概要
立川駅~青梅駅を経由し当駅に至るJR東日本、青梅線の終着駅。
1面2線の末端駅で、先へ向かう鉄道路線は無い。
ホームが曲がった構造の為、電車のドアとの隙間がとても大きい箇所があり、所によっては乗降の際足元に注意する必要がある。E233系の車内放送でもその旨が案内される。
山奥にあるものの、青梅線は全線東京都を走っている為、勿論この駅も東京都に所在している。奥多摩という駅名も納得が付く。
ホームは駅舎2階にあり、同じ階に食堂があるが、場所が違うので一旦階段を降り、一階からまた別の階段に昇り直す必要がある。
余り知られていないが当駅はかつて氷川駅を名乗っていた。