誘導分岐
- 日本神話に登場する男神。→須佐之男あるいはスサノヲ。
- 『大神』のキャラクター。当記事にて解説。
- 『女神転生』に登場する鬼神。当記事にて解説。
- 『ゴッドイーター』に登場するアラガミ。
- 『オレカバトル』に登場するモンスター。
- 『機動戦士ガンダム00』に登場したモビルスーツ。→スサノオ(機動戦士ガンダム00)
- 『ペルソナ4』に登場する花村陽介の専用ペルソナ。→スサノオ(ペルソナ)
- 『神々の悪戯』のキャラクター。→戸塚尊
- 『アカメが斬る!』に登場するキャラクター。→スサノオ(アカメが斬る!)
- 『ブレイブルー』に登場するキャラクター。→スサノオ(ブレイブルー)
- 『ヤマトタケル』に登場する巨大ロボ。→魔空戦神スサノオ
- 『蒼穹のファフナーEXODUS』に登場するノートゥング・モデル14番機マークエルフ改の機体コード。
- 『NARUTO』に登場する万華鏡写輪眼を開眼をした者が扱える最強の術。→須佐能乎(NARUTO)
「大神」のスサノオ
カプコンのアクションゲーム『大神』にも「大剣士スサノオ」の名で登場している。
かつて大妖怪ヤマタノオロチを白野威とともに退治した英雄イザナギの子孫。
"大剣豪"を自称しているが、普段から酒を飲んでゴロゴロとしているだけのおっさんで、まともに剣の稽古をしているところを見た者は少ない。
酒屋の娘のクシナダに想いを寄せているが、カッコつけようとしていつも空回りしている。
性格は豪快でお調子者、見栄っ張りで、そのくせ疑り深く肝が小さいと、なんとも憎めない愛嬌のあるキャラクターとなっている。イッスンからは「おっさん」と呼ばれている。
アマテラスと出会い、彼(彼女?)のちょっとした手助けから剣士として目覚め、そして最後には心身ともに"大剣豪"にふさわしい漢へと成長していく。
エンディングのスタッフロールは一番最後に結婚し子供もいるイラストで締めくくられている。
「女神転生」のスサノオ
初出作品はFC「女神転生」で、種族は“鬼神”。
以後のシリーズ作品では“破壊神”種族の上位悪魔として度々登場しており、強力な攻撃スキルを所持する仲魔として活躍する。
ストーリーに絡んだ扱いとしては主にデビルサマナーシリーズが中心で、金子一馬氏いわく縄文スーツのデザインになった「真・女神転生デビルサマナー」では背景に馬頭星雲が見える氷川神社で祀られており、祟りを意図的に起こすことで葛葉に忠告をおこなった。
「超力兵団」では天津金木の試練の一つとして、「コドクノマレビト」ではライドウの仲魔として蛇頭黄幡神と死闘を繰り広げている。