- ジュール・ヴェルヌの小説「海底二万里」「神秘の島」の登場人物。→本項で解説。
- 「ふしぎの海のナディア」に登場した、「超時空要塞マクロス」の艦長似の船長のこと。アトランティス人で、実はナディアの父。→本項で解説。
- 「ジルオール」に登場する、猫屋敷に住む魔人(猫)→本項で解説。
- アニメ『機動戦士Zガンダム』に登場した量産型モビルスーツ→ネモ(ガンダム)。
- 魔界戦記ディスガイア4の登場人物→本項で解説。
- 『エースコンバット3』のプレイヤーのデフォルトネーム「NEMO」。
- 『白猫プロジェクト』の登場人物⇒誰でもない男ネモ。
- 『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』の登場人物⇒根元陽菜。
ジュール・ヴェルヌ作品のネモ
潜水艦ノーチラス号を操り、世界の海洋を巡る謎の船長。
「海底二万里」では終始謎の人物だが、「神秘の島」でその正体と晩年が描かれる。
ふしぎの海のナディアのネモ
本名はエルシス・ラ・アルウォール。タルテソス王国の王である。モチーフは上記のヴェルヌ作品のネモ。
ジルオールのネモ
「ジルオール」に登場する、猫屋敷に住む魔人(猫)。毒舌混じりの話し方をする。
かつてバロルの下で魔獣の軍勢を率いていた破壊神ウルグの円卓騎士の一人。二つ名は「名前を知るもの」。闇の神器「禁断の聖杯」の管理者
アキュリュース侵攻の際戦いに敗れ、オルファウスによって猫にされてしまった。今は猫屋敷で昼寝ばかりしている。
老人星の精霊で、本来は老いた白豹の姿をしており、かつてはオルファウスの師でもあった。
ゲーム中唯一他のキャラクターの好感度を聞けるキャラクターで、99回以上聞くと逆にネモエンディングが見れたりする。
魔界戦記ディスガイア4のネモ
CV:山本兼平
本作のラスボスであり強烈な性格が印象的なキャラクターである。
本人も自分の性格については理解しているようで作中でも
「放送禁止用語だけどアレだよ」といっている。キチガイである。
ヴァルバトーゼを挑発するような言動が目立つ。
最終話では敵全てが彼のボイスを発する(こちらは完全におっさん声である)為鬱陶しい。
その正体は400年前にアルティナによって看護された男性である。
如かしながらアルティナを殺害する切っ掛けとなった人類を恨んだ結果
現世に留まり続けている。
そして魔界大統領であるハゴスを脅し悪魔の弱体化を狙いながら
同時に人類(地球)を滅ぼそうと画策する。
最終的に天使に転生したアルティナに説得されるものの
既に悪意が溜まっていた為恐怖の大王に身体を乗っ取られヴァルバトーゼ一行に勝負を挑む。
敗北後は自らの死を受け容れエミーゼルによって魂を刈られる事となった。
全体的な性能はこの時と変わらない。