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天と地の戦いの編集履歴

2021-05-02 15:13:35 バージョン

天と地の戦い

てんとちのたたかい

「進撃の巨人」の作中で起こった出来事の一つである。

概要

この戦いは、地鳴らしを発動したエレン・イェーガーvs地鳴らしを止め、世界を救うべく奮闘するアルミン・アルレルト達の戦いである。


エレン・イェーガーは、自らを「超大型巨人よりもさらに大きな異形の巨人」に変化させ、パラディ島にある壁の中に眠っていた全ての大型巨人を目覚めさせ、それを引き連れて世界へと進行した。


カリファ軍港を破壊した後にスラトア要塞へと向かうが、そこでマーレ軍の飛行船により爆撃を受ける。しかし、始祖の巨人の能力(推測)でジーク・イェーガーの獣の巨人を生成し、飛行船を撃ち落とした。


その後、飛行挺にて始祖の巨人(エレン)の上に来たアルミン達と戦闘となる。

エレンは、飛行船を撃ち落としたときと同様に始祖の巨人の能力(推定)で、歴代の九つの巨人を生成しアルミン達を圧倒する。


しかし、始祖ユミルに食われ「座標」にいたジークと、同じく始祖ユミルに食われたアルミンが協力し「トム・クサヴァー」、「グリシャ・イェーガー」、「エレン・クルーガー」、「ユミル(104期)」、「マルセル・ガリアード」、「ポルコ・ガリアード」、「ベルトルト・フーバー」を目覚めさせ、その6人により歴代の九つの巨人が次々と倒されてしまう。

その後、ジャン・キルシュタインが飛行挺に巻かれていた爆薬を始祖の巨人(エレン)の首に巻き爆破する。すると、始祖の巨人(エレン)の首が付いていたところから「光るムカデ」が出現する。「光るムカデ」は始祖の巨人(エレン)の切り離された首へと向かうが、それをライナーが体を張って阻止し、その間にアルミンが超大型巨人になり始祖の巨人(エレン)を吹き飛ばした。


だが、始祖の巨人(エレン)も「光るムカデ」もまだ生きており、始祖の巨人(エレン)は超大型巨人となり「光るムカデ」は体からガスを出し、ラガコ村の手口と同様にしてスラトア要塞にいたジャンやコニー・スプリンガーガビ・ブラウン、ライナーの母であるカリナ·ブラウン etc...が無垢の巨人となり、「光るムカデ」はそれを引き連れて始祖の巨人(エレン)へと向かった。


始祖の巨人(エレン)とアルミンの戦闘の末、ミカサ・アッカーマンが始祖の巨人(エレン)の前歯を破壊し、口の中へ侵入。口の中にいたエレン(本体)の首を切り、エレン・イェーガーは死亡。それと同時に、「光るムカデ」が消失。九つの巨人の力も消失。(ユミルの呪いである寿命もなくなり、継承から13年以上生きられるようになった。)無垢の巨人になってしまった人々も元の姿にも戻った。(ラガコ村にいるコニーの母も元の姿に戻った。)

この戦いは以後、「天と地の戦い」と呼ばれるようになる。

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