回スコアマッチで一枚取り・二枚取り枠を大幅拡張し、ボーダーも落ち着いた事で事態は収束したかに思われたが、園田海未が初めてフィーチャーされた第八回スコアマッチが二枚取り枠が半分しかなかった第六回スコアマッチと同じ100000pt台を記録、さらに枠を広げざるを得なくなってしまった。その後もスコアマッチのボーダーが大幅に下がる事はなく毎回イベントごとに枠の拡大が1000人単位で行われている状態であった。


第12回目となる穂乃果スコアマッチでようやくボーダーも安定するようになり、そこからは上位1位~9000位までがSR2枚、9001位~45000位までがSR1枚のボーダーで固定されている。

2015年3月の凛イベ「見つめていたいの毎日あなたを」で二枚ボーダーが10000人(1~10000位)、一枚ボーダーが40000人(10001位~50000位)とさらに枠が広げられた。


このイベントのカードはイベントがあった月の月末に特待生勧誘でも出てくるようになるが、他のレアカードよりも出現率が低めに設定されている。そのため、未覚醒でもとにかく確実に手にいれたいのなら積極的にイベに参加していく事が推奨される。

マカロンイベントはイベ曲はLPを消費せずとも経験値が貯まる事からランク上げの効率も良く、SRが本命の推しメンでなく入手する気がなくても総合ptやランキングの順位によってはラブカストーンが数個もらえたりするため無課金勢なら参加しておいて損はない。


※1…ユーザーの中にはptがノルマを達成したことでもらえる一枚も含めて一枚取りボーダーを二枚取りボーダー、二枚取りボーダーを三枚取りボーダーと呼ぶ者も多い。

イベント報酬一覧(リンク)

記事の量が膨大になり過ぎたため、各イベントの記事を参照。

初期はμ’sメンバーだけだったが2016年のマカロンイベントからAqoursも報酬に加えられた。

マカロンイベント(2013年5月〜)

スコアマッチ(2013年10月〜)

メドレーフェスティバル(2014年12月〜)

チャレンジフェスティバル(2016年3月〜)

番外編(ログインボーナス)

期間内に一定回数のログインを満たせば貰えるという唯一の無料かつ非競争手段でレアカードを手に入れられるイベント。通称ログボURとも呼ばれる。

どのカードもレアリティランクはURだが、性能は特待生勧誘で入手できるものより弱いものとなっている。

現在のところゲームのユーザー登録数が一定を越えた場合に行われている。

μ'sクリスマスガール決定戦

スコアマッチと並行してユーザー100万人突破キャンペーンの一環で行われた。

μ's9人の中からクリスマスに相応しいメンバーを投票で決定し、1位になったメンバーが覚醒済URカードで入手できるというもの。

ことりちゃん!

投票の結果、南ことりの「ことり式雪だるま」が1位に選ばれ、2013年12月16日~2014年1月15日の間に5回以上ログインしたユーザー全員にプレゼントされた。

また、上記のイベント一覧を見れば分かるように2位の矢澤にこの「プレゼントは『わ・た・し』?」と3位の西木野真姫の「氷上の舞姫」も覚醒済SRカードとなってそれぞれマカロンイベとスコアマッチの報酬の特別枠(ノルマはいずれも本来のイベントカード報酬の半分)としてプレゼントされた。

μ'sサマーガール決定戦

ユーザー200万人突破キャンペーンの一環で行われた。

サマーガールえりち

形式はクリスマスガール決定戦とまったく同じだが、夏休みにどのメンバーとに加えどんなシチュエーションを楽しみたいかも投票で決まる。

こちらは投票の結果絢瀬絵里が1位となった。→サマーガールエリーチカ

こちらは2014年7月21日~8月31日までに5回以上ログインすればログインボーナスでプレゼントされた。

クリスマスプレゼント大作戦

ユーザー500万人突破キャンペーンの一環で行われた。

最高のプレゼント

μ'sの9人中誰にどのプレゼントをあげたいかを投票で決定する。それ以外は上記と同じ方式。

1位は「西木野真姫にぬいぐるみをあげたい」に決定。2014年12月16日~15年1月15日までに5回以上ログインすればログインボーナスでプレゼントされた。

あなたと行きたい♪旅ガール決定戦

全世界合計1000万人ユーザー突破キャンペーンの一環で行われた。

μ'sの9人中誰にどの国で何をしたいかを全世界版共通で投票で決定する。

1位は「東條希ラスベガスに行きたい」に決定。主にアジア圏(ただし日本版の1位は花陽)で幅広い支持を集めての1位だった。2015年4月21日~15年5月31日までに5回以上ログインすればログインボーナスでプレゼントされる。

真夏のフルーツガール決定戦

国内合計1000万人・全世界合計1500万人ユーザー突破キャンペーンの一環で行われた。

センシティブな作品

μ'sの9人に自分にぴったりのフルーツは何かを聞き、投票で1位になったメンバーはそのフルーツをモチーフにした衣装でカード化する。

1位は前回の投票でも日本版で1位を取っていた小泉花陽。「さくらんぼ衣装の小泉花陽」がログインボーナスでプレゼントされる予定。


関連タグ

ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル μ's Aqours

マカロンイベント スコアマッチ メドレーフェスティバル チャレンジフェスティバル

イベント上位報酬 多々買わなければ生き残れない School_idol_diary

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