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セブリリの編集履歴

2020-11-07 00:32:08 バージョン

セブリリ

せぶりり

「セブリリ」とは、『ハリー・ポッター』シリーズによるセブルス・スネイプ×リリー・ポッター(リリー・エバンズ)のカップリング。

Always」──永遠に


※この記事には『ハリー・ポッター』シリーズの結末、ネタバレがあります。閲覧注意


概要

セブルス・スネイプリリー・エバンズは幼なじみであった。

魔法族のを持ち元々魔法が使えたセブルスだがマグル父親との折り合いが悪く、みすぼらしい格好をしていたため友人もいなかった

そんな中、マグルでありながら魔法が使える同い年の少女リリーと出会い、リリーに魔法界のことを話していくうちに、二人は友人となった。


その友情はセブルスがスリザリン生、リリーがグリフィンドール生となっても変わらず続いたが、マグル生まれにタチの悪い呪いをかけるマルシベールとの深い親交や、スリザリン生のマグル生まれへの悪質な加害行為を看過しリリーの話にマトモに取り合わなかったこと、そしてセブルスが闇の魔術により深く傾倒していくことで、やがて終わりを迎えることとなった。


リリーはその後ジェームズと付き合い始め、ホグワーツ卒業後に結婚。息子ハリーを産んだ。しかし予言によりヴォルデモートに一家は命を狙われることとなってしまい、ジェームズは死亡、リリーはハリーを命に代えて守り抜き亡くなってしまう。


リリーがジェームズと結婚しても変わらずに愛していたセブルスは、誤って予言をヴォルデモートに告げたことを心から悔やみ、ダンブルドアに忠誠を誓った。そこでダンブルドアはハリーを守ることと、闇の陣営に二重スパイとして潜むことを命じる。

自分が守っていること、その理由をハリーに話さないことを条件にセブルスはそれを承諾する。


月日が流れてもセブルスは生涯リリーだけを愛し続け、リリーへの愛と懺悔だけで死ぬまでハリーを守り続けた。

パトローナスはずっとリリーと同じ雌鹿であり、ハリーへの最期の言葉が「Look at me(僕を見てくれ)」なのは、ハリーの瞳がリリーと同じの瞳であった為である。


余談

原作者によると、リリーはジェームズを出会った当初毛嫌いしていたが実は最初からそうではなかった(嫌ってはいなかった)ということを示唆している。だが具体的にどこに惹かれたかは言及していない。

またセブルスが闇の魔術に傾倒しておらず、純血主義のたちの悪い友人たちと手を切ればリリーに恋愛感情が生まれた可能性もあったやもしれないとのことである。



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https://web.archive.org/web/20090924024917/http://www.blog.news-record.com/staff/culture/2007/07/so_what_happened_after_the_war.shtml

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