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編集内容:コマンドー、繰り返しますコマンドー!

ジョン・メイトリクス

じょんめいとりくす

ジョン・メイトリクスとは映画『コマンドー』の主人公ジョン・メイトリックスの表記揺れ。ここでも解説する。

演じた俳優:アーノルド・シュワルツェネッガー

日本語吹き替え:屋良有作玄田哲章

概要

映画『コマンドー』の主人公。かつてコマンドー隊長として活動し、バル・ベルデ共和国首相のアリアスを失脚させたり様々な戦場をくぐり抜け活躍した。この時人殺しとして好き勝手行動していたベネット大尉を国外追放させた。当時の階級は大佐。

引退後も愛娘のジェニーに格闘を鍛えさせながら山荘で生活していたが、彼の元上司のフランクリン・カービー将軍からローソン、ホレッサ、ベネット(クック達による偽作であり、実際は死亡していない)などの元コマンドー部員達が次々と殺害されていることが伝えられる。その後、アリアスの武装集団に襲われ、ジェニーが連れ去られてしまう。メイトリクスはまずその武装集団を指揮したディアズを殺害し、クック達の追跡を試みるも失敗。彼もアリアスの一味に捕らえられてしまう。そこには、殺されたと思っていたベネットの姿があり、彼もアリアスに協力していた。後に、娘の命の引き換えとして現バルベルデ首相の暗殺を要求されるが、バルベルデ行きの飛行機で監視役のエンリケスを殺害し、離陸前に脱出して、隠密行動を開始した。その後、飛行機から脱出したことを知られないようにするためにアリアスの一味であるサリーに目をつける。サリーに口説かれていたシンディを協力を求める。

不愉快な彼女は、警備員に知らせる。隠れていたメイトリクスは警備員のビッグスに発見されると同時にサリーにも見つかってしまう。メイトリクスは真っ先に、電話で伝えようとしたサリーを電話ボックスごと投げ飛ばし、協力する気になったシンディと共に彼を追撃。殺害する。その後アリアスの一味で、元グリーンベレーでもあるクックと対決して、娘の居場所を白状させようとしたが、重症をうけていた彼は息絶えていた。その後アリアスの拠点である小島に到着し、アリアスを殺害する。その直後ベネットと対峙する。メイトリクスは彼を挑発して、銃を捨てさせるのに成功し、接近戦を行った。なかなか決着はつかなかったが、感電してもしななかったベネットに対し、「ふざけやがって‼」と一喝して近くのパイプを彼に投げ捨てて殺害。それと同時にジェニーを救出し、カービー将軍から隊に戻って欲しいと言って来たのに対して断り、待機していたシンディの元へ行き物語は終了する。

別名・表記ゆれ

メイトリクス

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