スーパースター、スーパースターマン♪
曖昧さ回避
MOTHER2に登場するモンスター、スーパースターマンに関してはスターマンの項目を参照。
概要
ガモウひろし作のギャグ漫画『とっても!ラッキーマン』に登場するキャラクター。CVは岩永哲哉。
日本一目立ちたがる中学生・目立たがるが、もっと目立つためにヒーロー協会非公認の改造を受けてヒーローに変身した姿。
不死身の男だが戦闘能力は極めて低く、宇宙人どころか一般人にも負ける。空を飛ぶこともできない。
基本的に全く役に立たないが、自己主張は激しいため多くのヒーロー達からうっとうしがられており、瀕死になってもコナゴナになっても努力マンぐらいしか心配してくれない。のちに一応正式なヒーローとなる。
貧しい家庭で食べるものにも困り、スリを繰り返してきたため、敵に触れただけで本人も気づかないうちに敵の所持品を盗む「スリ能力」がある。世直しマンのような桁外れの相手だろうと通じるため、集団戦のサポートという意味では、相手との相性によっては脅威となる。
また、そのような環境で逞しく生きてきた彼をヒーローに改造した影響は、生存能力に著しい強化を与え、前述の通り戦闘能力はゼロに等しいものの、通常の人なら細胞が1個⇒2個になるところを、1個⇒64個のペースで分裂修復されるため、細胞がひとかけらでも残っていればそこからあっという間に再生してしまい、実質的に不死身と言ってよい。
アニメ版
悪の宇宙人かわいいコックさんマン(合体.vel)により拘束された努力マン
から揚げに料理されそうになる所をスーパースターマンが助ける場面である。
しょちゅう喧嘩する二人、『彼がいなくなれば私の出番が増える』と初めはそう思ったモノの
一時考え込む彼は良心の末、涙を流して努力マンを救おうと敵の前に名乗り出た。
なんとアニメではスーパースターマンが彼にたいして恋愛感情を抱く場面に改定されてしまった?(ホモ疑惑)どうしてこうなったか?当時の視聴者らを驚かせた。【みんなのトラウマ】