ミノマダムとは『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
基礎データ
ずかん | No.413 |
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英語名 | Wormadam |
ぶんるい | みのむしポケモン |
たかさ | 0.5m |
おもさ | 6.5kg |
とくせい | きけんよち、ぼうじん(夢特性) |
進化
└(♀)→ ミノマダム
概要
睫に定評があるポケモンである。雌しかいない。進化前と違い、身体のミノはその姿で進化した段階で一生変わることは無く身体の一部となっている。
進化する際のミノムッチの形態によって、タイプと種族値が変わる。
特殊型、弱点だらけで一番微妙なくさきのミノ。
物理型、じわれが自慢のすなちのミノ。
どっちつかず、弱点がほのおのみ、しかもきけんよちで見つけ出せるゴミのミノ。
種族値自体はどれも微妙なところなので、もう一段階進化して欲しいものだ、クインとかつけて。
第7世代では、新たにレベルアップ技で「ちょうのまい」「ふいうち」「むしのさざめき」を習得。ちょうのまい...?
しかし種族値が低いので、活かせるかというと微妙。特攻の低いすなちのミノでもふいうちは威力下がったしねぇ...。
しかしゴミのみののみこれに加え「メタルバースト」を取得。素早さも遅く、ほぼ確実に後攻で動けるため、フォレトスなどとの差別点となっている。タスキはほぼ必須ではあるが・・・
余談だが、実際に蓑蛾の雌は翅が無く、羽化しても蓑虫生涯を続ける。
ここだけは何故か、無駄に現実に忠実である。
進化(羽化)して外見が余り変わらなくても、正真正銘の完全変態の成虫である。