ガーティ・ルー

がーてぃるー

機動戦士ガンダムSEED DESTINYに登場する宇宙戦艦。

スペック

全長	380m
武装	75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」垂直ミサイル発射管 225cm2連装高エネルギー収束火線砲「ゴットフリートMk.71」
特殊兵装	ミラージュコロイド低温スラスターロケットアンカー

アークエンジェル級を改良したと思われる特殊戦闘艦（但し、アークエンジェルと違って大気圏突入の機能は無い模様）。ユニウス条約違反のミラージュコロイドステルスを搭載。

カタパルトを前部左右2基装備し、オプションとして艦体両舷に推進剤予備タンクを取り付け可能。

地球連合軍の特殊部隊「ファントムペイン」の母艦として、コロニー「アーモリーワン」を襲撃。カオス、ガイア、アビスを強奪した。

旧大戦で大破した乗機のストライクのバイタルユニットともども宇宙を漂流していた、ネオ・ロアノークを収容したのも本艦である。

内部には地球連合軍のMS格納庫に加え、ザフトから奪取したセカンドステージシリーズの機体をメンテナンスする専用のハンガーまで用意されており、円滑に整備することが可能となっている。

連合製と奪取した機体合わせて、約10機前後の機体運用が可能。

最終的に月面のレクイエム攻防戦にてレジェンドのドラグーンによる攻撃を受けて撃沈されている。

ガーティ・ルー級特殊戦闘艦1番艦「ガーティ・ルー」の他に、同型艦としてOVA『機動戦士ガンダムSEEDC.E.73STARGAZER』に登場する「ナナバルク」がある。

また、『DESTINY ASTARY』にも名称は不明だが同型艦が登場している。