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T-ウイルス

てぃーういるす

映画・ゲームになっている『バイオハザード』シリーズに登場する、世界的製薬会社「アンブレラ社」が極秘裏に開発したウイルス。 正式名は「タイラントウイルス」である。
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概要

世界的製薬企業・アンブレラ社が極秘裏に開発したウィルス。正式名称は「タイラント・ウィルス」。

性質

感染した生物の代謝を異常促進させ、死んだ細胞も強引に活動するするほどの強大な耐久性・生命力を与える代わりに、大脳皮質の壊死を起こして知能低下を引き起こす。

感染対象

これに感染した生物は理性的な思考・記憶を失い、本能的な欲求にのみ基づいて行動するようになる。
加えて、激しい代謝活動のために大量のエネルギーを求めるため、食欲に駆られて目に映る生物をひたすら襲っては食うだけの存在(ゾンビ)と化す。

感染ルート

経口あるいは血液経由で感染するので、感染者に噛まれたり引っかかれたりすれば即感染する。
一方で、変異性が強いために空気感染の危険性は低い。しかし、ウイルス汚染が深刻な地域では、長時間居続けると感染する。

その他の性質

感染した生物によっては異常な巨大化や、体の一部分異様な発達を起こす。また、異種間での遺伝子交配の成功率を上げる性質もある。

これらの性質を利用して、強力な生物兵器を作り軍需産業で巨大な利益を上げようというのがアンブレラ社の狙いであった。

その他情報

ベースはアフリカの奥地で発見された未知のRNAウイルス『始祖ウイルス』。
当初の開発目的は現在とは異なっており、人間を超人に作り変え、常人を遥かに凌ぐ戦闘力を有した不死身のスーパーソルジャーを量産するための手段として研究が進められていた。
ただし、完成したのは人間をゾンビに作り変え、深刻なバイオハザードをもたらす制御不能の危険物でしか無かったため、実は兵器としては失敗作である。

しかし、感染した生物によっては異常な巨大化や、体の一部分の異様な発達を起こす。また、異種間での遺伝子交配の成功率を上げる性質もある。
その危険な性質を利用してより高い完成度を持つ生物兵器の開発を模索され、それにより軍需産業で巨大な利益を上げようというのがアンブレラ社の狙いであった。
その後、「G-ウイルス」や「T-ヴェロニカ」「T-アビス」など、様々な亜種が開発されている。
ちなみに、10人に1人の割合で生来完全な抗体を持つ者がいる。また、「デイライト」という特効薬も後に開発された。

ゲーム版ではウイルスは緑色だが、映画版では青色に変更になっている。

T-ウィルスによる主な生物兵器

ゾンビ

「バイオ」を語るに欠かせない代表的キャラクター。
t-ウィルスの効果によって、食欲のままに動き回る怪物と化した人間達である。
恐怖の定番クリーチャーとしては勿論だが、彼らも元々は人間であり、「生物災害」に真っ先に巻き込まれた被害者である事を考えれば、この物語が如何に悲劇性を帯びているかが解る。
「1」で飼育員の残した日記、所謂「かゆい うま」はあまりに有名。
今でこそこのフレーズはネットスラングとしてネタっぽさが付きまとうようになってしまったが、ゲーム発売当時は、ゾンビ化していく飼育員の心境を描いた不気味な文章として人気を博していた。

ハンター

異種間の遺伝子交配の成功率を上げるというt-ウィルスの性質を利用し、人間に爬虫類の遺伝子を組み込んで作られた、人型巨大爬虫類(後に両生類バージョンなどの亜種も)。見た目はリザードマンみたいなトカゲ人間。
簡単な命令ぐらいなら実行できる程度の知能と、爬虫類の優れた感覚・運動能力・凶暴性を備え、しかも製造は容易で安価という傑作生物兵器。
「1」での初登場シーン、プレイヤーが辿った経路を猛スピードで辿り追跡してくるハンターの視界を描いたムービーは、多くのプレイヤーを恐怖させた。

タイラント

アンブレラ社が開発した中でも最も完成度の高い生物兵器。
人間の成人男性をベースに、t-ウィルスを感染させた上でさまざまな肉体強化を加えて作られた強化人間。
ハンター以上に優れた思考能力を持ち、複雑な命令も遂行できるほか、耐久力や戦闘能力においてもハンターを凌駕する。
「1」をはじめとして、いくつかの作品でボス級キャラとして登場する。
基本的には「T-002型」と呼ばれるものが有名だが、試作品である「プロトタイラント」、寄生生物を植えつけた「ネメシス」のほか、「タナトス」「テイロス」などさまざまな亜種が存在する。

その他

詳細⇒B.O.W.

関連タグ

バイオハザード ウイルス ゾンビ

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