ダイヤモンド(ポケスペ)
だいやもんど
注意書き
タグとしては「ダイヤモンド」または「ダイヤ」が主流。
このポケスペのパールの絵に、単一タグ「ダイヤモンド(ポケスペ) 」、あるいは「ダイヤモンド(またはダイヤ)」「ポケスペ」の2つのタグを付けるように。
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プロフィール
人物
モデルはゲーム『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』(『DPt』)のコウキ。
幼馴染みのパールと共に、お笑いのプロを目指している少年。
担当はボケ。
新世代お笑いグランプリに出場し、コントが失敗して優勝を逃すも、審査員特別賞を受賞した。
それからほどなく、コトブキシティ付近でナナカマド博士とぶつかった際に、副賞の旅行券とプラチナの護衛依頼書が入れ替わり、「副賞の旅行」と勘違いしたまま図鑑を手に旅立つことになった。
細かい事はあまり気にしないマイペースかつ超スローモーションで、幼馴染のパールでさえ怒ったところをめったに見たことが無いほど温厚な性格(究極の真円)。
ただし自己主張が苦手な訳ではなく、真っ直ぐに突っ走るパールに振り回され気味であるが、実際にはパールの行動に反感を持っていると同時に自分自身の感情を通そうとする等、その心の底には肝の据わった強い「感情」がある。
かなりの食いしん坊で、旅の途中ではよく何らかの食べ物を食べながら行動している。食べるだけでなく料理も上手く、特に特製ポフィンはヨスガコンテスト審査委員長のビックからも好評価を得ている。
のんびりした性格に反して洞察力は鋭く、コトブキシティで副賞と護衛依頼書が入れ替わってしまった事に最初から気付いていたが、旅を続けるために黙っていた。
後にナナカマド博士から正式に図鑑所有者として認められた。
ポケモンバトルの腕前は歴代の図鑑所有者たちと違いずば抜けて高くはないが、偶発的とはいえ図鑑所有者になっただけあって一般のトレーナーよりは強い。
先手はまず取れないが、的確な技と体重を生かした強烈な攻撃や、手堅い防御に長けている。
ダイヤモンド自身もまず敵の攻撃を受けてから対処方法を模索し、反撃するという戦法を取っているため、よく突発的な攻撃が多いパールをカバーしている。
ただし、考える余裕もないくらい追い詰められている時は、本当に何も考えられないという欠点がある。
所有ポケモン(手持ち)
手持ちのポケモンは本人の人となりに似て、超重量級が基本。
図鑑所有者で初めて伝説のポケモンがメインの手持ちとしてカウントされている。
(第13章までは唯一の伝説メイン持ちトレーナーだったが、第14章で後輩が出てきた。)
ニックネームは種族名から取った一文字を伸ばしたもの。
特性 | しんりょく | 性格 | のんき | 個性 | がまんづよい |
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ナナカマド博士がパカとウージに渡す予定だったが、のんびりしたダイヤと波長が合い、自ら付いて行くことを決意。
ダイヤやベーの影響を受け、食いしん坊となる。
- べー(ゴンベ)♂
特性 | ものひろい | 性格 | わんぱく | 個性 | たべるのがだいすき |
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初めから連れていた1匹で、タマゴから孵化して入手している。
ダイヤに似て大食いでのんびり屋であり、ダイヤと一緒に食べ物を頬張っている。
体毛の中に「くろいてっきゅう」や数十個のきのみを隠し持っている。
特性 | がんじょう | 性格 | しんちょう | 個性 | ちょっぴりごうじょう |
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元はトウガンのポケモンであり、トウガンはあらゆる手段を使っても懐かなかったが、ダイヤにはすぐ懐いた為に託された。
るー同様、食いしん坊となっている。
特性 | マイペース | 性格 | ずぶとい | 個性 | ものをよくちらかす |
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リッシ湖で大量発生していたベロリンガの1匹。
「ころがる」を覚えていた為ダイヤが捕まえる途中、ベロベルトに進化した。
- むー(マンムー)♂
特性 | あついしぼう | 性格 | がんばりや | 個性 | ちからがじまん |
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エイチ湖に向かっていたプラチナが、キッサキシティを訪れた時にスズナの勧めから捕まえてきた。
ダイヤが彼女と合流後にやりの柱へ向かう途中、手渡される。
- ぎー(レジギガス)
特性 | スロースタート | 性格 | のうてんき | 個性 | からだがじょうぶ |
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ジュピターに敗北した後、スモモ・スズナとキッサキ神殿に逃げ延びたプラチナが落としたモンスターボールに入り、そのまま鞄の中に紛れて付いて来た。
第9章のラストで初めて「なぜ7章で最初からレジギガスが活動状態だったのか」という謎の種明かしがある。