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ジム・スナイパーの編集履歴

2020-07-24 01:56:57 バージョン

ジム・スナイパー

じむすないぱー

RGM-79[G]ジム・スナイパー(GM SNIPER)は、OVA『機動戦士ガンダム第08MS小隊』に登場する架空の兵器。

機体データ

型式番号RGM-79[G]
所属地球連邦極東方面軍独立機械化連隊
地球連邦・陸軍省
生産形態量産機
全高18.0m
頭長高18.0m
本体重量53.8t
全備重量66.0t
出力1,150kW
推力49,000kg
センサー有効半径6,000m
装甲材質ルナチタニウム合金
武装ビーム・サーベル×2、100mmマシンガン、大型ロングレンジ・ビーム・ライフル

機体説明

大型のロングレンジ・ビーム・ライフルを装備した陸戦型ジム

「ジム・スナイパー」の名は便宜上の通称であり、ジム・スナイパーカスタムジム・スナイパーⅡとは繋がりのない全くの別機体である。


機体全体がカーキグリーン一色に塗装されている以外、外観および基本性能は通常機と同一である。

ロングレンジビーム・ライフルは大気圏外へ上昇中のシャトルやHLVを撃墜可能なほどの威力と射程距離を誇るが、エネルギー供給や発砲後の銃身冷却を外部の設備に依存しているため、作戦行動中は事実上の固定砲台としてしか運用できないという欠点を持つ。


ただしマスターグレードではランドセルに新たに増加ジェネレーターを増設することで大型ロングレンジ・ビーム・ライフルの携行運用を可能としており、STG等ではこちらの設定が採用されることが多い。


劇中ではイーサン・ライヤー大佐の命令により傷病兵を収容し宇宙への脱出を図るケルゲレンを撃墜したり、アプサラスⅢの本体やミノフスキー・クラフトに損傷を与えるといった活躍を見せた。

なお、アプサラスⅢと同時にジオン軍との内通容疑がかけられているシロー・アマダ少尉の搭乗するガンダムEz8に対する撃墜命令も課せられており、2番機はアプサラスⅢと交戦状態にあるガンダムEz8を優先して狙撃。胸部中央は逸れてしまったものの彼の足を引っ張ることとなり、その間に体勢を立て直したアプサラスⅢのメガ粒子砲をコクピットに受け沈黙した。


Gジェネレーションなどのゲームでは、上記設定を無視して後のジム・スナイパーカスタムの系列に列し、陸戦型シリーズとスナイパーシリーズの橋渡しとなっている場合がある。


関連タグ

機動戦士ガンダム第08MS小隊 陸戦型ジム


ジム・スナイパーカスタムジムベース

ジム・スナイパーⅡジム・コマンドベース

ジム・スナイパーⅢジム改高機動型ベース

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