概要
インテリオル・ユニオンの支援による、旧GAEを母体とした新興企業。
リンクス戦争(AC4)によって壊滅したGAEとアクアビットの技術者を吸収しているため、世間では両者の特徴を色濃く受け継いだ浮世離れした技術者集団(変態)という認識が強く、コジマ技術において極めて高い専門性を発揮する。
オーメルとは競合関係にあり、旧宗主であるGAとの関係も悪い。
技術
本作品のあんなもの担当。
コジマ系技術を駆使した兵器郡が特徴的であり、旧アクアビットが開発したAC用プラズマ、コジマ系武装を同社が継続して開発し、アサルトアーマーに指向性を与えるアサルトキャノンを開発。
GA製AF「ランドクラブ」の砲塔部分を旧GAE・アクアビットが開発したソルディオスの砲塔に置き換え、
独立稼働するビットに改造したAF「ソルディオス・オービット」を作り上げるなど、悪い意味で独自性が増している。
特に「ソルディオス・オービット」についてはゲーム本編において
有澤隆文が「面妖な、変態技術者どもめ」 と訝しげ、
メイ・グリンフィールドが 「なにこれ…ふざけてるの?」 と呆れ、
ダン・モロは「やつら、正気か?こんなもの、どうやって相手にすればいい!」とビビり、
セレン・ヘイズは 「あんなものを浮かべて喜ぶか、変態共が!」 と罵声するなど、大いに顰蹙を買った。
フレーム
ARGYROS | HYDOR-ARGYROS |
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あらゆる意味で特化させすぎてしまったアクアビットマンの反省からか、実弾・EN防御をPA性能に見劣りさせることなく出来る限りまで高め、肥大化した巨躯を超高出力なジェネレーターとブースターで補う、まさしく恐竜進化を遂げたパーツを製作している。その代わりに安定性が重量級のソレではない。
標準フレームとして、重量二脚のARGYROSとコジマ系兵器の武器腕を装備したHYDOR-ARGYROSの2機がある。
「ソルディオス」の技術を生かしており、オーバードブースト展開時にはコジマ粒子が噴出する。
インテリオルグループの仲介人マリー=セシール・キャンデロロによると「丸くて可愛い」とか。