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変態企業

へんたいきぎょう

変態企業とは、企業に贈られる“最大級の賛辞”であり、称号である。ここではアーマードコアの用語と分けて解説する。
目次 [非表示]

変態企業とは(元義)

ACシリーズの中でも他の企業に無い特異なパーツや特殊兵器を製作する企業。

ここではある分野に特定の強み(アイデア技術熱意etc)を持つ企業や、個性が非常に強い企業を纏める。

実在・架空を問わない。


実在の変態企業

国内企業


電機・機械

  • アルパイン(カーオーディオメーカーだが車内用ゲーム機OEMを受託してしまった)
  • 富士通スーパーコンピューター「京」「富岳」、親指シフトなどのワープロ関連、熱すぎるスマホ携帯電話に「インテル入ってる」)
  • 秋月電子通商(PICを中心としたマイコン技術関連、出処不明の3G通信モジュールシャープ純正のIGZO液晶パネル等のどういうルートで仕入れてきたかすら謎な商品の取り扱い)
  • エイビット(ABiT)(携帯電話関連のインフラ機器のほか通信モジュールを開発しているメーカー。乾電池で駆動する据え置き固定電話型の携帯電話などの強烈な個性を放つ通信機器を多数開発、販売している。なんと企業アイデンティティが「変態」)
  • ツインバード(防水AV機器に於ける圧倒的なシェア、時々出すビックリドッキリ家電)
  • オリオン電機(一言で言ってしまえば家電版トーセ
  • SONY(想像を絶する多角的事業の数々。ゲーム部門のSCEIゲーム機も開発しているが、どちらかと言えば専用のゲームも遊べるメディアプレイヤーとしか言えないようなハードばかり出している。特に久夛良木健就任時代はその傾向が強く、現在ではメディアの主流になっているBlu-rayディスクの再生機能をPS3に付けてしまった。他にも踊るスピーカー(Rolly、BSP60)やミニコンポとPCとDVDプレーヤーとHDDレコーダーを融合(BitPlay)したりBluetoothスピーカーとLED電球を融合する斜め上の発想までやってのける。NHKの例の番組に姿を見せ、電気ケトルを160kg以上のパワーを生む綱引きマシンに魔改造する、猫のおもちゃをパラシュートとスライダークランク機構を持つネコに魔改造するという暴走を見せた)
  • 日立製作所(家電や重電事業で知られるが、実は鉄道車両製造においては右に出る者は居ないメーカー。何と一社だけで車両ほぼ全てのパーツを製造出来てしまう。他にも昔はセガと共にゲーム機も製造していた。(Hiサターン、ドリームキャストなど))
  • パナソニック(規格外の長持ち電池エボルタ3DO、レッツノート。ソニー、東芝に続きNHKの番組に出演)
  • 日立建機(通称「ガンダム建機」と呼ばれる双腕作業機「ASTACO」シリーズを商品展開。大相撲力士遠藤関の化粧回しにもあしらわれている)
  • マキタ(ありとあらゆる家電をバッテリー駆動・現場仕様で作ってしまおうとする。冷蔵庫に始まり電気ケトルコーヒーメーカー、さらには電子レンジすら)
  • 株式会社エルプ(アナログレコードレーザーで読み取れる専用プレイヤーを開発。)
  • マイコンソフト(かつてはゲームソフト移植技術。現在はテレビゲーム機RGB出力への異常なこだわり。とうとうHDMI地デジRF出力に変換する試作品まで出展した。)
  • サノヤスホールディングス(巨大観覧車命、本業の造船でのTVCM「造船番長」「造船係長」)
  • 泉陽興業(巨大観覧車命、遊園地機器の技術を転用しAGT開発)
  • 川田工業(橋梁製作の傍らでロボット作り)
  • 三菱重工業(戦闘機、リニア新幹線)
    • というより三菱グループ全般(ローソンもそうだし過去の三菱自動車といい。なにより三菱重工業自体が元祖変態企業の有澤重工のモデルでもある)
  • キヤノンニコン(カメラ自体が変態レベルの出来の上、カメラ製品の傾向とそれに群がる「ニコン党員」「EOS党員」と呼ばれるそれぞれの原理主義的マニアの性質まで何もかもが逆回転)

交通


自動車


流通小売

  • ヴィレッジヴァンガード(入ればわかるカオスな店、これでも一応「書店」
  • イオン(大型ショッピングモール。実態は様々なチェーン店の集合体という側面がある為か、癖の強い関連企業が多数ある)
    • イオンファンタジー(グループ内でのゲームセンター担当。自社のマスコットキャラを使ったWebアニメを制作するなど、ショッピングモールのゲームセンターの枠を超えた行動が見受けられる)
    • オリジン東秀(24時間営業の持ち帰り弁当店という冷静になれば理解に苦しむ業態、異様な惣菜のバリエーション)
    • カスミ茨城県地盤のスーパー。「中小チェーンの中でも特に、何をやらかすか分からない企業」との評あり。親会社に先んじてキャッシュレス決済システムを独自に導入。イオンもどこか扱いに苦しんでるような面すら垣間見える)
    • ベルク(元から選曲に一癖あるだけでなく時事ネタを放り込んだりと癖の強い店内放送、マスコットキャラクターの扱い。ちなみに店内放送については『若者を取り込むために狙ってやっている』と明言している。また傘下に食品加工会社を持ち、イオングループでありながら独自のPB商品を展開)
    • ハピコム(イオングループのドラッグストア部門。ウエルシアの一部店舗で24時間営業が行われているなど、独特な営業形態が目立つ)
    • ミニストップ(コンビニ業界の中でも特にファストフードをガチってるなど、独特な姿勢)
  • イトーヨーカドー(近年は店舗単位で奇怪な行動やプロモーションが見られる。春日部店リアルでサトーココノカドーになるザクとうふのPOPが露骨に悪ノリしている店舗があったなど)
  • スーパー玉出1円セール、常識の通用しない取扱商品。また、あのど派手な店舗は『パチンコ屋の跡地に居抜き出店した際、改装が面倒なのでパチンコ屋時代の装飾をそのまま残したことがきっかけ』という逸話もある)
  • ベイシア(子会社のホームセンター「カインズ」が一部店舗で独自に食品スーパーの機能を備えて本家と殴り合う状態になる、実質別会社として活動している面のある「ワークマン」など、よくも悪くもグループ間での連携が柔軟すぎる営業形態)
  • ジョイフル本田大艦巨砲主義を地で行くホムセン業界の有澤重工
  • マキオ(A-Zスーパーセンター。鹿児島版ジョイフル本田と言わんばかりの取扱数を誇る)
  • マツモトキヨシ(自社ブランドの凄まじい色合い&効能のエナジードリンク「EX STRONG」など、強烈なプライベートブランド)
  • 丸井(プリキュア柄のハウスカードを発行、銀魂テニスの王子様Fate等アニメ漫画との積極的なコラボ。百貨店業界随一の暴走企業)
  • 無印良品(無いものは作ってしまえと言わんばかりの経営手法、西武の理念がここにも)
  • というより日本のHC·家具業界全体が軒並み濃いとこばかり。競合が非常に激しいので強みが前面に出やすい
  • ローソンアニメゲームとの積極的なコラボの果てに、誰が呼んだか24時間営業のアニメショップ
  • ファミリーマート(上記のローソン同様)

食品


おもちゃ・ゲーム


その他

  • オリエント工業ラブドール専門。驚異のクォリティーと自在なカスタマイズで業界トップを走り、「大人のお人形遊び」を一躍世に知らしめた。なお元はアダルトグッズの小売店で、ドールも障害者の性処理の補助として始めたもの)
  • TOTO(便器バイク)
  • テレビ東京(災害や深刻な事件、国会中継などの緊急事態が国内で起こっている時でもブレずにバラエティ番組アニメなどを流し続けている。一部のユーザーからは「安定のテレ東」「俺たちのテレ東」などと呼ばれる事も。テレ東伝説も参照)
  • サンリオ(一見すると日本有数の万人向けコンテンツホルダー…かとおもいきやあからさまに大きなお友達を狙った商品やシリーズを出したりそもそも何故思いついたのかとしか言えないキテレツなキャラクターを生み出したりと暴走例多数)
  • 竹書房(掲載漫画をネタにした悪ふざけ多数。最も知られているものではポプテピピックで竹書房本社を破壊する場面をポスターにしたこと。メディア展開も独特なものが少なくない)
  • バーグハンバーグバーグ(サイトに行けばわかる「日本一ふざけた会社」。こう見えてホンダとコラボしたことがある)
  • 面白法人カヤック(「給料はサイコロで決めてます」)
  • LIG(社長を砂浜に埋めた)
  • 豊丸産業(パチンコ業界の変態メーカーとして個性的すぎるパチンコ台をリリースする企業。コラボ台として餃子の王将ソフト・オン・デマンドすしざんまい高須クリニックを出す等何故そことコラボしたと度々言われる)

営利法人以外の変態企業

政府、地方自治体及びその外郭団体は→役所が病気へ。


アメリカ合衆国の変態企業

  • Intel(複雑過ぎて性能が出なかったiAPX 432、高クロックに特化したあまり電気ヒーターと化したPentium4など、色々とやりすぎる傾向がある)
  • AMD(Athlon K7でライバルのインテルより先に1GHzを達成、最大64コア128スレッドの「Ryzen Threadripper(通称スリッパ)」)
  • Google(何をしたいのか全く不明な企画、エイプリルフールネタ、用途不明の技術)
  • ドルビーラボラトリーズ (主に音響技術や映像技術関連)
  • マイクロソフト(ビジネス向け製品には面白みはないが、ゲーム製品では色々とはっちゃけた姿が見られる)
  • ロッキード・マーティン(だいたいスカンクワークスの仕業)
  • ボーイング(日本におけるトヨタ同様、普通の飛行機しか作らないと見せかけて忘れた頃に想像を絶する変態機を作る。オスプレイ(元はベル・エアクラフト案だが)やX-32などがいい例)
  • ボスホス(V8エンジン搭載バイク)
  • Apple_inc.(歴代CEOで頭のネジが外れていないのはマイク・マークラとギルバート・アメリオの2人だけ)

その他の国の変態企業

  • スホーイSu-27とその発展系の変態挙動)
  • BBC(日本のNHKに輪をかけて変態な英国の公共放送。当該記事およびTopGearなどの記事を参照)
  • レア社(常識無用の超展開、メタ発言の宝庫、効果音を組み込んだ質の高いBGM。放屁・排便音声さえ容赦なくBGM素材にする
  • 上海ライオンロア(グレートウォールホビー
  • エミレーツ航空(新型機を突如として大量発注したりする、航空業界認定の「何をしでかすかわからん奴」。ちなみになぜかB747だけは旅客用として使っていない
  • ブリストル自動車クルマ界の近江鉄道で大体説明できる)
  • TVR(走行以外を全て割り切ったようなスポーツカー)
  • クルップティッセンクルップ80cm列車砲ラーテの主犯格。そして大砲への異様なこだわり。リアル有澤重工
  • カール・ツァイス(カメラレンズの光学性能のためにAF、軽量さ、操作性など他の全てを投げ捨てる)
  • ニュージーランド航空(上記スターフライヤーがまだまともに見える奇天烈極まりない機内安全ビデオ)
  • DUCATI(市販車にもレース向け機構を組み込む)
  • ASUSスマホタブレットノートパソコンの三段合体変形スマホ、デスクトップ向けCPUを搭載したノートパソコン、Atom搭載スマホ「Zenfone」、ノートパソコンの筐体に2つの画面をブチ込んだ「ZenBook Duo」、前面カメラと後部カメラをフリップ式にして兼用させた「Zenfone7」「ZenFone8 Flip」などの変態コンピュータ製品。マニアの間では『ASUSのマシンは2つに1つは変態製品になる』との評)
    • なお、素人が見ると「マザーボードのバリエーションのカオスっぷり」も凄いように見えるが、自作PCユーザーの間ではASUS製マザーはGIGABYTEと並んで「基本中の基本」であり、コストカットや尖ったチューニングよりも安定性を優先するときの選択先。……ただし製造委託先として設立されたかつての孫会社ASRockの変態ぶりは鉄板
  • メタルストーム(ロマンあふれる仕様の銃火器)
  • CCP Games(アイスランドが生み出した、稼働から16年以上経過する老舗のMMORPGEVEONLINEを運営し続けている。しかし他のヒット作に恵まれない)

昔は変態企業「だった」企業

昔は変態企業の名にふさわしかったが、今では時代の変化やリストラで遊び心を失ってしまっている会社。

ただし、今もなお隠し持っている可能性も否定出来ない。


  • 西友良品計画、パルコなどセゾングループ系企業(堤清二率いる「セゾン文化」は80年代に一世を風靡し、その後の日本の文化に絶大な影響を与えた。但し西友に限っては近年もTVCMや店内のPOPで大暴走しているような…
  • シャープX68000・百鬼夜行の合体家電等々。経営再建途上だが、最近は公式Twitterアカウントが荒ぶっている気がするが気のせい)
  • 東芝(ひところはHDDの小型化に異常に情熱を燃やしていた。フラッシュメモリや永久磁石同期電動機、CELLなどといった独特の技術も所持していた。ソニーに続いてNHKの例の番組に出演もしていたり…)
  • ナムコ3DCG。現在はNBGIに引き継がれている)
  • コナミ(横STG、恋愛アドベンチャーにおいて革新的な作品を制作。演出を最大限に活かした作品も多数制作。ときめきメモリアルのヒロインをバーチャルアイドル化した功績もあり、桃井はるこがデビューする発端となった。音ゲーではbeatmaniaがジャンル成立に寄与。今でも音ゲーののクリエイター陣は男の娘キャラクターのRchecubeliaの設定と漫画、DAISUKE、永谷園とのコラボとやりたい放題。パワプロクンシリーズの下ネタ(弾道が上がった)、お色気描写、トラウマイベントに定評がある)
  • トレジャー(コナミのSTG及びアクションゲームの技術をベースに、さらに発展させた爆発演出や回転機能やポリゴンを用いたゲームを制作。コナミ同様、CPUの性能や演出を最大限に活かしており、ゲーム性に至っても本家コナミに勝るとも劣らない歯ごたえのあるゲームになっている。現在は移植や他社のゲーム開発が中心。)
  • アイレムソフトウェアエンジニアリング(下ネタ、消化しきれない設定、突拍子も無い選択肢、無駄な自由度、そしてエイプリルフール。2011年にはゲーム事業を大幅に縮小し、それに伴い一部の社員は他の企業へと離散。かつてファンを賑わせた公式サイトもお堅い内容となり、これらのネタの数々も過去のものとなったが、その独特のノリはアイレムの元社員が起業したグランゼーラに受け継がれている)
  • 日産GT-R、一昔前はレースに勝つためなら文字通り手段を選ばなかった 日立製作所の兄弟会社でもある。トヨタ・ホンダに続いてNHKの例の番組に出演もしていたり…)
  • JR北海道(かつての苗穂工場・柿沼博彦。現在は経営危機で一切の新規技術開発を凍結)
  • アップルジョブズが戻ってくる前まで)
  • IBM・日本IBM(ThinkPadなど。日本IBMは外資系だが、かつては独自色が強かった)
  • SAAB(ドラケンビゲン
  • シトロエン(ハイドロニューマチックなど。プジョーとの合併後は平凡な会社に 過去にゲームコラボで制作した車を販売しようとした。 その後販売中止になったが、可動状態の実車が存在する。)
  • ブローム・ウント・フォス(左右非対称のBv141を筆頭に奇怪な航空機をこれでもかというほど作る。大体リヒャルト・フォークト博士のせい)

過去に存在した変態企業

  • デロリアン(製造していた車種はDMC-12たった1種のみ。なんと300台限定の復刻生産が決定。)
  • コンベア(ひたすら巨大なB-36、速度重視形の旅客機CV880・990、デルタ翼+4発ターボジェットの爆撃機B-58などのぶっ飛んだ機体を多数手がける。ちなみに原子力飛行機も大まじめに研究していた。飛行機版SUZUKI)
  • ノースロップ全翼機大好きの航空機メーカー)
  • カプロニ(この会社が製作した変態機の数々は日本の国民的アニメ監督に大いにインスピレーションを与え、その傾倒ぶりはスタジオにカプロニ製飛行機の名前を付けてしまうほど。)
  • フェアリー・アビエーション英国面を体現するかのような、想像を絶する変態機をこれでもかというほど作る。ぶっちゃけるとイギリス版カプロニ/ブローム・ウント・フォス。現在はアグスタ・ウエストランドに吸収された)
  • フォッケウルフFw190のような堅実な機体を作る…と思いきや、Fw189トリープフリューゲルのような珍妙な機体も幾つか発表)
  • ペンシルバニア鉄道(約8000馬力の蒸気機関車など、とんでもないパワーの機関車をやたら作っていた)
  • ボールトンポール(みんな大好きデファイアントの元凶。デファイアント(回転式砲塔のみを搭載した戦闘機)以外にもやたらめったら飛行機に回転するモノを積むことにこだわっていた)
  • 朝倉軌道(届出なんて飾りです、常識?なにそれ美味しいの?しかもあれだけやりたい放題やって無借金経営
  • 阪和電気鉄道(現在の阪和線)(高性能車による超特急を走らせる(国鉄のより早く、こだまが登場するまで日本最速)、南海と阪和間の輸送を巡って死闘を繰り広げるなど、私鉄王国関西の典型例。戦時買収後は平凡に。)
  • トーゴ(かつて存在した遊園地機器メーカー。浅草花やしきの運営も行っていたことで知られる。ヘリコプター型の乗り物にしっかりとガスタービンエンジンの意匠を取り入れるF-4戦闘機の特徴をやたら押さえまくったコインライドなど製品のディテールに関し変態的なこだわりが随所に散見している)
  • データイースト(奇怪でふざけすぎた設定でインパクトはありながらも、ゲームは大味すぎるテイストとギャップが激しい、所謂デコゲーと呼ばれるバカゲーで一世を風靡した)
  • コンパイル(社長の暴走、時代を行きすぎた経営手法、ぷよぷよ、魔道作品に至っては強烈なネタの多いキャラの数々シェゾ・ウィグィィサタン様など。現在は版権やスタッフが事実上の後継企業のコンパイルハート、アイディアファクトリー、セガのぷよぷよ部門(ソニックチーム)、ノーツの武内崇といった形で受け継がれた)
  • ハドソン(当時のゲーム機では移植不可能と見られた『R-TYPE』のPCエンジンへの移植・一部ゲームに下ネタ、さくまあきらのゲーム群など。倒産後、コナミに売却、後に吸収され消滅した。)
  • マハーポーシャ(オウム真理教のフロント企業、信者をタダ働きさせてパソコンを製造。色んな意味でカルト的人気を誇った)
  • 新潟中央銀行(トルコ村、ロシア村、ガリバー村等の迷テーマパークに次々と出資したあげく倒産)
  • エグゼクティブ・アウトカムズ軍事警備会社のはしり)
  • 尼崎汽船部(大阪に存在した船会社。謎が多く、まず会社の読みの詳細が不明。最大の特徴はボロ船を魔改造して何十年も使いこなすこと)

アニメ・ゲームなどの作内における架空の変態企業


厳密には企業ではない(研究機関など)組織も含む。


アーマード・コア だいたいこいつらのせい。


ガンダム


SCP_Foundation


その他

  • TEAM R-TYPE(R-TYPE):軍属でありながら斜め上の発想で設計された兵器群
  • アンブレラ(バイオハザード):バリエーションが多いB.O.W.生体兵器)群
  • ブラド・コングロマリット(メタルマックス):ゆりかごから墓場まで、殺人兵器から病院までをモットーにありとあらゆる産業に節操無く手を伸ばしていた。風力発電のような無難なものから、戦争ではなく反体制派弾圧のために戦車を開発して販売していた事などが挙がる
  • 東亜重工(弐瓶勉作品):役割は作品ごとに違うが、総じてミステリアスかつ規格外
  • 北崎重工(佐藤大輔作品):社史は作品ごとに違うが、総じて航空宇宙分野でNASA以上に活躍。どういう伝手かノースロップから試作爆撃機を自社開発製品の試験機として入手していたりする
  • ファクトリーアドバンス(フレームアームズ・ガール):人工自我(AS)や人肌を再現できるプラスチック製ナノマシンなどの革新的技術を100%娯楽分野目的で保有。スピンオフ「カナガタ・デイズ」では金型に高度なAIや飛行機能を積むという謎過ぎる行動に出た
  • 帝国第七工場(俺は星間国家の悪徳領主!):星間帝国に9つある半官半民の兵器工場の一つ。性能と整備性両立する一見マトモな企業だが、代償に審美性を度外視している。それも貴族が見た目優先のハリボテを特注するような国家で。
  • ノースオーシア・グランダー・インダストリー(エースコンバット):2機分の予算で3機の戦闘機を作りトンデモ戦闘機を自主開発(または国際共同開発し、挙げ句過激派勢力の工作機関として超大国同士の戦争を扇動するなど作中での暗躍については枚挙に暇がない企業。ちなみにこの企業の前身は「南ベルカ国営兵器産業廠」というベルカ連邦の国営企業だった。なるほどな。

関連タグ

企業 変態 リアルチート 枯れた技術の水平思考

英国面 日本面 米国面:上記変態企業の心の中にあるらしい何か。

公式が病気:上記変態企業による成果の一端。

ネプテューヌシリーズ:ゲーム会社の擬人化という特異なジャンルのゲームであるが、上記の変態企業ゲームメーカーの擬人化がされている。(流石にフロムソフトウェアははぶられてしまってはいるが)

変態:変態の本来の意味などの全体的な事はこちらの記事へ。


挙句の果てには…

そして、ズバリ変態企業カメレオンという会社が存在する。もうやだこの国

変態カメレオン

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