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バイオハザード7

ばいおはざーどせぶん

バイオハザード7は、カプコンのホラーアクションゲーム『バイオハザード』シリーズの一つ。
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すべては『恐怖』のために

概要

2017年1月26日に発売された、バイオハザードシリーズ本編ストーリーの第7弾。メインシリーズの中では第11作目となる。シリーズ20周年を記念する作品でもある。
フルタイトルは『BIOHAZARD7 resident evil』。Resident Evil(レシデント・イービル)は、海外におけるバイオハザードのタイトル名であり、レシデントは「居住者」、イビルは「悪」を意味する。逆に海外版は『RESIDENT EVIL 7 biohazard』となっている。
本作は『通常版』とゴア表現の強い『グロテスクバージョン』があり、グロテスクバージョンはバイオハザード4以来となるZ区分(18才以上のみ対象)となっている。
本作は発売後、全世界で出荷300万本を突破しており、『5』『2』に次ぐ歴代シリーズ第3位の売上を記録している。

詳細

本作は「新生バイオハザード」と銘打たれ、徹底した「ホラー体験への回帰」がコンセプトに掲げられており、それまでの作品ごとに舞台となる規模が大きくなり、アクションゲームの色が増していったシリーズからガラリと変わり、片田舎にある一件の薄暗い不気味な廃屋を舞台とした、初代バイオハザードの洋館事件を思わせる、原点回帰と言える作風となっている。そのためか、タイトルロゴも4以前の形状に近い。

PVや体験版が発表された当初は、前作と打って変わった恐怖心がかき立てられる内容が大変話題となり、ファンからは「俺の知ってるバイオじゃない!(汗)」という声もあがっていた。
更に、本作はシリーズ初のFPS視点のプレイ画面であり、それが廃屋の中の風景と重なって、「そこを歩く」という恐怖が表現されており、バイオハザード4以来の大きなプレイスタイルの変貌を遂げている。

本作の時系列は『6』の後の物語であり、雰囲気が大きく変わったために設定が一新されたと思ったファンもいたようだが、製作スタッフによればこれまでのシリーズと世界観は共有していて、従来のキャラクターにスポットが当てられていないだけだとのことで、そのため本作は全員が新キャラクターとなっている。

ストーリー

2017年、主人公イーサン・ウィンターズの元に、3年前から行方不明となっていた妻のミアからメッセージが送られてきた。
彼女を探すため、イーサンはメッセージの導きを頼りに、同じく3年前に行方不明となった、ルイジアナ州の片田舎に住んでいた農場主のベイカー一家の放棄された邸宅へ向かった。
屋敷の中を調べるイーサンだったが、そこで彼は不死身の狂人と化したベイカー家の住人に襲撃される。
辛くも境地を脱したイーサンは、自分宛にかけられてくる謎の女性の電話から助言を聞きながら、妻ミアを救出し屋敷からの脱出するため、邸内を探索していく。

PV

TAPE-1“荒廃”


TAPE-2“ベイカー”


TAPE-3“バイオハザード”


TAPE-4“レジデントイービル”


DLC

TAPE-0“Banned Footage”


登場キャラクター

主人公

ベイカー家

その他


登場武器

基本的にベイカー家が所有するものを拝借(強奪)しており、弾薬も一部を除いてベイカー家が所有していたと思われる物か、謎の技術で自作した物を使っている。
イーサンは、銃や各種危ない日曜大工の工具についての知識が豊富なのか、やたら慣れた手つきでそれらを扱う。

  • ナイフ系
保安官補佐に頼み込んで入手するポケットナイフと、BOW追撃中に拾えるサバイバルナイフの2種類がある。
威力が低く戦闘は厳しいが、箱の破壊と旧館の虫に対して有効。

  • 丸鋸
クリア特典でもらえる強力な電動工具。例によってホームセンターやプロ用は代理店で買える。
刃の方はある程度使ったら研磨に出すのが無難なため、人によっては刃を複数もっている。
ナイフ以外だと常用できる近接武器がこれのみ。
威力はすさまじいが、動作が遅いのが難点。
ちなみに変な角度で切ると、刃どころか本体が壊れる場合があるので、使用する際は刃をまっすぐにしよう。

  • ハンドガン系
共通弾薬としてハンドガンの弾と強装弾がある。
グロッグ17、M1911系、マカロフの3種類があり、性能もそれぞれ異なる。
グロッグ17は保安官補佐が携行していた物を、彼の死後拾い当面の間の抵抗に用いるが、連射性と装填数に優れるも威力面に不安がある。
M1911は、廃屋でも装填済みの物をイーサンが偶然発見し、狂暴化した嫁のチェーンソーによるDVから逃れるため使用するが、ジャック・ベイカーに捕まり没収され本館から脱出後再度発見するも故障しており、リペアキットを使用してイーサンの手により運用可能になる。装填数こそ少ないが高い威力を持つ。
マカロフはベイカー邸でなく廃船と化したタンカーでミア(正気モード)によって発見される。バランスの取れた性能を持つ。

  • ショットガン系
イサカM37とウィンチェスターM21の2種類がベイカー邸にて入手可能。
散弾を使う都合標的が遠いと有効打になりにくい。
イサカM37は、スラムファイヤ機構がオミットされているため連射が出来ないモデルで、4発装填可能だが手に入れるためにはジャックが徘徊する娯楽室へ向かう必要がある。
ウィンチェスターM21は、M1911と同じく故障しており、最初はギミック解除に用いるが、リペアキットを入手すれば運用可能になる。
比較的型式の古いダブルバレルショットガンのため装填数は2発だが、イサカM37より威力は高めかつ射程も長めで、ポンプ式でないため2発だけだが連射が可能。
リロードは撃ったシェルを取り除き、新しいシェルを入れるだけのため早い。

  • マグナム
早ければ本館脱出直後に手に入る強力なオートマグナムで、44オートマグと呼ばれる70年代の品。
弾は元々普及しなかったのもあり入手する物は少ないので、強敵相手に使用する事が多い。
なお、この銃はコレクターが高値で売り買いしており、脱出後のイーサンにとっては良いお土産となっただろう。

  • マシンガンP19
ロシア製の法執行機関向けSMGのPP-19 BIZONである。
見た目は本格的な軍用アサルトライフルに、グレネードランチャーを付けたような感じに仕上がり威圧感がある。
単発の威力は低いが、フルオートで射撃が可能かつマガジン容量も64発と多い。

  • バーナー
ルーカスが製造したと思われるハンドメイドの火炎放射器。
現在はサーモバリック弾が普及しており、軍用としては姿を消している。
ルーカスが作ったのは時代を逆行するような兵器としての火炎放射器である。

  • グレネードランチャー
バーナーと同じくルーカスが製造したと思われるハンドメイドのグレネードランチャーで、見た目は廃材利用で無理矢理作ったような代物。
装填数は1発で、発射後は発射済みのカートリッジを抜き取り新しい弾を装填するタイプで、M79と似たような操作で使用する。
弾薬の方もおそらくルーカスが製造したと思われ、ベイカー邸で何発か入手できるが希少な品。
弾種は焼夷弾と神経弾という対象の動きを一時的に阻害する物の2種類。

ネタバレ







この先ネタバレ注意




























登場人物

お馴染みバイオシリーズの中心的人物。本作における最終決戦にて登場し、イーサンを助けた後に彼を救出する。なぜかアンブレラのエンブレムが描かれたヘリから現れ(しかし、以前と色や模様が違う)、ハンクらU.S.S.のような服装をしている。
更に本作の発売年の春に無料配信される、クリスを主人公としたDLCである短編エピソード『Not A Hero』において、彼の視点からの物語が展開され、本編では明かされなかった謎が暴かれるようである。

登場武器
  • アルバート01
ラクーン市警の特殊部隊がかつて使用していた、M92系ハンドガンのカスタムメイド品。サムライエッジによく似ているが、この銃は謎の特殊部隊が致死毒を打ち込んでも死亡に至らなかったBOWとの死闘を繰り広げるイーサンに向けて投下し使用させ、BOWの殲滅に貢献した対BOW用の特殊兵器。
ゲームクリア特典としてこの銃のレプリカ「アルバート01R」が手に入る。
威力が異常なほど高く、弾丸は3発しか装填できないという割と極端な仕様だが、2週目だとグロッグ17を差し置いて最速で手に入るハンドガンである。オリジナルと違い、ハンドガンの弾を使用するため補給が容易な上に、強装弾を使うと大体の敵をヘッドショットで楽に倒せる。

















関連タグ

バイオハザード カプコン
ホラー アクション
ゲーム 俺の知ってるのと違う

悪魔のいけにえ……本作がリスペクトしているとされる名作ホラー映画。イーサンが招かれた狂気の食卓は、まさに映画のままである。

外部リンク

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