ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

石田三成(Fate)の編集履歴

2022-09-18 21:30:45 バージョン

石田三成(Fate)

いしだみつなり

「Fate/GrandOrder」に登場するキャラクター。

プロフィール

真名石田三成
性別男性
出典史実
地域日本
ILLUST経験値(原案)、pako(FGO)

概要

Fate/GrandOrder」の期間限定イベント、ぐだぐだ新邪馬台国に登場するキャラクター。

歴史に名を残した人物の魂だが、同特異点の性質上、サーヴァントなのかは不明。


何故か蘇ったクコチヒコに協力し、「新邪馬台国治部少輔」として暗躍する。


真名

豊臣秀吉に仕えし武将の一人、石田三成

秀吉にその才を見出されて配下となり、太閤検地や刀狩りといった政治面で活躍した。

秀吉の死後は、五奉行の一人に抜擢され、豊臣政権を守るべく徳川家康の排除のために奔走するが、結局それは叶わず家康と望まぬ和解をし、五奉行から外されてしまう。


その後、三成は復権と家康打倒を目論み、毛利輝元を西軍総大将として関ヶ原の戦いへと突入。しかし、西軍の統率は全く取れておらず、東軍と内通していた吉川広家や、無理矢理協力させられた島津家は積極的に協力せず、豊臣政権に不満を抱いていた小早川秀秋の裏切りが決定打となり、次々と裏切りが発生し敗走。

全てを失った三成は、追捕隊に捕縛され、41歳という若さで六条河原で斬首された。


人物

灰色の羽織に、黄色い縁のメガネをつけた侍。

どこまでも生真面目な定規杓子で、自分に利がなくとも戦や政治のマナーを遵守しようとする等、良くも悪くも非常に律儀。


政治家としては非常に有能な人物だが、基本的に他人はとことん信用せず、彼が信じる人物は秀吉ただ一人。

そうした主を至高と仰ぎ、その他全てを見下す価値観を隠そうともしない振る舞いは、当然他者の好感を得られず、秀吉やノッブからも「あいつ友達出来ないだろうな〜」と言われていた。

本人もそれを一切意に解さなかった事が、周り全てから見離され最期を迎えた原因の一つともとれる。


関連人物

豊臣秀吉

自分がただ一人信じ続けた主にして天下統一を成した関白殿下。

ノッブによれば、秀吉がつれてきた子供の一人のようで、まるで自分の子供のように可愛がっていたという。


織田信長

主君の主君。当時はまだ幼かったためかあまり認識されて無かったが、三成ではなく「佐吉」としてなら何となく覚えている模様。

三成の方は「かつての主君と言うだけで殿下に大きい顔をする」と言うことが気に入らない模様。


千利休

秀吉に使えていた大商人。主と不仲になり権力を増していく様を良く思わず、処罰を要請したが、結果秀吉が放ったヒトとは思えぬ言動・采配に言葉を失ってしまった。

当然利休からは嫌われているが、利休に宿るある人物からは不倶戴天の怨敵として憎悪されている。


森長可

豊臣政権下時代の同僚。最も仲はあまり良くなかった模様。


茶々

主君の側室。彼女の事も関ヶ原に加わらなかったとして侮蔑している。

逆に向こうからも、将としての資質の乏しさを見透かされていた。


関連タグ

Fate/GrandOrder ぐだぐだ新邪馬台国

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました