概要
特撮作品「仮面ライダー」シリーズの平成ライダー作品の一つ・「仮面ライダー剣」における怪人「アンデッド」の一部のこと。
アンデッドはトランプのカテゴリー(数字)とスート(マーク)に分けられており、そのうち「5」に当てはまるアンデッドにタグとして使われている。
カード効果としては全て蹴り技である。
5のアンデッド一覧
スート・スペード:ローカストアンデッド
イナゴの祖たる不死生物。
卵より孵化した無数の蝗の集合体で、背中の羽と驚異的な脚力で大地を蹴り、2kmの距離を飛翔する。
貪欲ともいえる食欲を持ち、狙った獲物は逃さない。
スート・ハート:シェルアンデッド
巻貝の祖たる不死生物。
普段は海中の砂泥の中に潜んでいるが、潮の干満に乗り岸辺の獲物に触手を延ばして襲い掛かる。
またS状の小型手裏剣「シェルダーク」で敵の動きを封じて、右腕の槍状の殻で打ちのめす攻撃も得意としている。
スート・ダイヤ:ホエールアンデッド
クジラの祖たる不死生物。
劇中では登場していないが、仮面ライダー剣のアンデッドワークス「GREEN BLOOD」内にて頭部ラフが掲載されている。
スート・クラブ:コブラアンデッド
コブラの祖たる不死生物。
こちらも劇中では登場していないが、同じく「GREEN BLOOD」内にて頭部ラフが掲載されている。