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デバステーターの編集履歴

2019-03-10 22:20:14 バージョン

デバステーター

でばすてーたー

「破壊者」を意味する英語。

「破壊者」を意味する「DEVASTATOR」の日本語表記。


概要

建設車両に変形するディセプティコン・コンストラクティコンズの戦士達が合体して誕生する超巨大トランスフォーマー

初代『トランスフォーマー』に登場するデストロンの巨人兵・デバスターがモデル。

圧倒的な巨体とこれによる破壊力を誇り、最大の武器である頭部及び口を大きく展開する大型吸引装置「ヴォルテックス・グラインダー」であらゆるものを吸い込み、粉砕する。

恐ろしい外見だが、いかにも男性睾丸を思わせる位置に二つの鉄球が付いているという下ネタを備えている。

また、玩具(EZコレクション)ではスカベンジャー、オーバーロード、ミックスマスター、ランページ、スクラッパー、ロングハウル、ハイタワーの7機合体だが、実写版では明らかにそれ以上の数のコンストラクティコンが合体している。(ハイタワーの先にさらに別の機体が合体している等)


劇中の活躍

シモンズとレオとツインズ兄弟の目の前で合体し登場、一般人や様々な物を吸い込みながら襲い掛かる。

ツインズ兄弟との交戦を経てピラミッドの頂上付近を破壊し、中に隠された兵器を発掘していたが、シモンズの要請で海軍の機密兵器・レールガンをぶっ放され直撃、駆逐された。


前作との関係

前作にはM1エイブラムス戦車に変形するディセプティコン戦士、デバステーター(ブロウル)が登場するが無関係である。

あちらの方は後に正式名称がブロウルと決められた。

原因はどうやら名前の伝達ミスらしい。


余談

あまりにもパーツ数が膨大なためか、レンダリング中にILMの作業機に問題が起きたという逸話がある。

ちなみにこの一件、ソフト版の特典映像ではデータを送信したらPCが爆発してスタッフが黒焦げになるというギャグ調に表現されている。


玩具

映画放映当時の玩具RD-16デバステーターは、巨体を支えるためか、個別の変形は省略されている上、本編の八体合体ではなく六体合体であった。

時は流れ2014年。上述のEZコレクションDX デバステーターでは、七体合体で個別変形ができ、合体時の見た目も劇中に近づいていた。


そして


2018年10月、ロンドンで行われたMCM Comic Conのパネルカンファレンスで、デバステーターがスタジオシリーズで登場することが明らかとなった。

発表されたランページとスクラップメタルとロングハウルを皮切りに、2020年までには八体全員が発売されるのだという。






関連動画

(劇中での変形がわかりづらかった人向け)


関連タグ

トランスフォーマー ディセプティコン

巨大ロボ 合体ロボ 合体 掃除機 ダイソン 下ネタ ピラミッド

メガトロン スタースクリーム サウンドウェーブ デモリッシャー サイドウェイズ ラヴィッジ グラインダー ランページ ミックスマスター ロングハウル スカベンジャー オーバーロード スクラッパー ハイタワー

スキップジャック

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