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からくりサーカスの編集履歴

2011-08-08 22:04:32 バージョン

からくりサーカス

からくりさーかす

からくりサーカスとは、『週刊少年サンデー』で1997年から2006年まで連載されていた、藤田和日郎のアクション漫画。単行本は全43巻。

概要

 他人を笑わせなければ死んでしまう奇病「ゾナハ病」患者の男・加藤鳴海、莫大な遺産を相続したことから身柄を狙われる少年・才賀勝、勝を護衛する人形使いの少女・しろがねの3人の主人公を軸に、人形使いの戦いやサーカスの日常、200年に渡る人間と自動人形との戦いなどが複雑に絡み合ったストーリーが展開される。


特徴

 鳴海が人間と敵対する自動人形と戦う「からくり編」、勝としろがねがサーカス一座で人々と交流する「サーカス編」が交互に進められた後、クライマックスにつながる「からくりサーカス編」を経て、最終幕の「機械仕掛けの神編」へと通じる。各編の間には幕間として解説役のピエロが登場し、物語全体が1つの演劇であることを示す。


登場人物

主人公

才賀勝 加藤鳴海 しろがね


しろがね

ギイ・クリストフ・レッシュ ルシール・ベルヌイユ


しろがね-O

ジョージ・ラローシュ


仲町サーカス

タランダ・リーゼロッテ・橘 ヴィルマ・ソーン


黒賀村

阿紫花英良


真夜中のサーカス

フランシーヌ人形

パウルマン アンゼルムス


最古の四人(レ・キャトル・ピオネール)

パンタローネ アルレッキーノ コロンビーヌ ドットーレ


最後の四人(レ・デルニエ・キャトル)

ハーレクイン カピタン・グラツィアーノ

ブリゲッラ・カヴィッキオ・ダ・ヴァル・ブレンバーナ ディアマンティーナ


その他

梁明霞リャン・ミンシア


用語

自動人形 ゾナハ病


関連タグ

人形 錬金術

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