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オレカバトル

おれかばとる

正式な名前は『モンスター烈伝 オレカバトル』。トレーディングカードアーケードゲームの一つである。
目次 [非表示]

モンスター烈伝 オレカバトル!

概要

コナミより2012年3月から稼動を始めたトレーディングカードアーケードゲーム(TCAG)の一つである。

プレイヤーは召喚士として手持ちのカードからモンスターを呼び出し、敵と戦わせる。

主なターゲットは小学生だが、キャラクターの魅力やストーリー、突き詰めると侮れない戦略性の高さから、大きいお友達にも人気である。

BGMの評価も高く、サントラ発売を待ち望む声が多かったため、イベント会場やコナミスタイルなどで発売された。

2022年4月1日から筐体とコナミ間の通信が無くなり、今後のアップデートやイベント開催は困難になった。

記録の鍵カードに紐づけされていたゴールドやチケットなどの機能が使えなくなっただけでゲームをプレイすることは可能であるが、印刷用紙のメーカー在庫が尽きたため、店舗の在庫が尽きた2021年10月~2022年5月にかけて稼働終了・撤去が相次いだ。2023年1月現在では印刷できないモードで延命している筐体がゲームセンターに数台、個人所有が数十台存在する。

iPhoneなどアップル系端末で使えるアプリ版、オレカンペキデバイス、カードの互換性がない海外版は2023年1月現在まだ稼働しているためサービス終了ではないが、ゲーム内容には制限がある。

TCRG作品としては珍しい10年を超える長寿作品であり、アニメや漫画とのメディアミックスも含めて良作・名作といえるゲームだった。


特徴

他のトレーディングカードアーケードゲームとは違う最大の特徴は、手に入れたモンスター(キャラクター)がその場で印刷されて排出される点

初プレイの際に名前を登録し、排出されるカードにも名前が書き込まれる。

またプレイの度に勝敗問わずモンスターのレベルが上がり(最大Lv10)、ステータスが強化、さらにモンスターのコマンド(技)も変化する。

他人のカード(通称かりモン)を使用した場合は様々な制限がかかるため、必然的にオレ(自分)のカードで戦うことになる。

2013年8月、第5章第二解禁に伴い、バトルに勝つごとにゴールドが溜まる「記録の鍵」というシステムが追加された。

これを使用すると、バトルで貯まったゴールドで隠しステージを出現させるアイテムや、記録の鍵の鍵飾りなどと交換でき、全国の筐体で行われるイベントにも参加することができる


攻撃方法はキャラクター固有の6つのコマンドからなるルーレットを止める形式。

ある程度目押しもできるが、その通りに止まるとも限らなかったりする(モンスターによっては、EX技に「押してすぐ止まる仕様のルーレット」がある)。

被ダメージやターン経過などでEXゲージが点灯し、10個点灯するとEX技が発動可能になる。

こちらはルーレット以外にボタン連打とレバー入力があり、シビアなものではビシバシチャンプ並みの連打力を要求されることも。

これらのシステムの一部は、姉妹機であるオトカドールにも受け継がれた。


攻略・新情報はおもに月刊コロコロコミックで発表される。

また、コロコロコミックが主催するイベントにて、限定モンスターが入手できる特殊筐体の設置や限定グッズの販売などが開催されることもある。


2019年5月14日現在、焔の章(新7章・雷盟の逆鱗 第二解禁)まで解禁されている。

1ヶ月に1回各筐体ごとにバージョンアップ(アンロック方式)があり、各章3バージョンで完結。

具体的には章解禁(第一解禁)→キャラ追加(第二解禁)→キャラ追加(最終解禁)→新章解禁…のサイクル。

アンロックの条件として、解禁日に発売されるコロコロコミックに封入されているカードを筐体に読み込ませる必要がある(読み込ませたカードは以後も通常プレイで使用することができる)。

5章以降は解禁日の9時より早く前述のカードをスキャンしてもフライング解禁ができなくなった。

現在は3ヶ月ペースでバージョンが変わり、「?の章」という名前で稼働している。


主な登場キャラクター

オレカバトルのキャラクター一覧も参照してください

序章「勇者の旅立ち」・新序章「新たなる旅立ち」

モンスター名初登場章ポジション備考
タンタ序章序章主人公何かを探す旅をする戦士
アーサーバビロアの騎士
魔王ムウス序章魔王・邪神枠火の国の魔王、ラフロイグの配下
魔王リヴィエール魔界の女王
バーン新序章新序章主人公熱き心を持つ戦士
ヒートダジャレ好きの召喚士
覇将ネルガル新序章大ボスメソタニア軍の将軍
参謀エンリルメソタニア軍の参謀
ダムキナマルドクの姉
エンキメソタニア軍の老将
クルドタンタの先祖
ドランクルドの友人である竜人
赤のエンプレス序章バビロアの女王
マルドク新序章ラスボスメソタニアの王子

第1章「魔海の神殿」・新1章「魔海の侵攻」

モンスター名初登場章ポジション備考
ダンテ第1章第1章主人公タンタと競い合った戦士
ポワン第1章ヒロイン魔王に呪いをかけられた少女
魔王アズール第1章魔王・邪神枠水の国の魔王
フロウ新1章新1章主人公記憶をなくした亡国の王子
ケルーフロウの王国の騎士
サエザーダンテの知人
魔海将フィスカアズールの右腕、水の国を滅ぼした張本人
ロボ零式新1章ラスボス創造主に封印された危険なロボ

第2章「砂縛の遺跡」・新2章「砂縛の解放」

モンスター名初登場章ポジション備考
ダルタ第2章第2章主人公魔王を討つべく旅をする銃士
ジャンヌ第2章ヒロイン王国の若きレジスタンス
魔王サッカーラ第2章魔王・邪神枠砂漠を支配する魔王
ロック新2章新2章主人公監獄に囚われた戦士
ジェイルロックの仲間
タクスロックの仲間
ランチュラタクスとジャンヌの友人
古神官ホップサッカーラの右腕
大魔神イフリート新2章ラスボス砂縛に封印されし四魔神の一柱

第3章「風隠の祭壇」・新3章「風隠の陰謀」

モンスター名初登場章ポジション備考
レオン第3章第3章主人公竜騎士を目指す戦士
マジカレオンの知人
魔王ナナワライ第3章魔王・邪神枠ハヤテとオロシの父、ヒエンの師匠
ハヤテ新3章新3章主人公ナナワライの息子
神人ニラーハラー新3章大ボス・ラスボスニライカナイの支配者
オロシハヤテの兄、現在の森の長

第4章「灼熱の煌国」・新4章「灼熱の煉獄」

モンスター名初登場章ポジション備考
アレス第4章第4章主人公・新4章?初の戦士族ではない主人公
ヴァルアレスの友人
クラン序章登場のタンタの友人
近衛隊長バルトバビロアの近衛隊長・将軍
魔皇ラフロイグ第4章魔皇・邪帝枠四皇帝の一人
クロム新4章新4章主人公アレスの知人
マーリンクロムの仲間

第5章「氷劇の海域」・新5章「氷劇の行路」

モンスター名初登場章ポジション備考
アズール第5章第5章主人公海賊王を目指す若者
メロウ第5章ヒロインクジェスカの部下、アズールの恋人
アンカーアズールの仲間
ヨルドアズールの仲間
魔皇クジェスカ第5章魔皇・邪帝枠四皇帝の一人
スノー新5章新5章主人公雪の民の末裔
ジレットスノーの友人
ガイザースノーの友人
イエイエティスノーの友達
海王バローロ新5章大ボス・ラスボス雪の民によって封印された海王

第6章「孤毒の沼地」・新6章「孤毒の浄化」

モンスター名初登場章ポジション備考
ダイヤ第6章第6章主人公兼ヒロイン主人公初の女性モンスター
聖堂騎士長ユーグトカイと戦う騎士
大僧侶クリフユーグの仲間
フランケンボーイハカセを探す優しきゾンビ
魔帝アブシールトカイの配下、サッカーラの父
魔皇トカイ第6章魔皇・邪帝枠四皇帝の一人、四皇帝唯一のアンデッド
クレイ新6章新6章主人公2人目の戦士族ではない主人公
カマエルクレイの友人、光王エーリュシオンの部下
光王エーリュシオン新6章大ボス・ラスボスダイヤに力を与えた光の王
死神ラダマンティス冥府の管理人
アザゼル堕天使
シェムハザ堕天使
研究者カイスロボたちやフランケンの生みの親

第7章「雷盟の城門」・新7章「雷盟の逆鱗」

モンスター名初登場章ポジション備考
ヒエン第7章第7章主人公ナナワライの弟子
ウーフーヒエンの仲間
魔皇マオタイ第7章魔皇・邪帝枠四皇帝の一人
リント新7章新7章主人公3人目の戦士族でない主人公、竜人族の一人
ククルリントの友
ベーマスリントの友
蛇闘士リザドリント達の師匠
龍巫師ライシーヤ新7章大ボス・ラスボス竜人族の一人、竜人の郷の守護者

その他

モンスター名初登場章ポジション備考
スライム序章他いろんな用途があるモンスター
ケロゴン序章他マスコット
崩星竜ブラックドラゴン闇の章闇の章ボス覇星神によって召喚されたドラゴン
星の騎士ライト星の章星の章主人公覇星神の呼び声に導かれた、星々の旅人
融帝ダクラウ星の章ボスその昔、星を支配していた孤独な帝
永劫竜ウロボロス時の章時の章ボス永劫の時を司るドラゴン
予言者シビュラ時の章ボス過去・現在・未来の出来事を全て知る予言者
創世竜プロトスタードラゴン命の章命の章ボス新しい星が生まれる時現れる、光輝くドラゴン

セルフパロディ

各モンスターの技や、プレイ後カードに印刷される称号の一部が、コナミの過去作品を意識したものになっている。わかりやすいものではサラマンダリップルレーザーなど。

初の大型バージョンアップとなる第1章・魔海の神殿からは、キャラクター自身も参戦するようになった。同時に放映されていたドラゴンコレクションからレッドジェリーとブルージェリーが、悪魔城ドラキュラよりアルカードドラキュラ伯爵、シモン・ベルモンドが、その他作品からも月風魔三角頭(ピラミッドヘッド)、ゴエモンがゲスト出演を果たしている。

また、過去作品の登場キャラクターを元ネタにしたキャラクターも存在する。

ぶっちぎりバトルヴァンパイアーズどちらが真の後継者か

現在登場している他作品キャラクターは以下のとおり。

備考欄詳細

原作曲…特定条件で、通常戦闘時のBGMが出典のアレンジ曲もしくは原曲に変化。

原曲化アイテム…原曲に変化させるための条件となるアイテム(モンスターの攻撃力アップも兼ねる場合もある。)

Pアップアイテム…持たせると、そのモンスターの基礎パラメータ(攻撃力など)がアップするアイテム

強化アイテム…基礎パラメータ以外のパワーアップ要素のあるアイテム(特定の技の強化や、新しい技の追加)

カード名初登場章モデル出典備考
ツブレトマト序章トマ坊脳開発研究所クルクルラボ姿は一言でいうと、潰れたトマ坊の顔と言い表せる。派生種として、同章にツブレアオトマト、第1章でクサレトマト、第2章でツブレプチトマトが登場した。後述のコナミ島でツブレトマトとジェリー二種を捕獲できるようになった
アルカ第1章ドラキュラくん悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん
バトドラキュラくん(コウモリ状態)
アルカードアルカード悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
ドラキュラドラキュラ・ヴラド・ツェペシュ 悪魔城ドラキュラシリーズ原作曲原曲化•Pアップアイテム『壊れた懐中時計』
死神グリム第1章デス(死神)
ブルージェリー新1章ブルージェリードラゴンコレクションEXでは、モンスダスも登場。
コタコン、オータコン不明(ただし、コラボ先のゲームには、タコがモデルのキャラクターがいる。)パロディウスオトメディウスシリーズオータコンのEX技は、原作のハズレ要素が元になっている。
月風魔第3章月風魔月風魔伝原作曲原曲化•Pアップアイテム『魂』 強化アイテム『天狗手裏剣』 また、コナミコマンドで必ず戦える。
波動剣士風魔新3章強化アイテム『天狗手裏剣』※なお、『天狗手裏剣』は月風魔系統専用というわけではなく、一部を除く「手裏剣」「苦無」使いのモンスターも強化を受けられる。
レッドジェリー第4章レッドジェリードラゴンコレクション原作では、ジェリー系統を合成素材にすることで、飛躍的にモンスターを成長させられる。こいつのEXは、これが元になっている。
炎竜サラマンダーイントルーダ、フェニックス沙羅曼蛇原曲化•Pアップアイテム『ライフフォース』があり、これを持たせると「沙羅曼蛇」の原作曲を聴ける。しかし、通常テーマ曲は、原作とかなり違う。モンスターデザインは、体つきは竜であるイントルーダに近いが、顔つきや翼がある部分はフェニックスのデザインが踏襲されている。
黒炎竜サラマンダー炎竜と共通の原作曲と原曲化•Pアップアイテムがある。それも含め、ほぼ炎竜の色違い。ただし、パラメータはこちらが上。
ゴーレムゴーレム沙羅曼蛇グラディウスシリーズどちらの原作ともデザインが違うが、サラマンダーの件もあるため、こちらもこの2つのゲームとのコラボだと思われる。
メタルゴーレム新4章ゴーレムの色違い。ただし、性能は似て非なるものとなっている。
ペンタ第5章ペン太けっきょく南極大冒険
キャプテン・ペンタ新5章
ペンスケ
モアイ第5章モアイグラディウスシリーズ
古代兵器モアイデザインは明らかにモアイではないが、「モアイが体を取り戻した姿」とのこと。ちなみに、シリーズの中にはモアイがボス戦艦になった作品がある。同型のモンスターに道具を使って行けるステージで戦えるダイダラボッチがいる。
時空竜ビックバイパービックバイパー原作曲原曲化•Pアップアイテム『パワーカプセル』 また、コナミコマンドで必ず戦える。
ピラミッドヘッド第6章三角頭サイレントヒルシリーズ原作曲Pアップ•強化アイテム『赤く錆びついた大鉈』
シモンシモン・ベルモンド悪魔城ドラキュラ原作曲原曲化•Pアップアイテム『燭台』、強化アイテム『真・ヴァンパイアキラー』
ゴエモン第7章ゴエモンがんばれゴエモンシリーズ原作曲原曲化アイテム『招き猫』
義賊ゴエモン原作曲原曲化•Pアップアイテム『招き猫』、強化アイテム『初代のキセル』

序章〜第3章では奇数章、第4章〜第7章では各章にて、最低1人は追加されている様子。

また新序章までで、このコラボ枠のモンスターで原作曲を持つボスモンスターには、次の章で原曲化アイテムが用意された。

(ちなみに、元から原作曲が使用されているピラミッドヘッドは、そもそもボスモンスターではない。)

新6、新7章では、コラボ枠の追加はアイテムのみとなっている。


2019年3月21日、コナミグループ創業50周年を記念して、コナミゆかりのモンスターと必ず戦える特別ステージ「コナミ島(こなみじま)」が追加された。

新3章と新5章で使えたコナミコマンドを章選択画面で入力すれば右下に出現、いつでも行ける

特別な称号も手に入る。

スキャン時に枠を空けていた場合にパンドラから貰えるモンスターは、コロコロ付録イラストの各章主人公計16体からランダムとなっている。

当然ながらゲーム終了時にはこれらのカードも排出できるので、コロコロを購入していなかった人には朗報だろう。

いずれもステータス(潜在能力)はコロコロ付録と同じ数値で固定、タンタのEXとダルタの一部初期コマンドもコロコロ仕様

ご丁寧に島の形もきっちり2代目のロゴマーク

漫画との連動

新4章からは、コロコロの付録や通常プレイで、以下のモンスターが作成可能となった。

カード名作成可能になった解禁作成方法備考
ジンジャーエイル新4章第一解禁後、以後各解禁後約1週間「にんげんの神邪エイル+神邪ハイボール」で作成。また、新4章からの各解禁から1週間、直接入手が可能。進化時に各派生系に個体値が引き継がれる珍しいモンスター。「にんげんの神邪エイル+神邪ハイボール」から作ったもののみ、必ずパラメータ最大の個体を作ることができる
マシュまろ新5章第一解禁後ボスとして3体登場、カード化可能。新5章のボスステージで採掘を行うと、『マシュマシュマロ』が手に入ることがある。これをジンジャーエイルとその派生系に持たせると攻撃力が上昇する。また、一定期間オレコマンドで『マシュマシュマロ』を直接ドロップしたことがあった。
ジンジャーラムネイル新5章第二解禁後ジンジャーエイル+ラムネビーボールジンジャーエイルの派生系唯一の水族。
巫女ラムーネ新5章最終解禁後神海帝バローロのお供として出現、カード化可能。原作からの逆輸入だが、オリジナル要素が多め。
魔主ジンジャーエイル新6章第一解禁後ジンジャーエイル+ジャンジャンハイボール新6章第二解禁後の1週間のみ、ジンジャーエイルの直接入手時に『ジャンジャンハイボール』もドロップし、直接合体での作成が可能。
ラコーラ新6章第二解禁後バトル入手。
魔公ラコーラ新6章第二解禁後ラコーラをLv10にしてクラスチェンジ。彼自身がボスとして登場した際にドロップする『魔コーラ』は、ラコーラ系統に持たせると、攻撃力が強化される。
魔竜ジンジャーエイル新6章第二解禁後魔主ジンジャーエイル+ジンジャードラボールジンジャーエイルの派生系唯一のドラゴン族。
魔王ジンジャーエイル新7章第一解禁後魔主ジンジャーエイル+キングハイボール神邪エイルの真の姿。

コラボ

コロコロコミックの他の漫画から登場したキャラクターもいる。


オレカ音楽館

公式サイト特設ページで、ゲーム中のCD未収録曲を公開している。

10月13日の第一回配信以降、毎週水曜日に各2曲公開され、2019年3月21日現在、計135曲公開されている。

新1章『ロボ零式のテーマ2』

新5章『マシュまろのテーマ』

『ジンジャーエイルのテーマ』


アニメ

2014年4月から2015年3月までテレビ東京系列で放送されていた。全51話。



関連イラスト

いい夫婦の日ヒエンVSマオタイオレカバトルを初めて知る方向け


関連タグ

コナミ

ミライダガッキ:オレカバトルの戦闘曲をプレイできる音楽ゲーム。

ドラゴンコレクション:同社のカードゲーム。オレカバトルと同時期にアニメ化され、同じ枠の後半で放送(ドラコレはオレカの後に放送)されている。

オトカドール:同社の同じタイプの筐体のアーケードゲーム。オレカバトルに登場する魔法が使用できるほか、一部のモンスターがゲスト出演を果たしている。

SOUND_VOLTEX:同社の音楽ゲーム。こちらもオレカバトルと同様のカード排出機能がある。

ちなみに、前述のオトカドール共々カード用紙そのものがオレカと共通のため、裏面にドラゴンの文様が描かれたままになっているのだが、こちらは作中で「(ドラゴン文様は)技術班のシンボルマーク」という説明が成されている。

ソロモンプログラム…同社から配信されているNintendo Switch用ゲーム。ゲーム内にオレカバトル に登場するモンスターが多く登場している。

ORE'N…同社から配信予定のデジタルトレーディングカードゲーム。後継作とも言えるほどよく似ている。

住み分けタグ

腐向けはこちらを使用してください。

俺化戦闘【腐】

オリジナルキャラクターが主人公の小説はこちらを使用してください。

オリジナルバトラーズ

外部リンク

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