プロフィール
名前 | 西園チグサ/Nishizono Chigusa |
---|---|
誕生日 | 7月20日 |
身長 | 148cm |
配信タグ | #チグサリウム |
ファンアート | #ニシゾノート |
エゴサするタグ | #チグサーチ |
公式紹介文 | 学院高等部に通う2年生。運動神経抜群で、学院最強の助っ人。好奇心旺盛な性格で、学院ではとにかく顔が広い。 |
概要
にじさんじ所属バーチャルライバー、2020年8月にデビューした5人組ユニット・世怜音演劇同好会(セレじょ)のメンバーの一人。
キャラクターデザインは、斗和キセキやホロライブの大神ミオをはじめ、過去に複数のVTuberデザイン経験があったイラストレーター、泉彩(いずみさい)氏が担当した。
常に笑顔を絶やさない高等部2年生の女の子で、運動神経抜群。「ハイブリッド方言」なる特徴的な訛りで話す。
普段の姿は快活な印象を与えるショートヘアースタイルだが、2021年4月には野球帽と丸メガネ、そして網タイツ(露出が高いタイプ)を着用したスタイルに変化。髪の毛もロングヘアへと変化し、大人っぽい雰囲気を醸し出している。
エピソード
- シンボルマークはイルカで、配信タグを「チグサリウム」と銘打っているほど「水」と縁があり、誕生石はサファイアかアクアマリンだろうなと思いきや、海のイメージとかけ離れたルビーである。
- 鬼滅の刃では煉獄さん推しである他、最近はポケットモンスターシールドからポケモンに触れて以降、度々劇場版の同時視聴をするぐらいにどハマりしてしまう(※)。最初に選んだ御三家はヒバニー(NN:れんごく)。また、ショタをこよなく愛しており、ショタNPCを発見すると口説こうとする癖があり、リスナーから「もしもしポリスメン?」される始末である(特にポケットモンスターシリーズではショタが数多く登場する為、割とよく見かける光景である)。
- 「穴掘り」や「敏感」などその手のネタにもノリノリで食い付く。
- そんな理由から、pixiv上でポケモン関係のイラストを検索するとヒバニーまたはエースバーンとセットで描かれている事が多い。ちなみに、ポケモンは「ペケモン」と呼ばれる。
- 彼女の話し方は、方言がごちゃごちゃに混ざっている状態(名前通り、西日本の方言が中心)。視聴者の質問「どこ出身ですか?」に対し彼女の答えは「ハイブリッド方言です」。
- 本人はいつも笑顔で快活な為、あまり怒ったりしないが、我慢できない事があると怒るのではなく、泣くタイプらしい。
- FPSゲームで外部とコラボをすることがあり、小森めとやぶいすぽっ!との関わりが盛ん。
(※)現在視聴済みの作品は、ミュウツーの逆襲、ルギア爆誕、七夜の願い星、神々の戦い3部作、キミにきめた!、ココの8作品。プレイ済みのシリーズはシールド、シャイニングパール、Newポケモンスナップ、LEGENDSアルセウスの4作品。
幼少期のエピソード
雑談配信ではにじさんじに所属する以前のエピソードを聞く事ができる。
いつもの配信で見られる彼女の顔とはまた違った濃さを堪能できるだろう。
- 小学生時代は「チグゴリ」と呼ばれており(本人曰く、悪口ではないとのこと)、腕力も強く、友人から借りていた筆をうっかり折ってしまい、友人宅に謝罪に行ったらしい。
- ある時イライラして台パンしまくった結果、机…ではなく、腕の骨が折れた。
- 保育園のお遊戯会で恥ずかしがる幼馴染に業を煮やして引っ張った結果、転倒した幼馴染が大泣きしてしまった。幼稚園の頃からガキ大将気質が芽生えていたようだ。
- もし男の子として生まれていた場合の名前を両親は考えていなかったらしく、男の子だったらタロウと名付けられる予定だったと冗談めかして語っている(どこまで本当かは不明)。
- 反抗期の思い出は私物を母に壊された為、ハサミを使ってクローゼットから漁った衣服をバラバラにするという抵抗に出た。
- 産まれて時に髪の毛が無かった為、まず始めに将来の髪の毛の心配をされる。心配する所はそこなのか…。
- 赤ん坊の頃、家族に連れられ、ハワイ旅行に行った際に夜泣きを起こし、犬の鳴き声と間違われてホテルのスタッフに注意される。曰く、犬の持ち込みが禁止だったらしい。その結末については後述。
- ただし、赤ん坊時代はあまり泣かなかったとの事。
以上のエピソード故に一部の視聴者からは「バーサーカー」や「ジャイアン」などとあだ名された。
嵐を呼ぶ西園家
上述のようにチグサ本人も他のにじさんじライバーに負けず劣らずのやべーやつなのだが、彼女の両親はリスナーの想像の遥か斜めを行く人々であり、彼女らの行くところ嵐が巻き起こる。彼女の口から語られるエピソードからその凄まじさを窺い知る事ができる。
チグサママ
- 激情家で厳しい面があると同時に家族への愛が深く、行ってきますや仲直りのキスがある。
- なので、チグサは家庭でのキスは当たり前だと思っていた。
- 激昂しそうになると、娘が「ままおちついて」とカンペを出す事があった。このように一家の中で娘は仲裁役であった。
- 居酒屋でうっかり彼女が楽しみにしていた刺身を娘に食べられてしまい、罰として彼女を極寒の空の下、駐車という名の正座をさせる。
- お仕置きの際に使われた靴べらを娘が捨てた際には「(先手を打てて)賢いね❤︎」と褒めた。
- 定食屋にて魚の骨を喉に詰まらせて吐き出そうと「波ァッ!波ァッ!」とドラゴンボールのようなシャウトを発する。これには夫と娘は大爆笑していた。
- ご飯を飲み込んだ事で事なきを得たようである。
- 恋愛に関しては意外とロマンチストという可愛らしい一面がある。
- 居酒屋で夫と出会ったのにもかかわらず、道頓堀の橋でブーケを渡されてプロポーズされたと話を盛る。
- オナラが地響きを感じるほど物凄いとは娘談。ちなみに別居の直接的な原因がこれらしい。
- 一方で服飾やインテリアコーディネートの才能がズバ抜けていたらしい。
以上のエピソードから一家の中で最強なのではないかと目される。
チグサパパ
- 妻がぶきっちょな事を知っている為、赤ん坊時代の娘を風呂に入れる役目や車の運転は彼が担った。
- ハワイでチグサが夜泣きを起こし、犬扱いされた際には激昂。あまりの剣幕に気押されたホテルのお偉いさん方は平謝りし、お詫びの品である高級スイーツを贈られた。
- 娘の運動会の日には朝早くに起きて弁当の仕込みを始める。
- 家族の中では一番まとも…なのだが…ある時、性癖が「縛りプレイ」だという事が娘にバレてしまう。何かを察したチグサは秘密にしてあげた模様。
- 妻が手を繋ごうとすると「やめろよここ日本なんだから…」と恥ずかしがるなどシャイな所がある。
二人は仲が良い分、あまりに喧嘩を繰り返す為、別居している。なので、平日はママの家で生活し、金曜日から休日の間はパパの家で生活するという生活サイクルを送っていたそうな。理由はパパの方が休日で色々と有利だから(DVDを一緒に見てくれる、運転が上手い、料理がママより上手など)。しかしながら、チグサ本人としては家族全員と仲が良いとの事である。
その他ネタ
名前の由来は西+千草色(青系の色)と思われる。