◆アンバルディフェンサとは
かつて、アンバルディフェンサは、琥珀城を守る防衛隊でした。
しかし、琥珀城が陥落し、王国が滅亡した際にアンバルディフェンサもまた全滅しています。
幾年の時を越え、魔女の術を受け蘇生した隊長エストラウスが、共に蘇生したかつての部下や新規入隊者を率いて部隊を再編成したのが現在のアンバルディフェンサです。
王都を守りきれなかった後悔からアレクブランドを守る任務は辞退し、現在は、王国再興のため最前線で戦っています。
◆活動内容
エンバーランド軍の前線戦闘部隊として、各章イベントに参加します。
各章冒頭に部隊としての行動指針をギルマスから出しますので部隊員は行動の参考にして下さい。
基本的には、防戦の戦場に行きます。
◆ギルド長
隊長エストラウス、副隊長ミカ
◆アヌビスメルクの毒
灰塵山脈に咲く花の蜜を特殊な方法で精製したものです。
アンバルディフェンサの隊員の武器にはこの毒が塗られています。
【効果】
①悪夢を見るようになる。
②末端から緩やかに麻痺して、放置すると４章辺りで四肢の自由が相当効かない状態になる。
【解毒方法】
解毒剤の精製には、アヌビスメルクの花の実と、毒に含まれていた人物の血が必要。
問．どうしてこういう効果なの？
答．トラ♪ウマ♪スイッチ♪（ピタゴラスイッチのリズムで）
当部隊員用というよりは、当部隊員に斬りつけられた相手のお楽しみ要素です。
問．斬りつけられたんだけど、この毒の効果無視していい?(敵国Aより)
答．構いません。活用するもしないも、斬られた側の自由です。
◆隊員名簿
| 名前 | 性別 | 年齢 | 身長 | 生死 | 武器１（主） | 武器２ | 備考 |
| エストラウス | 男 | 42歳（享年） | 188cm | 死者 | ハルバート・剣 | 光・風魔法（補助的） | 隊長 |
| ミカ | 女 | 18＋全滅後の年数 | 164cm | 生者 | 槍 | 雷魔法 | 副隊長、隊長の養子、不老 |
| クザク | 男 | 17歳 | 177cm | 生者 | 雌雄一対の片刃刀 | 魁天流の使い手、祖父が防衛隊員 | |
| キリボシ | 男 | 25歳（享年） | 178cm | 死者 | 二刀流 | 獲物に拘りなし | 苦労性、家事が得意 |
| マクシム | 男 | 29歳（享年） | 192cm | 死者 | 大鎌 | 大鎌（回復） | マッスルヒーラー、サド |
| エージ | 男 | 23歳 | 176cm | 生者 | 鉈状の片手剣 | 火魔法 | 死者蘇生に疑問有、イザナイの子孫 |
| イザナイ | 男 | 22歳（享年） | 173cm | 死者 | 医療用メス | 金糸 | 傷は縫合のみ、エージの先祖 |
| シジェ | 男 | 20歳 | -- | 生者 | 銃剣 | 炎魔法 | 炎を纏う一族の末裔、チャラ男１ |
| シオン | 女 | 17歳（享年） | 156cm | 死者 | 細身剣×２ | 補助魔法 | 家事が苦手、生真面目 |
| トール | 男 | 35歳（享年） | 198cm | 死者 | 刃付きの大槌 | 口数少ない、意外と家庭的 | |
| ベアロ | 男 | 27歳（享年） | 176cm | 死者 | 刀（金属変形） | 重力魔法 | 好戦的、ヒゲは暑苦しいもの |
| アリシア | 女 | 25歳（享年） | 168cm | 死者 | 剣 | 氷魔法 | 冷静、真面目、料理上手 |
| ティアイェン | 女 | -- | 171cm | 生者 | 日本刀（鍔なし） | 隊員に救われた孤児、涙はルビーに | |
| サツキ | 女 | 23歳（享年） | 163cm | 死者 | 鎌 | 物理一筋、オッサン臭い女子 | |
| トト | 男 | 23歳（外見） | -- | 生者 | 大鎌 | 魔女の信奉者、チャラ男２ | |
| フルンド | 男 | 年齢不詳 | -- | 死者 | 弓 | 細身のナイフ | 古の民、読み書きが苦手 |
| カミル | 男 | 27歳（享年） | 188cm | 死者 | 剣 | 回復魔法 | 神経質、丁寧語、動物大好き |
| マリー | 女 | 26歳（享年） | 166cm | 死者 | 大斧 | 女の武器 | 力持ち、フレンドリー、酒に強い |
| リオン | 男 | 17歳（享年） | 173cm | 死者 | ジャマダハル | 足が速い、楽天的、空気読めない | |
| ルーティ | 女 | 24歳（享年） | 146cm | 死者 | クナイ | 槍 | 食事を抜く癖有、背の高い人に乗るのが好き |
◆大事なこと
このギルドは最終章終了後、何らかの理由により無くなります。
全滅か解体かは、企画の進行状況により決定しますが「いずれなくなるギルドである」という前提を中の人単位でご理解の上お楽しみ下さい。
てきとうでいいのよ！
