ゲーム概要
声優のプロデュースをモチーフとしたゲーム。プレイヤーは声優プロデューサーとなって架空の声優達と交流しながらキャスティングや収録作業を行う。
別のモードでは変なキャスティングや(一人多役や普段には合わないキャラも可能)、プレイヤー自身がアフレコと音声収録を楽しめることもできる。
ゲームシステム
プロデュースモードのプレイヤーは「プロデューサー」だが育成システムがなく、実際の仕事はキャスティングや収録作業(ルールは簡単なミニゲーム)だけ。声優達との交流や打ち合わせはアドベンチャーパートで表現する。
プロデュースモードの収録パートは一人多役することができない、例え原作は一人二役のキャラクター(TOAあの赤毛コンビなど)でもダメ。一人多役を聞きたいならキャスティングでDLCとクリア済みのシナリオを遊ぼう。
アドベンチャーパートはフルボイスではないが、収録済みの劇中劇(架空作品や実在のシナリオも)がフルボイスで、同一の劇中劇キャラクターでも他の声優(全部ではないが)が演じるパターンも用意されている。声優達信頼度が上がると、彼/彼女が出演可能の劇中劇も増える。
最初でプロデュースできる声優10人だけだが、プロデューサーランクを上がり、アドベンチャーパートで未登場声優の情報を入手した場合、次に打ち合わせイベントでプロデュース可能になる。(DLCキャラでも例外なし。)
登場キャラクター
40人以上の架空声優が登場するほか、同僚役の女性社員も存在する(ただしこちらは腹黒かつ得体知れない)。
キャラ設定とスキルが妙にリアル忠実、またはリアルのベテランが新人時代を演じるような真面目キャラクターや、逆に個性的なキャラクター(重度オタクや中二病、男の娘、人外疑惑等々…)もいます。