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バイオハザード

ばいおはざーど

カプコンより発売されたテレビゲーム。
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本来の意味

「生物災害」を意味する。
薬品実験や動物実験などによって生じる危険のことで、ありていに言えば、危険な薬品・細菌が漏れ出たりとか、人工交配によって生み出された自然由来のものではない動物が人間の手を離れて繁殖し危害を及ぼしたりする事態、またはその危険性。

国際感染性物質ラベル

バイオハザードマークとも呼ばれる。
これは実際に使われている標識である。
1966年、アメリカ国立癌研究所の委託を受けたダウ・ケミカル社がデザイン。
発案者の Charles Baldwin は「特に意味はないが、危険を感じさせるデザイン」「国籍や文化が異なっても意味が通じる」のを念頭に置いたという。
厚生労働省では下記の通り色分けする様に指導している。

  1. 血液など液状・泥状の物。
  2. オレンジ:固形状の可燃物と不燃物。(点滴セットなどのプラスチック、ゴム、ガラス等)
  3. 黄色:鋭利な物。(メスや注射針)
なお、日本の家紋に「三つ大の字」というとてもそっくりな物がある。





ゲームの概要 ※注意:以後、ネタばれ記述あり。閲覧は自己責任で。









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メインキャラクター

クリス・レッドフィールド
主役。
プレイヤーとして操れるのは「1」、「コード・ベロニカ」、「5」、「REVELATIONS」その他ミニゲームで、シリーズ皆勤とはとても言えないが、アンブレラ社やウェスカーとの戦いの最も重要な位置を担っているため、主役と言って良いだろう。
特殊部隊「S.T.A.R.S.」の隊員だったのが災いし、後述のウェスカーの野望に利用されそうになるが、持ち前の技量で危機を乗り越え、因縁の仲となる。
ある意味、ホラー映画ではおなじみの「巻き込まれ型主人公」だとも言える。
屈強な肉体と精神力、射撃の腕を活かし、数々の極限状態を生き抜く。S.T.A.R.S.ではポイントマンを務めていた。

アルバート・ウェスカー
黒幕。
表向きは「S.T.A.R.S.」の隊長、つまりクリスやジルの上司だったが、実は諸悪の根源たる「アンブレラ社」の元研究員であり、その後アンブレラ社を離脱し自らの野望のために暗躍する。
自身の身体に改造を施しており、クリーチャーも真っ青な身体能力を身につけている。
金髪オールバックにサングラス、という判りやすい胡散臭さは寧ろ魅力的ですらある。

ジル・バレンタイン
ヒロイン。「1」、「3」、「5」、「REVELATIONS」に登場。
クリス同様、全シリーズに出演こそしてはいないが、重要キャラクター。特に「1」は、事実上彼女のストーリーがメインとして扱われていた。
彼女もまた「S.T.A.R.S.」の「巻き込まれ型ヒロイン」。
第1作では、やや恐怖に脅える描写もあったが、シリーズを重ねるごとに肉体的にも精神的にも逞しくなり、クリスがゴリラと揶揄されるならこちらは女ゴリラ、といった扱いになっていった。
しかし、「5」ではウェスカーによって……

レオン・S・ケネディ
もう一人の主役。「2」の男性主人公で、「4」の主人公。
「2」では不運にもゾンビだらけのラクーンシティに着任してしまった新人警官として登場。
特殊部隊隊員であるクリス以上に不運な「巻き込まれ主人公」である。
「4」では「2」での実績を買われ、大統領直属のエージェントとなっており、演出の路線変更もあってアクション映画ばりの活躍を見せている。
「4」が高い人気を得たことも相まって、シリーズの顔として人気高いキャラクター。

クレア・レッドフィールド
「2」、「コード・ベロニカ」の女性主人公で、クリスの妹。
なお「2」の企画段階では「エルザ・ウォーカー」という名の全くの別人だった。

メインクリーチャー・細菌兵器

t-ウィルス

世界的製薬企業・アンブレラ社が極秘裏に開発したウィルス。正式名称は「タイラント・ウィルス」。
感染した生物の代謝を著しく促進し、死んだ細胞ですら強引に活動するほどの強大な耐久性・生命力を与える代わりに、大脳皮質の壊死を起こして知能低下を起こすという性質を持つ。
つまりこれに感染した生物は、理性的な思考・記憶を失い、本能的な欲求にのみ基づいて行動するようになる。加えて、激しい代謝活動のために大量のエネルギーを求めるようになるため、食欲に駆られて目に映る生物をひたすら襲っては食うだけの存在と化す
経口、あるいは血液経由で感染する。感染者に引っかかれたり噛まれたりしたらもう一発アウトである。一方、変異性が強いため、空気感染の危険性は基本的に低い。
感染した生物によっては異常な巨大化や、体の一部分の異様な発達を起こす。また、異種間での遺伝子交配の成功率を上げる性質もある。これらの性質を利用して、強力な生物兵器を作り軍需産業で巨大な利益を上げようというのがアンブレラ社の狙いであった。
「G-ウィルス」、「t-ヴェロニカ」、「t-アビス」など、このウィルスを基にしたいくつかの亜種が開発されている。
ちなみに、10人に1人の割合で、生来完全な抗体を持つ者がいる。また、「デイライト」という特効薬も後に開発された。

ゾンビ

「バイオ」を語るに欠かせない代表的キャラクター。
t-ウィルスの効果によって、食欲のままに動き回る怪物と化した人間達である。
恐怖の定番クリーチャーとしては勿論だが、彼らも元々は人間であり、「生物災害」に真っ先に巻き込まれた被害者である事を考えれば、この物語が如何に悲劇性を帯びているかが解る。
「1」で飼育員の残した日記、所謂「かゆい うま」はあまりに有名。
今でこそこのフレーズはネットスラングとしてネタっぽさが付きまとうようになってしまったが、ゲーム発売当時は、ゾンビ化していく飼育員の心境を描いた不気味な文章として人気を博していた。

ハンター

異種間の遺伝子交配の成功率を上げるというt-ウィルスの性質を利用し、人間に爬虫類の遺伝子を組み込んで作られた、人型巨大爬虫類(後に両生類バージョンなどの亜種も)。見た目はリザードマンみたいなトカゲ人間。
簡単な命令ぐらいなら実行できる程度の知能と、爬虫類の優れた感覚・運動能力・凶暴性を備え、しかも製造は容易で安価という傑作生物兵器。
「1」での初登場シーン、プレイヤーが辿った経路を猛スピードで辿り追跡してくるハンターの視界を描いたムービーは、多くのプレイヤーを恐怖させた。

タイラント

アンブレラ社が開発した中でも最も完成度の高い生物兵器。
人間の成人男性をベースに、t-ウィルスを感染させた上でさまざまな肉体強化を加えて作られた強化人間。
ハンター以上に優れた思考能力を持ち、複雑な命令も遂行できるほか、耐久力や戦闘能力においてもハンターを凌駕する。
「1」をはじめとして、いくつかの作品でボス級キャラとして登場する。
基本的には「T-002型」と呼ばれるものが有名だが、試作品である「プロトタイラント」、寄生生物を植えつけた「ネメシス」のほか、「タナトス」「テイロス」などさまざまな亜種が存在する。

プラーガ

「4」「5」で物語の中枢を担った寄生生物。
寄生生物でありながら真社会性生物でもあり、何らかの生物に寄生した上で、他のプラーガとコミュニケーションをとり、緻密な社会を構築する。寄生された生物は、以前の知能を維持するが、その行動の主導権はプラーガに移る。
外的に対して攻撃的である上、寄生した生物の運動能力を上昇させる。また、体内で成長したプラーガは、巨大な触手を表出させるほか、宿主自体に激しい変異を起こす。
一部のプラーガは「支配者プラーガ」と呼ばれ、プラーガが構築する社会を支配する。これに寄生された生物は以前の知能と自我を維持するため、人間としての知能を保ったまま、通常のプラーガに寄生された他の人間たちを使役できるようになる。
この性質上、「4」以降の敵は、知能を失ったゾンビではなく、人間としての知能をある程度維持して襲い掛かってくる狂衆となった。
スペインの田舎にかつて生息していたようで、胞子のような姿で眠っていたが、ロス・イルミナドス教団によって発掘され復活、さらにはエイダを経由してウェスカーの手に渡り、新たな生物兵器として猛威を振るうようになった。
「4」では胞子が体内に入っても個人差で発芽まで時間がかかるという生物兵器としては致命的な難点も持ちあわせていたが「5」ではその難点を改良したタイプ2が登場。寄生されるとわずか10数秒で発芽、宿主を支配する恐怖の兵器となっている。更に各プラーガごとに繁殖能力も付加され自身で仔となる新たなプラーガをさらに次の人間へ植え付けることも出来る。「5」ではこの性質ゆえ舞台となったアフリカ大陸で凄まじいスピードでマジニが大量増殖している。
その後更に身体能力と変異性を強化したタイプ3も存在するがこちらはあまりに変異が早すぎてプラーガの優位性を損なうとして失敗作の烙印を押された。

ガナード

プラーガに寄生された人間のうち、自我を失ったものを指す。
普段は人間のように暮らしているが、その生活はかつての記憶をなぞっているようなもので、ガナードの暮らす家では腐った料理がテーブルに置かれていたりする。
プラーガに寄生されていない生物を発見すると即座に排除行動に移る。
文化性は失っているものの、人間としての知能は維持しているため、道具を用いて襲ってくるほか、互いにコミュニケーションをとり、敵が高所に逃げれば協力して梯子を用意したりする。
「5」でもその性質は変わらずさらに集団でバイクを乗り回し襲撃してくる、さらには雇われの傭兵たちが寄生された時はアサルトライフルを正確に撃ってくる、ロケットランチャーも使うなどさらに知能が高くなっている。中にはバリケードを突き破りガトリングを乱射してくるなど危険な奴も。

メインシリーズ

物語の時系列順に掲載。
一般的に「本編」等と呼称され、シリーズの根幹を成す作品群である。
ナンバリングタイトル以外の作品も含まれる。
発売順も概ね以下の通りだが、『0』は『CODE:Veronica』と『4』の間となっている。
また、『リベレーションズ』も『5』と『6』の間となっている。

BIOHAZARD 0

2002年発売。GC専用ソフト。後にWiiに移植。
「1」の洋館事件の前日譚。「1」で殉職していた隊員達の生きた姿を見ることが出来る。

ラクーンシティ郊外の山中で起きた謎の傷害事件を受け出動した「S.T.A.R.S.」ブラヴォーチームの新人隊員レベッカ・チェンバースと、謎の逃走者ビリー・コーエンが、事件に挑む。
アンブレラ社創立メンバーの登場など、「0」とつくだけあって「事の発端」の描写が多く、t-ウィルスがいかにして作られたかなども描かれる。

尚、レベッカは「0」によって、それまでと比べ印象が非常に大きく変わったキャラである。
「0」でプロトタイラントや巨大ヒルと果敢に戦った彼女が、直後の「1」では……?

BIOHAZARD

1996年、PS用ソフトとして発売されたシリーズ第1作。
後にGC向けに「biohazard」としてリメイクされた。

当時は「サバイバルホラー」というジャンルがそもそも無いに等しく、原形は、ディレクターの三上が新人教育の合間に片手間で作ったものだった。
販売当初は売り上げに悩んだが、画期的なラジコン操作やホラー映画さながらの演出、グラフィックのレベルの高さが次第に話題を呼び、人気(及びトラウマ)を得た。

アンブレラ社の「T-ウィルス」による事件の発生、クリスとウェスカーの因縁、 ゾンビやハンター、タイラントといった生物兵器達等、 シリーズ独特の、映画さながらな物語要素はこの時点で既に確立されていた。

リメイク版=「biohazard」の方は、大幅な追加要素が付与されているほか、GCのハードパワーを生かした、当代随一の美麗なグラフィックが特徴。

BIOHAZARD2

第2作。

前作が不気味な洋館での探索だったのに対し、 今作は死者の街となった「ラクーンシティ」全域が舞台となり、スケール感がアップ。
より鮮明になったグラフィックで恐怖演出に磨きがかかり、T-ウィルスより危険性の高いG-ウィルスの登場で、ストーリーに深みが増した。

前作では2人の主人公の物語はそれぞれパラレル化していたが、今作では2人の主人公の行動が複雑に絡み合う「ザッピングシステム」を採用し好評を得た。もっとも、レオン中心の物語とクレア中心の物語でやはりパラレル化はしているが。
この2作目を最高傑作とするファンも多い。

ちなみに、女性ファンも多いレオン・S・ケネディは、今作が初登場。
開発途中で大幅な路線変更があり、路線変更前のバージョンを便宜的に「バイオ1.5」と呼ぶ場合もある。

後にGC向けに移植された。こちらはリメイクではなくベタ移植。

BIOHAZARD3 ラスト・エスケープ

第3作。

1作目の主役であったジル・バレンタインが再び登場。 ラフでセクシーなコスチュームでプレイヤーを魅了した。
システム面では特に従来作と変わりはなかったが、『2』の裏で進行していた物語が描かれ、
ラクーンシティの壊滅も描かれる。今作を持って、シリーズには1つの区切りがついた。

何よりもこのゲームの象徴と言えるのが新ボスキャラ「ネメシス」(通称・追跡者)。
劇中、執拗にプレイヤーを追跡してくる敵で、突如姿を現したかと思えば、驚くべき走力で接近して強力な攻撃を仕掛けてくる上、ロケットランチャーを装備していることも。
不安を煽る出現BGMと「スタァァズ…」という唸り声を聞いた途端にポーズメニューやセレクトボタンを押していたプレイヤーも多い。
何より、マップを移動しても容赦なく追いかけてくるという執拗さでプレイヤーを脅かした。

「2」と同様、後にGC向けに移植された。こちらもまたリメイクではなくベタ移植。

CODE:Veronica

第4作。ナンバリングタイトルではない。
DC向けに発売されたが、後にPS2に移植。
近年ではHD対応ハード(PS3、XBOX360)にHD仕様で移植された。

ラクーンシティ近辺から舞台を移した初の作品で、孤島の研究所と南極を舞台に、新型ウィルス「t-Veronica」の恐怖を描く。

biohazard4

長い間、開発中の画像のみがゲーム雑誌などに出回り、開発中止の噂もあったが、2005年GCにて発売。
後にPS2、PC、Wiiなどで登場。近年ではHD対応ハード(PS3、XBOX360)にHD仕様で移植された。

フルモデルチェンジを掲げ、プレイスタイルや世界観が大きく変化した。
従来のラジコン操作TPSから、肩越し視点のTPSへと大幅に路線変更し、前述したように敵もゾンビからガナードへと交代、ほぼ別シリーズとも言ってよい新感覚のゲームへと生まれ変わった。
また、そのような変化を遂げたにも拘らず、GCの性能を活かした美麗なグラフィックはもちろん、丁寧な調整や作りこみも評価され、肩越し視点のTPSの傑作として世界で高い人気を得た。従来作のファンからは今なお根強い批判の声が上がっているが、特に海外では多大な人気を集め、ゲーム史上に残る傑作として名が上がることも多い。
移植が多岐にわたって行われたのもそのためである。

なお、以後のシリーズでは、この操作が基準となっている。

スペインの片田舎を舞台に、合衆国エージェントとして逞しく成長したレオンと、プラーガを使って世界を掌握しようとするカルト教団との戦いを描く。


バイオハザード・リベレーションズ

2012年に3DS向けに発売された作品。
オリジナルストーリーを持った携帯機向け作品はシリーズ初。GAIDENなんてなかった。
後にHDハード向けに移植。

海洋性新型ウィルス「t-アビス」と、それが引き起こしたテラグリジア・パニックと呼ばれる事故、さらには『5』などに登場するBSAAの創立経緯などが描かれており、『5』までのストーリーを補完しつつも、独立性の高い新たな要素や物語が登場している。

『1』の洋館にも似た雰囲気の豪華客船が主な舞台。
主人公はジルやクリスなどの従来キャラ、パーカー・ルチアーニなどの新キャラクター。

ちなみにバイオハザードのゲームでは初めて、日本語吹き替え音声が収録されている作品である(後のオペレーション・ラクーンシティーでも、英語音声と日本語音声の選択ができる)。

BIOHAZARD5

HD対応ハード(PS3、XBOX360)初タイトル。

アフリカを舞台に、クリスとシェバ・アローマが生物兵器撲滅に奮闘する。
主に敵対する「マジニ」は、言ってしまえばプラーガ改良種の感染者であり、プレイ感覚も殆ど「4」に近い。
オンライン協力プレイを取り入れているのも特徴。

クリスとウェスカーの対決が徹底的に描かれていたり、「リッカー」の再登場など、前シリーズをフォローする要素が多い。

BIOHAZARD 6

2012年11月発売。

2013年時点で、ナンバリングタイトルの最新作。今作では趣向の若干異なる3つのシナリオが用意され、「2」のキャラクターや、新キャラ含む、計7人のキャラクターによる物語が展開される。
チャプターの一つ一つが「5」と比べて非常に長い。

その他のシリーズ

ガンサバイバー・1,2,4

銃型コントローラー「ガンコン」対応のシューティングゲーム。
ゾンビシューティングとしてはセガの「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド」が有名だが、「ハウス~」がオーソドックスな強制スクロール(勝手に移動する)であるに対し、「ガンサバ」は移動、探索を自らが行い、従来のバイオシリーズの操作感を残している。

質感的にはFPSに近い。

「ガンサバ1」は記憶喪失の主人公がシーナ島を探索する、本編にも多少関わりがあるストーリー。
時系列は「2」と「コード・ベロニカ」の間である。
「ガンサバ2」は「コード・ベロニカ」の実質的なリメイク。
「ガンサバ4」は豪華客船を舞台とした、本編の時系列に入るオリジナルストーリー。
純粋なゾンビホラーとしての雰囲気は、この「ガンサバ4」がシリーズ屈指の出来栄えであるとされる。
時系列はダークサイドクロニクルと同じ2002年(こちらは9月と明確にされている)。

なお、「ガンサバ3」は「ディノクライシス・ガンサバイバー」である。

アウトブレイク、アウトブレイクFILE2

2002年(FILE2は2003年)、オンライン対応ゲームとしてPS2で発売。

t-ウィルスが蔓延するラクーンシティを舞台に、地下鉄や病院、警察署などを舞台にした5つの中篇ストーリーを、8人の一般人キャラクターからプレイヤーキャラを選んで体験する。
これまであまり描かれる事の無かった「一般市民はどう生き抜いたか?」「プレイヤーキャラは普通に攻撃食らってたけど、感染してなかったの?」といった疑問を、自らが体験する事になる。

操作キャラはそれぞれ特徴のある8人で、中には「S.T.A.R.S.」くずれの警察官や、湾岸戦争を体験した元軍人などの逞しいキャラクターもいるが、ひょろいウェイトレスや駅員、大学生と言った貧弱な者が多い。彼らでは、鍛えられたクリスやレオンと違い、ゾンビ数体を葬る事すら容易には行かない。

ストーリーはすべて独立しているが、実はそれぞれ対応するキャラクターがおり、彼・彼女を主人公に選んでプレイすると、ストーリーの謎が詳しく描かれる。

1つのストーリーごとに、3人のキャラクターが参加する。
これはオンラインプレイを前提としたシステムで、ソロプレイではプレイヤーキャラクターが1人とNPCが2人だが、オンラインでは、3人で1つのストーリーを同時にプレイしクリアに挑戦することになる。
特定キャラ以外アイテムを4つ以上持てず、ストーリーを進めるための重要アイテムなどは、必然的に他のキャラクターと持ち合うことになる。
オンラインでは効率的にプレイできるものの、ソロプレイでは、キャラクター選びによっては重要アイテムを持たせたキャラクターがどこかへと勝手に行ってしまったりといった事態も容易に起こるため、難易度としては比較的高い方にある。

なお、現在はオンラインサービスが終了している。

みんなとバイオハザード クランマスター

2012年10月9日よりモバゲーから配信された。
今回の舞台は「仮想空間に存在するラクーンシティ」という、一風変わった舞台である。
これまでのBHシリーズのキャラ・クリーチャーが登場し、キャラクターは可愛く、クリーチャーはグロテスクにデフォルメされている。また、本作オリジナルのキャラクターも登場している。

その他

クロニクルシリーズ、各種リメイク、ゲームボーイ版等もあるが、
全フォローはさすがに長くなる為、ここでは割愛させていただきたい。
こちらの子記事に作品別にリンクが多くあるので探そう。

類似タイトル

スウィートホーム
ファミコンでリリースされた同名ホラー映画のゲーム化作品。
RPGというジャンルの中でホラーゲームをうまく表現しており、
演出やゲームシステムなどの多くの要素が初代バイオハザードにエッセンスとして活かされた。
初代バイオの開発スタッフにも本作の開発スタッフが多数在籍していた。

鬼武者
同じエンジンを使った和風バイオハザード。
ゾンビから逃げ惑うのではなく、刀で持ってバッサバッサと敵を切りまくる爽快なゲーム。
後にアクション性が高まっていったが、1作目などは、戦国時代の城を舞台に異形の怪物がうごめく……といったような雰囲気で、割とバイオハザードに近いホラー要素を持っていた。

デビルメイクライ
バイオハザード用の企画が単独タイトル化。こちらも当初はバイオハザードと同じエンジンを使っていた。
「biohazard4」として開発していたが、ディレクターの神谷英樹が路線変更を目指しすぎた結果、ホラーアドベンチャーどころかスタイリッシュアクションと化した為、別作品としてリリースされた。

ディノクライシス
恐竜版バイオハザード。これもバイオハザードと同じエンジン。
「ジュラシック・パーク」のような恐怖を感じられる作品で、全4作の合計売り上げは約440万本とそれなりに人気のあるシリーズだったのだが、現在はひっそりと消えてしまった。
主人公・レジーナのが主な見どころである。尻にこだわりすぎて何度も手直しさせたため、デザイナー氏を怒らせただけのことはある。

仮面ライダー 正義の系譜
バイオハザードのスタッフが関与したため、仮面ライダーハザードになってしまった。

モンスターハンター4
バイオハザードと同じカプコンより発売されたゲーム。
モンスターを凶暴化させる「狂竜ウイルス」という物質が登場。また、ウイルスに感染したモンスターがいったんその場に昏倒して倒れこみ、その後不気味なオーラを発しながら蘇生するというどことなくゾンビっぽい演出が施される。そのため、発売前には「バイオハザードみたいだ」といった意見が多かった模様。実際、TGS2012では、バイオハザードシリーズのディレクターを招待させて「モンスターハンター4」の体験版をプレイさせるといったイベントも行われた。

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鈴木史朗 加山雄三 - シリーズの大ファン。

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