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壱岐ひよりの編集履歴

2014-02-06 21:59:30 バージョン

壱岐ひより

いきひより

『月刊少年マガジン』(講談社)で連載中のあだちとかによる漫画作品『ノラガミ』の登場人物。

概要

良家の令嬢で15歳の中学3年生→高校1年生。隠れ格闘技好きで、蟷野という選手のファン。父親が医者。母親は古風でやや口うるさい。なお、母親は、酔っていても夜トなど狭間の存在に気付く鋭さを持っている。また、年の離れた兄がいる。


依頼で探していた猫を追って道路に飛び出した夜トを助けようとして自分がバスにひかれてしまい、幸い命に別状はなかったものの、半妖となり、魂が抜けやすい生霊として中途半端な狭間の存在になってしまった(夜ト曰く「体をよく落とす」)。そのため、頻繁に眠り込むようになって幽体離脱してしまい、しかも自分の意思では体に戻れなくなってしまう。この体質を治してもらうよう夜トに依頼し、何かと夜トに付きまとうようになる。しっかり者だが、発想がまだまだ子供っぽい。 夜トや雪音のにおいが好きで、霊体になるとそのにおいを犬のように追うことができる。


趣味の格闘技と、霊体にもかかわらず此岸に軸足を置く加重攻撃ができる能力のため、肉弾戦はかなり強く妖との戦闘で勝利することもできるが、尻尾状の「緒」で肉体とつながっているため、そこが切れると死んでしまう。(ひよりのロードである蟷野様なる格闘家の得意技「ジャングル・ソバット」を必殺技としている)。

小福に夜トを助けてもらうように頼んだため、100万円の借金を背負うことになってしまう(それでも学割で9割安くなった)。


関連イラスト

ひよりひよりんとウエサマ

関連タグ

ノラガミ   夜トひよ

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