プロフィール
名前 | エイラ・イルマタル・ユーティライネン |
---|---|
身長 | 160cm |
年齢 |
|
誕生日 | 1929年2月21日 |
通称 | ダイヤのエース |
愛称 | イッル |
原隊 | スオムス空軍 飛行第24戦隊 第3中隊 |
所属 | 第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」 |
階級 |
|
使い魔 | 黒狐 |
固有魔法 | 未来予知(感知系魔法の1種。現状の行動がもたらすあらゆる可能性の中から最も確率の高い結果をイメージとして感じとれる) |
使用機材 |
|
使用武器 |
|
パーソナルマーク | |
CV | 大橋歩夕 |
イメージモデル
名前:エイノ・イルマリ・ユーティライネン(1914~1999)
所属:フィンランド空軍
撃墜数:94
通称:「無傷の撃墜王」
※エース・パイロットといえども、実戦では乗機に被弾、負傷したり、あるいは被撃墜の不覚を取ってしまう例も多い中、彼は空中戦で被弾した事が殆どなく、唯一の例外は7.7mm機銃弾1発が翼をかすめて塗装を剥がしただけという史上稀に見る記録から、この通称が付けられた。
人物像
- 独特のぶっきらぼうな棒読み口調で喋る、飄々としていて茶目っ気が多いが、どこか捉えどころのない人物。趣味はタロットカードで、未来予知の能力があるのに何故か逆の方向によく当たる。
- 寒帯国スオムスの2大ウルトラエースの1人で、もう1人のハンナ・ウィンド大尉と並んで「射撃のハンナ、回避のエイラ」と評される程の腕を持つ。実際、戦闘に関しては器用で、前衛・後衛、昼夜を問わず役割をこなせる。
- 特に攻撃回避は部隊内随一で、被撃墜数は疎か被弾数すらゼロ。隊内トップエースのエーリカ・ハルトマンですら『あんなの私にもできないよ』と発言している。
- このように高い危機回避能力を誇るが、その反面戦闘中に一度もシールドを使用した事が無く、2期で実はシールドが未熟(苦手)である事が判明した。
- スオムス軍は元々貧乏で、1939年のスオムス義勇独立飛行中隊を始めとして、欧州各国から支援を受けていたため、第501統合戦闘航空団からスオムスに増援要請がきた際、『今までの支援の礼に最高のウィッチを派遣する』という理由から少尉に昇進の上、501所属となった。
- 隊内では宮藤芳佳、フランチェスカ・ルッキーニと並ぶおっぱい星人だが、それを通り越して百合とも言えるほどに女子に対する執着が強い。「女の子にモテモテになりたい」と公言すらしており、坂本美緒や宮藤にその方法を聞こうとしたこともあった。
- ただし日頃の掴み所のない言動とは裏腹に、同じ寒帯国出身のサーニャ・V・リトヴャクをとても大切に思っており、友情にとどまらない感情を見せる。しかし、大事すぎて手が出せないというヘタレ気味な側面もあり、一旦意識してしまうと中学生レベルにまでヘタれてしまう。そのため、簡単に壁を飛び越えてサーニャと仲良くなってしまった宮藤に嫉妬する場面も多い。
- なお、世界が平和になったらサーニャの両親を捜す手助けをしたいと思っている。
- ちなみに第502統合戦闘航空団専属のストライカーユニット回収班の隊長を務めるアウロラ・E・ユーティライネン中尉は彼女の実姉。また、第502統合戦闘航空団のニッカ・エドワーディン・カタヤイネン曹長とは元同僚で、今でも親しい付き合いのようである。
尋常ならぬサーニャ愛
過保護と言われてもしょうがない程、サーニャの事を愛しているのだが、度が過ぎてサーニャ本人から怒られることもしばしば。おかげで視聴者からはエイラーニャと呼称され、pixivでもワンセットで描かれることが多い。とにかく彼女にサーニャの事が絡むと普段の不思議ちゃんキャラが跡形も無く消し飛ぶ。以下はその代表例。
- 夜間哨戒前に宮藤、サーニャの2人とサウナに入った際、宮藤がサーニャの白い柔肌を褒めた事に一言。サーニャヲソンナメデミンナー
- 哨戒帰りに部屋を間違えたサーニャを「今日ダケダカンナー」と言って甲斐甲斐しく世話する。
- 501解散後、帰国した故国でサーニャのために一念奮起、散々嫌がっていた士官教育を受けて中尉に昇進。
- 塔型ネウロイ討伐の際、サーニャのロッテに宮藤が選ばれた事に対し、嫉妬丸出しで宮藤に詰め寄る。
- 紆余曲折を経て討伐任務に当たるも、「イヤだ!…私が、私がサーニャを守る!」と言って独断専行。塔型ネウロイを倒して帰還するも、謹慎部屋3日をミーナ隊長から言い渡される。
(海外の)役所が病気
彼女はフィンランド政府公認である。
関連イラスト
関連タグ
エイラーニャ エイリカ ニパイラ エイリーヌ 芳イラ ユーティライネン姉妹 エイリーネ
バストライクウィッチーズ エイノ・イルマリ・ユーティライネン
エイラ・アイラ・ゴッチャニナッテンネン…名前ネタ