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ジョシュア・オブライエンの編集履歴

2011-05-26 18:50:46 バージョン

ジョシュア・オブライエン

「遅かったな・・・言葉は不要か・・・」

ジョシュア・オブライエンとは、フロムソフトウェアのハイスピードメカアクションゲーム、アーマード・コア4に登場するキャラクターである。

CV:中田譲治


搭乗するネクストACの機体名はホワイトグリント(通称ジョシュアグリント)

リンクスナンバーはNo.40

コロニー・アスピナに所属する。


同シリーズのお約束としてビジュアルイメージは存在しないが、

ケロロ軍曹ギロロ伍長メルティブラッドネロ・カオスでもお馴染みの声優のボイスもあってか、基本的には渋く頼れるキャラとなっている。


ゲーム中では、シミュレータ(アリーナ)や、ハードモードミッションの敵増援として登場する際に戦うことが出来るが、それぞれAIロジック設定が違うためか動きが若干違う。

二段QBを二段QBでキャンセルするため非常に軽快で、的確に攻撃を当ててくるため手強い。


リンクスナンバーは主人公より遅いが、最初期からのAMS被験体であるため経験は非常に豊富。

シナリオ本編では故郷であるコロニー・アスピナを守るためにネクスト傭兵となり、時に主人公の味方、時には敵として登場するが、

ラストミッション時には、プロトタイプネクスト「アレサ」に搭乗し主人公に立ちはだかってくる。

しかしアレサ搭乗時より、ホワイトグリント搭乗時のジョシュアのほうが遥かに強いと感じるプレイヤーも居る。


共闘するミッションにおいては、巨大兵器ソルディオスの部隊を、主人公と共にたった二機で全滅させる他、

反体制勢力の英雄であるアマジーグや、上位リンクスであるメアリー・シェリーに対しても鬼神のごとき強さを見せる。

更には、レイレナードを壊滅させた主人公と同じく、ジョシュアもアクアビット単機で壊滅させている。

このことから、主人公と同じく、イレギュラー的な存在であることが伺える。



フロム脳解釈


ここから先は筆者のフロム脳であるが、

最後は、自らの故郷を守るため、コロニーアスピナから提供された史上最強のプロトタイプネクスト「アレサ」を駆り、

友人でもある「フィオナ」の故郷、コロニーアナトリアを襲撃、

そして、ある時は敵、またあるときは味方として戦った、戦友とも言うべき主人公と激戦を交えた後、

主人公に撃墜され、戦死する。


故郷のためとはいえ、自分の友人の故郷を襲い、戦友に殺されるとは、なんとも悲しい話である。


さらに、ジョシュア撃破後には、主人公の専属オペレーター、フィオナから通信で、

「ねぇ、聞こえる・・・? ありがとう・・・」という台詞があり、

その後、ACシリーズ屈指の名曲とも呼ばれる、

Thinker」が流れると共に、エンディング画面となるため、

非常にドラマチックな良いシーンである。


しかし、ハードモードでこのミッションをプレイすると、

「セロ」とかいうKYが、ジョシュア撃破後に突如現れ、

この「セロ」との一騎打ちとなるため、折角のエンディングが無くなる。

といった、非常に残念な仕様になっている。

また、「セロ」は、このKYさがゆえに、「セロ失セロ」などと言われることがある。

また、設定上、一応「セロ」は全リンクス最強のAMS適正を持つ、「オーメルの切り札」であり、

この事から、オーメル側は、もともとイレギュラーである、主人公とジョシュアの共倒れを狙っていたが、

「万が一どちらかが生き残った」場合を想定して、「セロ」を作戦エリア周辺に待機させていた。

との考え方もある。

先の戦いで消耗しきった主人公に対して、完全な状態で、尚且つ天才クラスの実力者をぶつけることにより、

オーメルは、イレギュラーである主人公の完全抹殺を図ったが・・・

その策も、桁外れの戦闘力を持った主人公には通用せず、

オーメルの切り札でもあった、「狂気の天才」とも呼ばれし男、セロをも倒されてしまう・・・

この事から、AC4の主人公は、もはや究極のイレギュラーまたはドミナントとも言えるだろう。

(また、セロの搭乗機、「テスタメント」の機体構成は、ジョシュアのホワイトグリントとやや似ている。)


「離脱・・・?ダメだ・・・やらせてくれ!」

そんな渋カッコいい、ゲームのジョシュアとは裏腹に、

二次創作におけるジョシュアは、すっかりゲイヴン達の仲間入りを果たしている。

恐らく、彼がゲイヴンといわれるようになった理由は、ラストミッション時、ジョシュアを撃破した際に、彼が言う台詞


「終わり・・・か・・・ アッー! これで・・・イイッ・・・!!」


から来ていると思われる。

シナリオ本編を通して、ずっと渋いキャラだったジョシュアが何故、

最後の最後でこんなキャラ崩壊を起こしたのかは定かではないが、

もしかしたらフロムが意図的にゲイヴン要素を入れたのかも知れない。

変態企業のフロムならやりかねない・・・

ちなみにゲーム中では、流石に「アッー!」の表記は無いが、

音声で聞いた場合はどう聞いても言っている。

(ちなみに、AC4における主人公は、男という設定になっているため、よりゲイネタに拍車をかけている。

また、倒されてから、「アッー!」等と発するため、ジョシュアは実はドMなのではないかと思われる。)


なにはともあれ、最近では、ニコニコ動画などでも、ジョシュアをネタにしたゲイヴンMAD等もよく見られ、

今では、ジャック・Oゲドと並ぶ、伝説のゲイヴンとなりつつある勢いである。

これからも彼の活躍に期待したい。


私の関連イラストだ・・・

救援に定評があるジョシュアさん死が最後にやってくる



関連タグ

アナトリアの傭兵 アスピナ機関 オーメル・サイエンス・テクノロジー

フィオナ・イェルネフェルト アクアビット ウジャトの目

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